(11ページ目) 季節・話題の記事一覧
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今が旬!海のミルク「牡蠣」料理をおうちで楽しもう! 旬のこの時期は、美味しい牡蠣が安くてたくさん手に入る機会も多いでしょう。生でさっぱり頂くのもいいですが、牡蠣の美味しさを活かしたオススメ牡蠣料理もたくさんあります。フライ下味を付けた牡蠣に、小麦粉、卵、パン粉の順で衣をつけ、油でさっと揚げます。加熱し過ぎると身が小さくなってしまうので、短時間で揚げるのがポイントです。ソースやタルタルソースを添えて頂きます。グラタン白ワインで蒸し焼きにした牡蠣を、ホワイトソースと一緒に耐熱皿へ入れ、チーズ、パン粉をかけて焼きます。牡蠣のクリーミーでまろやかな甘さは、ホワイトソースやチーズの濃厚な味わいにも負けません。鍋いつもの鍋も、牡蠣が入ると一気に豪華な牡蠣鍋に変身。好みのタレに付けてもいいですし、豆乳鍋などのまろやかスープとも相性は抜群です。アヒージョ牡蠣をにんにく、鷹の爪、塩などと一緒にオリーブオイルで煮て作るアヒージョ。牡蠣はもちろん、オイルにも牡蠣エキスが染み出しているので、残ったオイルは、バゲットにつけたりパスタと和えたりして使えます。オイル漬け一度に食べきれないときにオススメなのがオイル漬け。牡蠣をオイスターソースでソテーしてから、にんにく、ローリエなどと一緒にオリーブオイルに漬け込みます。お酒のおつまみや、オードブルにもぴったりです。(テキスト:宇田川みさき) 2019/02/15 07:00 季節・話題
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食べれば体がぽかぽか♪寒い日に作りたい野菜たっぷり手作り味噌ラーメン! 寒い日に食べる味噌ラーメンは、美味しいですねよ!おうちで好みの味や具をトッピングして味わう自家製味噌ラーメンは格別です。手軽に作れるスープ自宅で簡単に作りたいときは、顆粒の鶏ガラだしや、中華スープの素、和風だしなどをベースにするのがオススメです。他には、だしパックを使えば、スープをこす必要もなく、本格的な旨味のあるスープが作れます。そこに味噌を加え、好みで醤油やみりん、酒などで調味します。ちょっとこだわり派にはすりおろしたにんにくや生姜、すりごまなどを加えて、香りやコクをプラスしてみてはいかがでしょうか。辛いのが好きな方には、甜麺醤や豆板醤がおすすめです。仕上げにラー油やコショウでさらにピリッとまとめても◎。牛乳や豆乳を加えれば、まろやかな味噌ラーメンになりますよ。トッピングも自分好みにコーンやバターを好きなだけのせる!なんて食べ方も、自家製ラーメンならではの楽しみ方ですね。ネギ、もやし、にんじんなど食感がある野菜炒めは、味噌ラーメンと好相性です。キャベツや玉ねぎなど甘みがある野菜も◎。ひき肉やチャーシューを入れて、食べ応えをアップさせてもいいですね。(テキスト:宇田川みさき) 2019/02/06 07:00 季節・話題
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新定番!「さば缶×野菜」のメインおかず 旨味しみこむさば大根!しょうゆ味のさば缶にいちょう切りにした大根を合わせ煮込んだ簡単料理。しょうがを加えると味が引き締まり食欲増すおいしさになります。一度冷ますとより味が染み込んで、さばの旨みがたっぷりのさば大根に仕上がりますよ。ピリッと辛い!さばキムチごま油で炒めたキムチにさばの水煮缶とキャベツを加えて炒めたピリ辛な一品。魚と一緒に野菜もたくさん食べられて、ごはんもお酒もすすむおいしさです。もう一品欲しい時におすすめです。パスタソースにもなる!さば缶のトマト煮さばの水煮缶とたまねぎを炒め、にんにくを効かせてトマト缶と煮込むだけ!そのまま食べてももちろん、パスタにからめたら、さばのトマトパスタのできあがり♪簡単にできるのでお休みの日のお昼ごはんなどにもいいですね。お肉の代わりにさば缶でメイン料理コロッケやハンバーグなど、通常お肉で作るおかずですが、これをさば缶で作るとひと味違ったおいしさに。コロッケはじゃがいもにさばの旨みが染み込んで、チーズを入れれば子どもも喜ぶお魚コロッケに。ハンバーグは、豆腐と合わせて軽い食感のハンバーグにすることでたくさん食べられます。ソースはさっぱりおろしポン酢がおすすめです。ちょっと手を加えるだけでさまざまなメニューに変身できるさば缶は主婦の強い味方!ぜひ、おうちに常備してみてはいかがですか♪(テキスト:石倉かおり) 2019/01/28 07:00 季節・話題
