(9ページ目) 季節・話題の記事一覧
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ハロウィン当日でも間に合う!簡単かわいいかぼちゃスイーツ みんなが楽しみにしているハロウィンパーティーは、スイーツの存在も大切ですよね。でも、メイクや飾り付けなどが忙しく、スイーツの準備に手をかけられない方も多いはず。そんな方にオススメの「簡単かぼちゃスイーツ」をご紹介します♪カップケーキかぼちゃペーストを生地に練り込み、カップケーキ型に入れ焼き上げます。仕上げにチョコペンやマシュマロなどでデコレーションすれば、ハロウィン気分も盛り上がりますよ♪パウンドケーキ柔らかく茹でたかぼちゃをカットし、生地に混ぜて焼き上げたパウンドケーキは、カットすると断面に鮮やかなかぼちゃの色が出るので見栄えも◎です!ティラミスかぼちゃとティラミスって合うの?!と、注目されること間違いなしの一品です。濃厚なマスカルポーネクリームやほろ苦いコーヒーシロップとかぼちゃは相性抜群なので、ぜひお試しあれ★プリンかぼちゃペーストと牛乳、生クリーム、砂糖、ゼラチンなどを加え、冷やし固めます。卵を使わず、ゼラチンで固めるので、工程も少なく、手軽にできますよ。簡単に作るコツは、市販品を取り入れることです。デコレーションにはマシュマロやチョコチップなど、パウンドケーキにはホットケーキミックスを、ティラミスには市販のクッキーやスポンジケーキなどを使えば、時間が短縮できますよ♪(テキスト:宇田川 みさき) 2019/10/25 07:00 季節・話題
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もう怖くない!かぼちゃの切り方&保存方法と簡単かぼちゃ料理 かぼちゃはとてもおいしいですが、硬くて処理が大変…日持ちしないし…と思う方も多いのでは。かぼちゃの切り方や保存方法、簡単なレシピをご紹介します。切り方のコツかぼちゃのヘタはとても硬くて、切るのにかなりの力が必要になります。ヘタを避けた位置から包丁全体で切りましょう。半分になったらヘタの部分を切り取り、平らな面を下にして1/4に切ります。その日に使いきる分でしたらかぼちゃを切る際、ラップして電子レンジで少し加熱するのも◎やわらかくなるので切りやすくなります。種やわたの処理種やわたはスプーンなどでくり抜いて取ります。わたが残ると煮崩れ原因にもなるのできれいに取りましょう。また、種やわた、余分な水分が傷むもとに!ペーパーなどできれいにふき取ることを忘れずに。保存方法冷蔵だと日持ちしないかぼちゃですが、冷凍保存が可能です。解凍せずに調理できるので、用途に沿ってカットし、少量ずつラップしてから密閉袋に入れましょう。煮物にする場合は皮を数か所そぎ落とし味を染みやすく。電子レンジで調理すると煮崩れなく簡単に作れます。ホットケーキミックスでプリンも簡単に♪かぼちゃサラダなどもレンジで加熱すれば時短に。かぼちゃ×ひき肉も相性抜群!あんかけやコロッケ、グラタンなどもいいですね!スイーツにも挑戦してみるのもいいかも。市販のホットケーキミックスを使えば簡単です。大変そうなプリンもフライパンでおいしく作ることができますよ♪(テキスト:山本 和枝) 2019/10/21 07:00 季節・話題
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日々の食卓に大活躍!きのこたっぷり作り置き きのこの季節到来秋になりきのこの季節がやってきましたね。いまでは菌床栽培も増えて、通年価格が安定しているきのこですが、秋になるとやはり様々なきのこがスーパーに並びます。日々の食事に使えるきのこですが、この時期にはきのこを使った作り置きおかずを作るのもおすすめ。特売価格で購入したきのこをその日のうちに作り置きおかずにすれば、箸休めやお弁当の隙間、晩酌のおつまみなどに使える1品になりますよ。単品でもミックスしてもきのこは種類によって食感も味わいも異なります。1種類のきのこだけで作っても、複数のきのこを組み合わせて作っても◎。加熱するとカサが減るのでカットするときに「大きいかな」と思っても、加熱するとちょうど良いこともあるので、あまり細かく切るのは避けましょう。エリンギなどの大きなきのこは縦に切るのと横に切るのでは食感が異なるので、料理に合わせて切り方も変えてみると良いでしょう。アレンジ広がる作り置き気になる味付けは和洋中どんな調味料でも良いですよ。梅干し、生姜などの酸味や風味がいきる食品を組み合わせるのもおすすめです。やや濃い味にしておくことで、ご飯やお酒に合う作り置きおかずに。ぜひ、この時期にきのこの作り置きおかずを作ってみてくださいね。(テキスト:管理栄養士 若子 みな美) 2019/10/07 07:00 季節・話題
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鬼皮剥きのコツを押さえて「栗の渋皮煮」づくりにチャレンジ♪ この時期になると栗を手軽に買うことができ、「渋皮煮でも作ってみようかな」と思う方も多いのではないでしょうか。栗の渋皮煮を作っておくと長期保存できるので、好きな時に食べられ重宝しますね。実際作り始めると栗の鬼皮剥きが大変ですが、コツを押さえるだけで簡単に鬼皮をむくことができるので、是非一度お試しください♪基本材料基本的な材料は栗、砂糖、水。そこにあく抜きや渋皮を柔らかくするための重曹や、風味づけにラム酒やブランデーなどをお好みで使用します。鬼皮を剥きやすくするには栗の渋皮煮を作るときにまず取り掛かるのは「鬼皮剥き」です。鬼皮はとても固く、包丁などを使っても簡単に剥くことができないので、一晩水に漬けたり、沸騰した湯に栗を入れ1分煮てから半日以上天日干しする、圧力鍋で加圧するなどの方法で鬼皮を剥きやすくしてから取り掛かりましょう。渋皮煮を作ったらケーキ、パイ、パン、プリンなど、栗の渋皮煮を使ってスイーツを作ってみましょう!栗を漬けているシロップにもおいしさが詰まっているので、ヨーグルトにかけたりプリン液に混ぜてプリンを作るなどして、最後の一滴までお楽しみください。(テキスト:西島 槙) 2019/09/27 07:00 季節・話題
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運動会のお弁当にぴったり!パクッと食べられる「いなり寿司」 「パクッ」と食べやすいいなり寿司は、運動会のお弁当にぴったりです。家族総出で応援に行くご家庭は、作る量も多く、おかずやフルーツと詰めるものがいっぱいで、大忙しのママも多いのではないでしょうか。いなり寿司を当日手軽に作るコツをお伝えいたします。前日の仕込みができる!前日に、油揚げを湯通しして油抜きし、醤油、みりん、砂糖などで煮て味付けしておくことができます。ご飯に混ぜたい具材も用意しておけば、当日の朝は、ごはんに混ぜて、味付け済みの揚げに包むだけです♪トッピングに使いたい食材も、カットして用意しておけばのせるだけ。市販品を利用して上手に手抜き市販のすし酢や味付け油揚げを使うのも手です。酢、塩、砂糖を溶かして作るすし酢は、しっかり溶かしてからごはんに混ぜないと、味むらができてしまうことも。お弁当に映える簡単トッピング茶色く地味になりがちないなり寿司も、包まず口を開けることで、華やかさを加えることができます。大葉、梅、にんじん、きゅうりなど色合いのある具を混ぜたり、白ごはんにカニカマや冷凍コーンなどをトッピングするだけなら、包丁も不要です。海苔やゴマを使って簡単なキャラクターを作ると、お子さんも喜びますよ。今年の運動会は「いなり寿司」で決まりですね!(テキスト:宇田川 みさき) 2019/09/13 07:00 季節・話題