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とろ~りおいしい♪余ったお餅で作る「餅グラタン」 お正月に欠かせないお餅お正月に欠かせないお餅。元旦には、おせちとともにお雑煮を食べるという方が多いと思います。お雑煮は地域ごとに具材や味付けが違って面白いですよね。そんなお餅ですが、料理のバリエーションが少ないというお悩みも。お正月を過ぎると、途端にお餅へ手が伸びなくなってしまいませんか?お餅を普段の料理に使用することで、余ったお餅が簡単に消費できますよ。グラタンに入れてみようお餅を消費するのに、おすすめなのがグラタンです。具材にお餅を入れることでボリュームもアップし、これ1つで満足できる料理に。また、とろ~りとのびたお餅がソースと絡んでとってもおいしくいただけます。また、お餅の原料はお米なので、どんな具材やソースとも相性が良く、合わせる食材を選ばないんです。冷蔵庫にある食材とともにグラタンにすることで、とってもおいしい餅グラタンになりますよ。ミートソースやレトルトカレーが使えるグラタンを作る時にホワイトソースから作るのは手間がかかることも。市販のミートソースやレトルトカレーをホワイトソースの代わりに使用してみては?お餅とミートソースやカレーが絡んで、子どもも喜ぶ味に。また、豆腐をクリーム状に混ぜて味付けし、ホワイトソースの代わりに使用しても、簡単においしく作れます。アツアツをハフハフしながら召し上がれ♪(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2019/01/09 07:00 季節・話題
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無病息災を願って食べよう!春の七草粥 1月7日の今日は七草粥を食べる日ですね!中国では7種類の若菜を入れた温かい汁物を食べ、無病息災を願っていたそうです。そこから、日本でもお正月明けに七草粥を食べるようになりました。また、春の若菜は寒い中に元気に芽吹くことから、その生命力にあやかろうと、七草粥が定着していったとも言われています。お粥は水加減でお好みの固さにできます。炊いたご飯から作る場合は、ごはんの倍の量の水加減で作ると簡単にお粥に。お米から炊く場合は、米1:水5で全粥になります。ちょうど今、お正月や新年会の暴飲暴食が続くころ。水加減を多めにしていくことで、胃に優しい食事になりますね。七草粥は炊いたお粥に刻んだ七草を混ぜるだけ。また調味のアレンジも自由自在です。塩やしょうゆでさっぱり、みそでおじや風もいいですね。また、和風だしを使って雑炊もおすすめです。ごま油と鶏ガラスープで中華風にもなり、オリーブオイルに洋風だしやチーズでリゾットにも。お餅や焼き魚、お肉などいろいろな食材を入れても楽しめます。単なる行事としてだけではなく、今年はアレンジした七草粥に挑戦してみませんか。(テキスト: 山本 和枝) 2019/01/07 07:00 季節・話題
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お正月で余った「黒豆」をリメイク!ほっこり美味しい黒豆スイーツ☆ おせち料理で残った「黒豆」は、すでに甘く煮てあるので、和スイーツの材料としてすぐに使うことができます。黒豆でおしゃれ和スイーツ!マフィンやパウンドケーキ、蒸しパンなどの生地に、黒豆を混ぜるだけで、手軽に和風のお菓子が出来ますよ。しっとりと甘い黒豆は、素朴な生地のアクセントにもなり、味も見た目も◎!生地に黒豆を加えてからは、あまり混ぜ過ぎないのがふんわり膨らむポイントです。また、ゆるい生地の場合は、黒豆が底に沈まないよう、黒豆に粉を薄くまぶしてから生地に加えましょう。切ったときの断面がきれいに仕上がります。抹茶、きな粉、すりごまなどと合わせて和スイーツの定番材料、抹茶やきなこ、すりごまとも黒豆は相性抜群です。生地に抹茶を加えれば、色も香も楽しめる大人スイーツの出来上がり。きな粉やすりごまのコクにも負けない黒豆は、それぞれ合わせることで風味豊かなスイーツに仕上がります。ココアとの相性もよく、シックなおしゃれスイーツを作りたいときは「黒豆×ココア」がオススメです。おせち料理の残りものとは思えない黒豆スイーツ、ぜひ楽しんでみてください♪(テキスト:宇田川みさき) 2019/01/04 07:00 季節・話題