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運動会に作りたい!家族が喜ぶ鶏むね肉のから揚げ 基本の下味むね肉はフォークで刺したり、厚さを薄くして開いたりしておくことで、味が染みやすくなります。そこに酒、しょうゆ、みりんなどの調味料を染み込ませてしっかり下味をつけましょう。にんにくや生姜を加えると風味豊かになり、より食欲の増すはっきりとした味わいになります。すりおろしたまねぎでやわらかお肉にすりおろしたたまねぎを一緒に入れることでもお肉をやわらかく仕上げることができます。すりおろしたまねぎは時間が経つと変色してきたり苦みが出てきたりするので、なるべくおろしたてのものを使いましょう。アレンジから揚げ定番のしょうゆや塩味だけでなく、味噌とマヨネーズの下味を揉み込むと、マヨネーズでふんわり、味噌で香ばしい風味のから揚げになります。ほかにもカリッと揚げた後にはちみつ入りの甘辛たれを絡めるとまた違ったおいしさが楽しめます。下味冷凍でたっぷり作り置きひと口大に切った鶏むね肉を保存袋に調味料といっしょに入れて冷凍しておくと、いつでもから揚げを作ることができます。冷蔵庫へ移し解凍、もしくは電子レンジの解凍機能を使用しましょう。酒と塩などのシンプルな味つけにしておくと後から味の変化をつけたアレンジもしやすくなります。今の時期、運動会のお弁当などにも便利ですね。(テキスト:石倉 かおり) 2019/09/11 07:00 季節・話題
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ご飯に合う♪「なす×ひき肉」で簡単満腹おかず なすがおいしい季節夏から秋にかけて旬を迎えるなす。毎日の料理に万能に使える野菜ですよね。加熱するとかさが減るので、たっぷり食べられるのもなすの魅力の1つです。脇役になりがちななすですが、ひき肉と使用することでご飯に合う満腹おかずになりますよ。ひき肉の種類は合いびき肉、豚ひき肉などお好みのものを使いましょう。油を使う料理と相性◎なすは揚げ浸しや炒めものなど油を使用した料理と相性バツグン。もともとさっぱりした味わいのなすが油を吸うことでとろとろジューシーになりますよね。また、油を使用することでなすの皮の色もきれいに出るので見た目も◎。揚げ物は手間だなという方は、炒めものがおすすめ。今回ご紹介するひき肉と一緒に調理することで、ひき肉の油やうま味をなすが吸ってくれてジューシーでおいしい料理が簡単に作れるんです。しっかり味でご飯に合う満腹おかずにまだまだ残暑が厳しい季節なので食欲が落ちているという方もいるかもしれません。暑い時期を乗り切るために日々の食事はできるだけしっかり食べておきたいですね。にんにくやしょうがなど香りから食欲が出る料理や、味噌や豆板醤などを利用してご飯が進むしっかり味のおかずを作るのがおすすめです。なすはどんな味付けにも使える野菜なので、調味料を選ばずに使うことができますよ。ぜひ、この時期になすたっぷりの満腹おかずを作ってみてくださいね。(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2019/09/04 07:00 季節・話題
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煮物から炒め物やコロッケまで♪かぼちゃの作り置きおかず かぼちゃで作り置き秋から冬にかけて食べる機会が増えるかぼちゃ。ほくほく食感で甘くておいしいですよね。醤油などでさっと炒めるだけでも食べごたえのあるおかずになるので、日々の献立に大活躍する野菜です。また、かぼちゃを使った料理は色がきれいなのでお弁当や食卓をパッと明るくしてくれるのも魅力です。そんなかぼちゃですが、作り置きおかずにもおすすめ。煮物から炒め物、コロッケなどかぼちゃの作り置きおかずは朝ごはんやお弁当、夕食などどんなシーンにも使えるものばかりですよ。団子やコロッケはたくさん作って冷凍しても作り置きおかずと言えば煮物や炒め物をイメージする方が多いですよね。実は冷凍もできるんです。かぼちゃ団子やかぼちゃコロッケなどは1個ずつラップに包んで冷凍すると良いでしょう。冷凍することで冷蔵よりも保存期間が少し長くなります。1~2週間で食べきるようにしてくださいね。食べる時は再加熱を作り置きおかずを食べる時やお弁当に入れる時は、再加熱するようにしましょう。かぼちゃ団子やかぼちゃコロッケは電子レンジで再加熱した後、オーブントースターで焼くと表面がカリッと仕上がります。ぜひ、この季節にかぼちゃの作り置きを作ってみてくださいね。(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2019/09/02 07:00 季節・話題
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時間がある時に作り置き!さっぱり風味の青しそ入りボリュームおかず 毎日暑いとつい、さっぱりとした麺類などばかり食べてしまう方も多いのではないでしょうか?汗をかくだけでも体力を消費してしまうので、できればしっかりと食べたいですよね。そんな時には「青しそ」を使った作り置きおかずがおススメです!青しそのさわやかな風味で食べやすく、作り置きなので食べる時に簡単な温めなおしで食べられますよ。青しそを使ったボリュームおかずチキンカツ、肉巻き、餃子、春巻き、味噌炒めなどに青しそを入れるとさっぱり風味になります。青しそは梅、チーズなどとの相性が良いので一緒に使うと◎青しそ入りの餃子や春巻きは、つけダレをポン酢などにするとさらにさっぱりと食べられます!作り置きおかずの温めなおし時間のある時に作り置きしたおかずは温めなおして食卓にすぐ出せるので、忙しい時や暑い外から帰ってきてすぐに火を使いたくない時などにも重宝しますね。作り置きおかずを作った後に、そのまま電子レンジでチンできる素材の容器に入れておけば、お皿などに移し替える手間もなくすぐに加熱でき時短になります。揚げ物の場合は、アルミホイルを敷いたトースターで温めなおしするとサクッとおいしく食べられますよ。(テキスト:西島 槙) 2019/08/30 07:00 季節・話題
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夏の新定番!炒めて美味しい「きゅうり×肉」のおかず5選 夏野菜の定番「きゅうり」は生で食べられることが多いですが、実はお肉との相性もよく炒め物にぴったり。「きゅうり×肉」の炒め物を美味しく仕上げるコツをご紹介します。豚肉や鶏肉と好相性みずみずしくさっぱり食べられるきゅうりと、ジューシーな豚肉や鶏肉は、意外かもしれませんが好相性♡一緒に炒めることで、きゅうりは肉の旨味をまとい、肉は油っこさがなくなり、さっぱりとした炒めものになります。しっかりめの味付けできゅうりは水分が多いので、炒めものにするときは、濃い目の味付けがよく合います。塩麹や味噌など旨味と塩気がきいたものや、鶏ガラだしとごま油、オイスターソース、マヨネーズなどコクのある調味料を合わせると良いでしょう。また、キムチや豆板醤、唐辛子など辛味を加えるのもオススメです。きゅうりの切り方叩ききゅうりにする、皮をピーラーで縞模様にしてから切るなどすると、きゅうりに調味料がよく絡み、炒め物にしたときに味馴染みもよく、ごはんが進むおかずになります。食感を楽しむシャキシャキとしたきゅうりの食感が楽しめるよう、切り方や炒め過ぎないことに注意しましょう。合わせる肉も、しっとりジューシーに仕上がるよう小麦粉をまぶしたり、火を通し過ぎないようすることで、きゅうりと肉の炒め物がより美味しくなります。この夏ぜひ、挑戦してみて下さい♪(テキスト:宇田川 みさき) 2019/08/28 07:00 季節・話題