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背伸びしない!簡単に作れるおせちメニュー 全てじゃなく数種類手作りしてみよう重箱にさまざまな料理を詰めたおせち。地域や家庭によって詰める料理や詰め方などさまざまだと思います。最近では、デパートだけでなく飲食店やコンビニでもおせちが売られるようになりましたね。重箱ごとセットにして売られているおせちもありますが、スーパーではおせち料理が単品で売られているのをご存知ですか?すべてのおせち料理を手作りするのはなかなか時間がかかりますが、数種類を手作りし、数種類は購入するというスタイルはいかがでしょうか?手間がかからないものだけ作るというスタイルにすれば、おせち料理のハードルがグッと低くなりますよ。レンジやフライパンで作れるものも難しいイメージのおせちですが、電子レンジやフライパンで作れるものもありますよ。例えば、田作りは材料を耐熱皿に入れてレンジ加熱でOK。ふわふわの伊達巻も卵焼き用のフライパンで作れます。簡単に作れそうなものだけトライしましょう♪自分好みの味付けに手作りおせちの醍醐味は、味付けを調整できること。薄味が好き、やや甘めが好きなど、おせちにも好みがありますよね。市販品だと味の調整ができませんが、手作りは味の調整ができるので◎。ぜひ、手作りおせちでお正月を迎えませんか?(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2018/12/26 07:00 季節・話題
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クリスマスに作りたい!火を使わない簡単オードブル 食卓を彩るカラフルオードブルクリスマスパーティーのオードブルにおすすめなのが、クリスマスカラーの赤や緑の食材を使ったオードブルです。メインやスイーツを準備している間に、オードブルを食卓に並べれば、ぐっと食卓が華やかになります。オードブルは手が込んだものでなくても◎。手軽に作れるものを数種類用意することで、少しずつさまざまな味を楽しめますよ。火を使わずに作ろう!オードブルを数種類作るためには、火を使わずに作れる、巻くだけ、混ぜるだけ、乗せるだけなどの調理時間が短いものを選ぶと◎。鍋やフライパンを使わないので、後片付けも楽ちんですよ。また、オードブルには生野菜を使った料理がおすすめ。生野菜と相性の良いスモークサーモンや生ハム、クリームチーズなどを使ってカラフルなオードブルを作りましょう。バケットやクラッカーを用意すると使えるブルスケッタのように最初からバケットに乗せて食卓へ出すオードブルも◎。バケットに乗せていなくても、フランスパンやクラッカーなどを用意しておくと、他のオードブルと一緒に食べることができて役立ちます。(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2018/12/21 07:00 季節・話題
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クリスマスパーティーに作ろう!簡単なのに豪華に見えるチキン料理☆ 定番からアレンジしやすいレシピまで、クリスマスメニューにオススメのチキン料理4種をご紹介します。ローストチキン定番のローストチキンは、タレに漬け込みオーブンで焼くだけ、と意外と簡単です。にんにく醤油とはちみつのタレに漬け込んだ和風や、塩こしょうとローズマリーなどのハーブを添えた洋風など、毎年違った味にするのもいいですね。フライドチキンオリジナルスパイスにこだわらず、顆粒のコンソメやカレー粉などを使えば、料理初心者でも味が決まるフライドチキンが作れます。肉にフォークで穴をあけ下味を付けたり、片栗粉と小麦粉を合わせた衣を使うなど、ひと手間加えるとサクサクジューシーに仕上がります。