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夏に食べたい!子どもも食べやすい♪ゴーヤ料理 まずは定番ゴーヤチャンプルー薄切りにしたゴーヤを先にサッと油で炒め、お肉や野菜を加えていきます。水切りした絹ごし豆腐を加えるとふんわり食感のゴーヤチャンプルーの出来上がり!かつお節やだしを効かせると苦味が抑えられてうま味がUPしますよ。主役のおかずに肉詰めゴーヤ肉種に輪切りのゴーヤを詰めて焼き上げればボリュームのあるおかずになります。たくさん作って作り置きにしておけばお弁当のおかずにも便利です。くせになるゴーヤサラダ薄く切ったゴーヤをサッと塩ゆでし、ツナやマヨネーズで和えれば手軽なサラダの出来上がり。マヨネーズでまろやかになり、苦味が抑えられるので食べやすくなります。にんにくや味噌を使った炒めものも香りがたつので、苦味が抑えられ食べやすいゴーヤ料理になります。ウィンナーと一緒にゴーヤも入れたオムレツならお子さんも知らずにゴーヤが食べられそうですよね。茹でて冷凍保存がとっても便利手に入れたゴーヤはすぐに種とわたを取りましょう。薄切りにし、硬めに30秒ほど茹でます。袋に入れ空気を抜いて冷凍保存すれば一か月程保存ができます。使うときには、炒め物なら解凍せずそのまま調理できるのでとっても便利♪そのまま食べる場合はサッと茹でて使えばおいしく食べられます。茹でて冷凍したゴーヤは食感がやわらかくなり、苦みもやわらぐので独特のほろ苦さが苦手なお子さんにもおすすめです。(テキスト:石倉かおり) 2019/08/21 07:00 季節・話題
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夏休みランチに野菜たっぷりカラフル冷やし麺 見た目も食感も楽しいカラフル冷やし麺学校が夏休みになり、毎日のランチに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?そんな夏休みランチにおすすめなのが「カラフル冷やし麺」です。トマトやオクラなどの夏野菜をたっぷり乗せたカラフル冷やし麺は、見た目から食欲をアップさせてくれますよ。また、麺だけで食べるよりも食感に変化が出るので、最後の一口まで飽きずに食べられるんです。ツナ缶や納豆などを一緒に盛り付けることで野菜だけでは補えない栄養も摂ることができます。簡単なので夏休みランチにぴったり夏休みランチは時間をかけたくないというのが本音ですよね。カラフル冷やし麺は短時間でパパっと作れるので、忙しい時にも◎。麺を茹でている間に、野菜をザクザク切って乗せればできあがり。そうめんや冷凍うどんは、茹で時間も短いので時短料理になりますし、一皿に盛り付けることで洗い物が少なくなり、片付けの手間も省けるんです。お子さんと一緒に作るのもおすすめカラフル冷やし麺は夏休み中のお子さんと一緒に作っても楽しいですよ。冷蔵庫に余っている野菜を出してその日の気分でアレンジを楽しみましょう。日替わりにして夏休みの絵日記にしても良いですね。(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2019/08/05 07:00 季節・話題
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今が旬のズッキーニ×豚肉の炒め物を食べて、夏バテを吹き飛ばそう! 夏になると旬を迎え、スーパーなどでよく目にする「ズッキーニ」。緑や黄色のものがあり、夏らしい色味で食卓を演出してくれますね。形はキュウリに似ていますがカボチャの仲間で、花も食用として食べることができます。ズッキーニは様々な食材と相性が良いですが、今回は豚肉とズッキーニの組み合わせがおいしい、夏にピッタリなレシピをご紹介します。ズッキーニの食べ方スライサーなどで縦方向にスライスするとリボン状になり、見た目もかわいく味なじみがよくなります。ズッキーニは皮をむく手間もなく、切った後に水にさらす必要もないので、すぐに調理に取り掛かれますね。火が通りやすいので、炒め物などに使用する場合は輪切りか半月切りにし、長時間炒めすぎず食感が残るくらいにすると良いですね。厚めに切り、とろとろになるまで煮込むと違った食感も楽しめます!豚肉の種類と味付けズッキーニと合わせる豚肉はバラ肉、こま切れ、ひき肉など、合わせる食材によって種類を選んでみてくださいね。シンプルに塩コショウや醤油、カレー味、トマト味、夏にぴったりなポン酢やレモン醤油味など、バリエーション豊かな味つけで調理ができます。(テキスト:西島 槙) 2019/07/31 07:00 季節・話題
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「夏野菜カレー」で子供の野菜苦手を克服! 夏野菜カレーで元気チャージ7月も下旬となり本格的な夏がやってきましたね。連日の暑さでやや体が疲れているという方もいらっしゃると思います。そんな時は「カレー」を食べて体に元気をチャージしましょう!作っている時からスパイスの香りが漂い食欲も出てきますよ。夏野菜をたっぷり入れたカレーは色どりも良くて1皿で満足度も高く、余ったら冷凍保存も可能です。カレーで野菜嫌いを克服子どもが好きなカレーに夏野菜を入れることで、野菜苦手を克服できるかも。作り方はいたって簡単で、この時期に旬を迎えるトマトやなすなどをカレーに入れるだけで◎。苦手意識が強いのであれば夏野菜を一緒に煮込めば、カレーの味が主張してくれるおかげで野菜をあまり意識せずに食べられるかも。ある程度食べられるようになってきたら、カレーの上に野菜を添える形にしましょう。夏休みの間に「野菜を食べることができた」という成功体験を作ってあげられると良いですね♪キーマカレーやスープカレーもおすすめ煮込んで作るカレーももちろんおいしいのですが、暑い夏はキーマカレーやスープカレーもおすすめです。また、ルウを使わずにスパイスから手作りするのも◎。夏休みの自由研究にしても楽しそうです。ぜひ、この夏は夏野菜カレーで子どもの野菜嫌い克服を目指してみては?(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2019/07/29 07:00 季節・話題
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暑い夏に食べやすい「鶏のさっぱり照り焼き」 鶏むね肉やささみは、鶏肉の中でも脂肪分が少なく、低価格なので家計に優しい食材として人気ですね♪でもぱさつくのでちょっと苦手だという方、必見です!調理法を工夫することで美味しくジューシーに食べることができます。今回は夏にもおすすめの鶏のさっぱり照り焼きをご紹介します♪下味をつけることでしっとり下味で水分を補ってから加熱するとしっとりとします。砂糖は保水力があるので、砂糖と酒を揉みこませておくと、臭みも取れてジューシーに仕上がるのでおすすめです。厚みのあるむね肉は包丁で開いて厚みを均一にし、フォークで数か所刺しておくと味が染み込みやすくなります。粉をまぶして旨みを閉じ込めジューシーに下味をつけたお肉に薄力粉などの粉をまぶしてから焼くと水分が閉じ込められ、加熱しても固くパサパサになることなくジューシーに焼き上がります。お酢やごまで照り焼きだれにひと工夫お肉を焼いたら、しょうゆベースの照り焼きだれにからめますが、お酢を入れればさっぱり、ごまを入れたら香ばしく、カレー粉を加えると食欲UP!と、ひと味違ったおいしさが楽しめます。夏の食卓にもも肉よりもさっぱりと食べられる、むね肉やささみを使って、やわらかくておいしい鶏の照り焼きを作ってみてはいかがですか?(テキスト:石倉かおり) 2019/07/17 07:00 季節・話題