チキンソテーもも肉や胸肉などの厚みを均一に平たくし、下味を付け、フライパンでソテーします。塩こしょうとハーブのチキンに、粒マスタードを添えたり、トマトソースやクリームソースをかけたりと、味のバリエーションが楽しめます。スティックチキン鶏ささみ肉などを棒状にカットし、塩こしょうや好みのスパイスで下味を付け、小麦粉をまぶし油で揚げます。手軽につまめて、口当たりも軽いので、お酒を楽しみたい方や立食形式のカジュアルパーティーにはぴったりです。ケチャップやチリソースなどディップを添えると、おしゃれに見えますよ。(テキスト:宇田川みさき) 2018/12/19 07:00 季節・話題
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冬至に食べたいほっこりおいしいかぼちゃ料理 冬至にはかぼちゃの煮物夏からの追熟で栄養と旨みが増したかぼちゃは風邪予防にも最適。まずは定番のかぼちゃのそぼろ煮はいかがですか。ひと口大に切ったかぼちゃをレンジで加熱してから使うと時間短縮になります。酒、しょうゆ、みりん、砂糖などの煮汁にかぼちゃと合い挽き肉を入れてひと煮立ち。あっという間に冬のあったかおかずが完成です。豚こま肉で作れば、合い挽きよりもさっぱりとした仕上がりになります。お肉の代わりにツナのかぼちゃ煮お肉よりもさらにあっさり食べられるのがツナで作るかぼちゃの煮物。白だしであっさりと煮れば油揚げとツナに味が染み込んでじゅわっと旨みが広がります。もう一品ほしいときにすぐにできるのでおすすめです。冬至に食べられる“いとこ煮”とは?いとこ煮とは、あずきと野菜を煮た料理のことで、昔から地域の郷土料理として親しまれています。特に冬至にはかぼちゃとあずきを合わせた、いとこ煮がよく食べられています。あずきを煮るところから作るのは大変なので、あずき缶を代用し、最近では、スイーツのような感覚で親しまれています。作り方はとっても簡単!だし汁でかぼちゃをやわらかくゆで、缶詰のあずきを混ぜてできあがり!かぼちゃのあったか煮物を食べて、柚子湯に浸かって、寒さが増してくるこの時期を元気に乗り切りましょう!(テキスト:石倉かおり) 2018/12/17 07:00 季節・話題
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忙しい師走にも大助かり!レンジでできる野菜の肉巻きレシピ5選 何かと忙しくなる12月。そんな時に便利な肉巻きレシピをご紹介します。主菜だって、電子レンジを使うことで簡単に作ることができるんです。是非、忙しい今だからこそ、お料理だけでも少しラクしちゃいましょう!いろいろな肉巻きにチャレンジして♪きのこ類えのきやえりんぎ、しいたけでもおいしく仕上がります。豚の旨みをきのこが吸って旨みもUP。豆苗炒めることが多い豆苗ですが、肉巻きにもバッチリの食材。豆苗の風味でさらに食欲UP。おつまみにも◎なす油で炒めると余分な油を吸ってしまうなすも、レンジで加熱することによって、とってもヘルシーに。しそなどをかけてさっぱりもよし、甘辛いたれでこってりもよし。ご飯がもりもり進むおいしいおかずになります♪もやし何かと出費がかさむこの時期だからこそ、もやしを使うのもいいですね!オクラ肉巻きといえば今や定番のオクラ。さっぱり酢醤油やゆずこしょうなどで、おいしいおつまみになります。お弁当のおかずや、お子様にはこってりと甘辛く仕上げてあげると◎です。※食材の大きさや電子レンジによって調理時間が変わるので調整してくださいね。(テキスト: 山本 和枝) 2018/12/12 07:00 季節・話題
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寒~い冬はコトコト煮込んだ「おでん」で心も身体もポカポカあったまろう♪ 寒くなると、コトコト煮込んだ温か~い「おでん」が食べたくなりますね。地域や家庭によってさまざまなおでんがありますが、定番のしょうゆベースのものから、塩味、みそ味、洋風、中華風など、実は、バリエーションがたくさんあるんです!この冬、アツアツのおでんを食べて、身体の芯からポカポカに温まりましょう。いろいろな食材や味付けを楽しめる大根、ちくわ、こんにゃく、はんぺんなどが定番ですが、いつもと違った食材を使ってみてはいかがでしょうか?