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野菜もいっぱい食べられる!豚しゃぶサラダ生活♪ 野菜がいっぱい食べられ、調理も簡単な「豚しゃぶサラダ」は、夏バテで食欲がない時の強い味方です。飽きがこない「豚しゃぶサラダ」生活を楽しむポイント4つを紹介します。香味野菜と合わせてレタスやきゅうりなどサラダの定番野菜以外にもぜひ試して頂きたいのが、香りが楽しめる野菜との組み合わせです。青じそやみょうが、クレソンなどは豚肉との相性が良く、豚しゃぶサラダならではの楽しみ方です。色々な味付けでサラダを楽しむように、自分好みのドレッシングで楽しんでみましょう。定番のポン酢はさっぱりと、コクと香りが楽しめるごまダレも◎、疲れた日には梅ドレもいいですね!一品で大満足育ち盛りのお子さんや男性にオススメなのが、茹で卵やいもなどボリュームのある具を加えることです。また、いんげんやブロッコリーなど食感があり食べ応えのある野菜も◎。作り方にも一工夫熱湯に酒を加えることで、豚肉の臭みが抑えられます。しゃぶしゃぶした豚肉を冷水にとると、アクや汚れが落ち、しっかりとした歯ごたえに。逆に、柔らかくお肉を味わいたいときは、冷水にはさらさず、熱いうちに味を馴染ませるのがオススメです。シンプルな料理ですが、野菜の組み合わせや味付けを変えることで、楽しみ方もグッと広がりますね。(テキスト:宇田川みさき) 2019/07/12 07:00 季節・話題
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ごはんがもりもり進む♪「なす×味噌」の絶品おかず みなさん、「なす」は好きですか?通年出回っているなすもこの季節から旬を迎え、新鮮でみずみずしく、しかもお財布にとっても優しい食材です。いろいろな調理法で食べられるなすですが、実は味噌との相性がとってもいいんです。「なす×味噌」で作ることができるいろいろな味付けのレシピ。ごはんがもりもり進むこと間違いなしです。炒め物手始めに炒め物のご紹介。なすを炒め、味噌と甘みでコクをプラスした味付けはご飯が進む一品。ピーマンやししとうなどの夏野菜、玉ねぎ・じゃがいもなどの定番野菜とも相性抜群です。巻いて焼く豚肉のスライスがあったなら、なすを縦に切り豚肉で巻いて焼きましょう。味噌ベースのたれを作ってかけるだけ。見た目もきれいな一品になるので、みんなが集まる場所でのおもてなし料理にも◎。中華なす×味噌を使えば中華にも!麻婆なすにチャレンジしてみるのもいいですね♪今回ご紹介しているレシピは工程も少なくとても簡単ですよ。田楽定番のなすの田楽もおいしいですね!ひき肉をプラスした肉味噌でアレンジすれば、ボリュームもプラスされ、副菜から主役級の料理になります。どうしても、なすが苦手という方がいらっしゃるご家庭も…。そんな時は細かく切ってひき肉と炒め、味噌でコクをプラス。タコライスやカレー、肉味噌などにアレンジしてみましょう。なす×味噌でいろいろなアレンジ。ぜひお楽しみください!(テキスト:山本 和枝) 2019/07/10 07:00 季節・話題
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もう一品欲しい時に!オクラの和え物 オクラは年間を通して出回っている野菜です。主に鹿児島や沖縄など暖かい地方で栽培されています。これからの時期はたくさん出回るようになり、安価になることからまさに旬!冷蔵庫にストックしておいて、もう一品副菜がほしいな~なんていう時にとっても重宝します。オクラの下処理は?そのまま生でも食べられますが、オクラの表面にはうぶ毛があります。このうぶ毛が口当たりなど悪くしてしまいます。①ガクを切り落とさずにむきとりましょう。そうすることでヘタに近い部分もおいしく食べることができます。②さっと水洗いして表面の汚れを落としましょう。③まな板の上に塩を適量ふりかけ、その上にオクラを置き、ころころ転がして板ずりしましょう。表面がなめらかになり、また、緑の発色も鮮やかになりますよ♪青臭さが気になるようでしたら、板ずりした後、塩をつけたままさっと茹でてもOKです。丁寧に下処理をした後は、いろいろな和え物に変身させてみましょう。和え物いろいろ●塩昆布×ごま油でおいしいナムル風に和えると、バーベキューの副菜に◎。●白だしベースのだしに茹でたオクラを漬けて、よく冷やしたおひたしも。作り置きしておけば食べたいぶんだけお皿にうつして食べられます。●オクラと一緒にねばねば食材を合わせるのもいいですね!長芋やめかぶ、納豆もとても良く合いますよ♪●冷蔵庫にキムチがあったらぜひ試してみてほしいのがキムチ和え。ねばねばが辛さもマイルドにしてくれるので、お子様にも大丈夫です。●定番の胡麻和えもおすすめ。副菜の定番ですがオクラで作るとまた新鮮ですよ!(テキスト:山本 和枝) 2019/07/01 07:00 季節・話題
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ぽりぽりうま~い♪味見が止まらなくなる「きゅうりの漬物」 これからどんどん暑さが厳しくなってくる季節。さっぱりとした漬物を冷蔵庫に常備している方も多いのではないでしょうか。漬物の代表野菜といえば「きゅうり」。きゅうりの『旬』は6月~8月ごろ。通年出まわっている野菜ですが、この時期のきゅうりはみずみずしさも際だち、嬉しいことにたくさん出荷されるので、お値段もお財布にやさしい野菜です。また、この時期はご近所やお知り合いからたくさんいただくことも多いですよね。最後までおいしく食べきりたいものです。今回は大量消費にも役立つ、是非チャレンジしてみる価値ありのきゅうりの漬物レシピをご紹介します。キューちゃん風漬物はお酒のおつまみにも、ご飯のおかずにもバッチリの漬物。チャーハンの具材にしたりお好み焼きに混ぜてみたりとアレンジも自在なので、とっても便利です。塩、砂糖、からしはみなさん常備している調味料。それだけで簡単にとってもおいしいきゅうりの漬物が作れます。たたいたきゅうりを豆板醤とごま油、ポン酢で和えれば簡単おいしいピリ辛の漬物に。これは無限に食べられそうですね♪ピクルスにして保存するのもおすすめ。お酢の力で夏バテ予防にも。サッパリとしているのでいくらでも食べられます。塩昆布を使って簡単に短時間で漬ける漬物も◎。昆布の旨みでおいしい漬物になります。(テキスト: 山本 和枝) 2019/06/26 07:00 季節・話題
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そろそろ食べたい!醤油ダレからゴマダレまで!冷やし中華はじめました♪ 夏の定番「冷やし中華」がそろそろ食べたいな…と、恋しくなってきた人も多いのでは?今年は、自家製ダレでおうち冷やし中華、はじめちゃいましょう!定番のしょうゆダレ鶏ガラだしや中華だしに、しょうゆ、砂糖、酢などを合わせて作ります。酸味を和らげたい方は、ひと煮立ちさせて冷まして使いましょう。飽きもこず、みんな大好きなしょうゆベースのタレは覚えておきたいですね。コクと香りが味わえるごまダレ定番の醤油ダレに、すりごまやねりごまを加えたごまダレは、麺やトッピングとのからみも良く人気です。牛乳や豆乳を加えれば、よりクリーミーに。ボリューム満点肉味噌ダレひき肉を味噌、しょうゆ、砂糖などで、甘辛く味付けした肉味噌をかければ、自宅で汁なし冷やし中華が作れます。食べ盛りのお子さんや男性に喜ばれそうですね。レモンや豆板醤をプラスして調味料の配合をアレンジして、オリジナルのタレを作ってみるのも楽しいですよ。お酢を減らして、レモンを加えれば爽やかな香りと酸味が味わえます。辛いのが好きな方は、甜麺醤や豆板醤などを加え、ピリ辛ダレに。自家製ダレで、今年は冷やし中華の楽しみ方が広がること間違いなしです♪(テキスト:宇田川みさき) 2019/06/24 07:00 季節・話題