洋風おでんにはブロッコリーやソーセージなどを入れたり、中華風おでんには貝柱やきくらげなどを入れてみるのも良いですね!洋風はトマト味、中華風はオイスターソースなどで味付けすると風味良く仕上がります。残ったおでんはリメイクして翌日以降に食べるおでんは味が染みて美味しいですが、連日だと飽きてしまうこともありますね。残ったおでんに新しい具材を足したり、違う料理に変身させるのもおすすめです!具材の味が染み込んだスープを使ってご飯を炊いたり、カレーうどんにするとコクが出て最後までおいしく使いきれますよ。(テキスト:西島 槙) 2018/12/10 07:00 季節・話題
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身体の中から温まる!今食べたい「辛旨鍋」 お肉でも魚介でもおいしいキムチ鍋辛いお鍋と言えばキムチ鍋。キムチに合う野菜と鶏肉を入れて煮込めば、鶏肉の旨みも加わり一層コクが増したお鍋になります。牡蠣などの魚介を入れても相性抜群!キムチの辛さにクリーミーで濃厚な牡蠣が加わり、箸がとまらないおいしさです。辛さもキムチの量で変えられるのでお好みで調整できます。辛いもの好きには火鍋火鍋というと本格的なお店のお鍋というイメージではありませんか?そんな本格的な火鍋がおうちで楽しめるんです!作り方は、ごま油でにんにく、生姜、豆板醤、唐辛子などを炒め、中華スープを注いだら豚肉や野菜を入れてできあがり。ほくほくのまるごとにんにくがたまりません!ラム肉を入れた火鍋もおすすめです♪ラー油でにんにく、ねぎ、しょうがを炒めて、中華スープを注ぐと香ばしいピリ辛鍋になります。ラム肉の火鍋はクセになるおいしさです!旨味たっぷりピリ辛坦々鍋土鍋でそのまま作る手作り坦々鍋はいかがですか。にんにく、しょうが、挽き肉を炒め、テンメンジャン、豆板醤、酒で味付けをします。そこに、鶏ガラスープを注ぎ入れ、味噌、酒、しょうゆ、にんにく、白すりごまなどを入れます。あとはお好みの野菜や豆腐を入れて煮込みます。土鍋ひとつで作れるので洗い物も少なくて済みますね。いろいろな辛旨鍋で身体の中から温まりましょう。 (テキスト:石倉かおり) 2018/12/03 07:00 季節・話題
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新発見!大根は洋風にも使えた!大根のおすすめ洋風おかず 旬を迎える大根!!冬が旬の野菜と言えば大根ですよね。1本丸ごと購入して、汁物や煮物など日々の料理に工夫しながら使っている方が多いと思います。普段は、醤油やみりんなどで和風に味付けすることが多い大根ですが、実は洋風の味付けにも合うのをご存知ですか♪シチューやカレーに大根を!!シチューやカレーを作る時、じゃがいもの代わりに大根を使用してみましょう。じゃがいもを使うよりもサラリと仕上がります。大根にも味がしっかり染み込んで、とてもおいしいですよ。じゃがいもは煮込みすぎると崩れてしまいますが、大根はじゃがいもに比べて煮崩れしにくいのも嬉しいですね。グラタンやトマト煮も作れちゃう!!大根はグラタンやトマト煮にも使えます!ぶなしめじやツナなどのうま味たっぷりの食材とともに合わせるのがおすすめ。熱々の大根をハフハフしながら食べれば、身体の中から温まりそうです。スープにも使える!!大根を味噌汁に使うことはよくありますが、ポタージュもおすすめ。大根、玉ねぎ、ベーコンなどを牛乳とともに煮込んでポタージュにすれば、大根の新たな一面を発見できるかも!(テキスト 管理栄養士:若子みな美) 2018/11/26 07:00 季節・話題
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ハロウィンにぴったり!インパクト抜群の「坊ちゃんかぼちゃ」をまるごと使った料理 いよいよハロウィンですね!日本でも年々盛り上がり、この時期を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。ハロウィンは仮装やジャック・オー・ランタン作りも楽しいですが、かぼちゃを使った料理を作るとさらに盛り上がること間違いなし!小さくてかわいい「坊ちゃんかぼちゃ」を丸ごと使った料理で、食卓もハロウィン仕様にしてみませんか?電子レンジで簡単に火が通る坊ちゃんかぼちゃは一つ約500グラムくらいと小ぶりなため、ラップに包み丸ごと電子レンジで5分程度加熱すれば、中まで火が通ります。小さくても甘みがありホクホクしておいしいので、そのまま食べるのも◎、電子レンジで加熱後に上部を切り中身をくり抜き、カボチャの器を作って、スープやグラタンなどの料理を入れて食べるのも良いですね。見た目もかわいいのでパーティーなどにも坊ちゃんかぼちゃを丸ごと使って作った料理は、大人も子供も目を引きハロウィン気分を盛り上げてくれますね。小さなお子様がいる場合には、ジャック・オー・ランタンのように顔をつけてあげると、さらに喜んでもらえそうです♪小さいので人数に合わせて楽しめる通常サイズのかぼちゃと違いかなり小さめなので、少ない人数の場合や料理数が多い時にもちょうどよい大きさです。スープやグラタンなどは、ひとり1つの坊ちゃんかぼちゃを使って作るのがおすすめです!(テキスト:西島 槙) 2018/10/29 07:00 季節・話題
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ハロウィンのおやつに◎かぼちゃを使った簡単スイーツ 今年のハロウィンは水曜日!10月のイベントと言えばハロウィン!子供から大人までみんなで楽しめるハロウィンは、家族や友人と集まってパーティーをする方も多いのでは?しかし、今年のハロウィンは水曜日。週の真ん中でも作れるような簡単スイーツを知っていると役立ちますよ♪市販品を上手に活用しよう簡単スイーツを作るコツは「市販品を上手に活用する」ということ。ホットケーキミックスや冷凍パイシートなどを使うことで、材料を揃える手間や調理工程を減らすことができますよ。また、レンジでクッキーを焼いたり、炊飯器でケーキを作ったりと調理器具も工夫すると、さらに簡単に作ることができます。ハロウィンの気分を上げるかぼちゃのモチーフをかぼちゃスイーツを作るだけでなく、盛り付けやトッピングでかぼちゃのモチーフを登場させましょう♪これだけで、グッとハロウィンらしさがアップします。この時期は、100円均一でたくさんのハロウィングッズが売られているので、チェックしてみると面白いですよ。放課後からでも作れる!簡単スイーツ混ぜて焼くだけ、混ぜて固めるだけという簡単スイーツなら、学校が終わってから親子で作ることができますよ。お子様にとって自分で作ったお菓子はおいしさも倍増します。ぜひ、親子で一緒に作ってみてくださいね。(テキスト 管理栄養士:若子みな美) 2018/10/26 07:00 季節・話題
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秋にうれしい♪旨みたっぷり「しいたけ×チーズ」の絶品レシピ 一年中お店に並んでいるしいたけですが、旬が2回あります。その1回は秋。秋のしいたけは香りも強くてつやもあり、とっても肉厚!焼いて食べるのにピッタリなんです。そんなしいたけのカサにチーズをのせた、「しいたけ×チーズ」のアレンジレシピをご紹介します。●シンプルにしょうゆをプラスしいたけにしょうゆをたらしてチーズをのせて焼く。素材の旨みが感じられるおつまみです。●ソーセージをプラスソーセージの旨みがしいたけとマッチしておいしいおつまみに。塩気もプラスされるのでそのままでもおいしく召し上がれますね。●ひき肉をプラスひき肉とチーズを混ぜて肉詰めしいたけに。お肉のジューシーさとチーズが、しいたけの旨みを引き出します。●ピザソースとお好みのトッピングしいたけにピザ用ソースをのせて好きな具材をトッピング。いつもと一味違ったおいしいピザが簡単にできますね♪●じゃがいもをプラスマッシュしたじゃがいもはしいたけとの相性もよく、ボリュームもアップ!パン粉に粉チーズを混ぜれば、ピザ用チーズとはまた違った食感も楽しめるおしゃれな一品。インスタ映えすること間違いなし♪(テキスト: 山本 和枝) 2018/10/19 07:00 季節・話題
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今年こそ手作りしたい!栗の渋皮煮 秋に旬を迎える栗秋になり、スーパーにはたくさんの栗が並ぶようになりました。ほくほく食感と自然な甘さがおいしい栗ですが、自分で料理やお菓子を作るには少しハードルが高いという声も。しかし、今の時期しか手に入らない生の栗を使った料理やお菓子は絶品ですよ。中でも、栗の渋皮煮はお子様からご年配の方まで幅広い年代の方が楽しめます。栗の渋皮煮を作ってみよう栗には鬼皮と渋皮があり、渋川煮は鬼皮だけをむいて作るので、最初の鬼皮むきがポイントです。鬼皮をやわらかくする方法は、一晩水に漬けておく、茹でるなどが一般的。鬼皮をむくときに勢いをつけてむくと、渋皮も一緒にむけてしまうので慎重にむきましょう。鬼皮をむいた栗は、重曹を入れたお湯で茹でます。ここでアク抜きをしっかり行うと、食べやすくなりますよ。アク抜き後、砂糖とともに煮れば完成です。砂糖で煮るときに、風味漬けのためにブランデーなどを入れることもあります。渋皮煮はアレンジもできる渋皮煮はもちろんそのままでおいしいのですが、お菓子作りに使うこともできます。パウンドケーキに入れたり、冷凍パイシートで包んで焼いたりすれば、おもてなしや持ち寄りパーティーにも使えますよ♪ぜひ、この秋、栗の渋皮煮を作ってみてくださいね。(テキスト 管理栄養士:若子みな美) 2018/10/05 07:00 季節・話題
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ほっこり甘い「栗ご飯」♪栗入り炊き込みご飯で秋の味覚を味わおう! 秋の味覚「栗ご飯」、今年は自分で作ってみませんか?栗と言えば面倒な皮むきなど連想されるかもしれませんが、下処理さえ済ませてしまえば栗ご飯は簡単です。栗の下処理半日ほど水に浸け、皮をむきやすくします。その後、栗の底部分を包丁で切り落とし、鬼皮、渋皮の順でむきます。むいた栗は水にさらしアク抜きをします。これで下処理は終了です。炊飯器でごはんと一緒に炊くだけ♪基本の栗ご飯は、炊飯器に洗米した米、水、酒、塩、だし昆布などと一緒に下処理した栗を入れ、普段通り炊けばOK!ホクホクと甘く、輝く黄金色の栗ご飯の完成です。栗の甘さを引き立てる炊き込みご飯色々♪ほんのり塩気のきいた炊き込みご飯は、栗の優しい甘さを引き立ててくれます。調味料代わりに塩昆布や昆布茶を入れると、旨味もUPし、おかわりしたくなる美味しさです。バターを入れるとコクとツヤも加わり、新しい栗ご飯に出会えるかも!?また、秋が旬のきのこや鮭なども一緒に入れた具沢山の炊き込みごはんは、味はもちろん、香りや見た目の華やかさもよく、秋の食卓を彩ってくれますよ。行楽弁当にもぴったりの「栗ご飯」、ぜひ作ってみてください。(テキスト:宇田川 みさき) 2018/09/19 07:00 季節・話題
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塩焼きだけじゃもったいない!旬に作りたいさんまの絶品メインおかず5選 脂がのって今まさに旬を迎えているさんま。今年は色々なさんま料理にチャレンジしてみませんか?魚料理初心者でもおろしやすい魚ですが、苦手な方は下処理済のさんまや料理に合わせておろしてくれるサービスを活用してみましょう。さんまの絶品おかず5選●蒲焼き三枚におろしたさんまを食べやすい大きさに切り、小麦粉をはたき、フライパンで両面焼きます。酒、しょうゆ、みりん、砂糖などの合わせ調味料を加え、煮絡めます。ごはんの上にのせると蒲焼丼に♪●さんまのフライ三枚におろしたさんまを食べやすい大きさに切り、塩こしょうで下味を付けたら、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、揚げ油で揚げます。短時間で、衣はサクサク、身はふんわりと仕上げるのが美味しく作るコツです。●梅しそ巻き三枚におろし、身の面に梅肉をぬり、しそを並べたら、頭が付いていた方から巻き、爪楊枝で止めます。フライパンで両面焼き色を付けたら、蓋をして蒸し焼きにします。●味噌煮頭と内臓を除き、食べやすい大きさにぶつ切りにします。鍋に水、味噌、酒、砂糖、生姜などを入れて煮込みます。圧力鍋を使うと骨まで柔らかくなり、丸ごと食べられます。●トマト煮頭と内臓を除き、食べやすい大きさにぶつ切りにします。鍋にトマト缶、塩、にんにく、玉ねぎなどを入れて煮込みます。お好みでチーズをかけても◎!(テキスト:宇田川 みさき) 2018/09/12 07:00 季節・話題