節約・家計管理の記事まとめ
節約レシピやコツを紹介。毎日の献立がマンネリ化しないように、定番料理のアレンジアイディアをまとめます。
節約・家計管理の記事一覧
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スイーツにも一品料理にも使える!人気のりんご大量消費レシピ5選 こんにちは!管理栄養士の小嶋絵美です。りんごの旬は冬。そのおかげか、りんごをお裾分けでいただいたり、箱で大量に送ってもらったりすることが増え、傷む前にどう食べ切るか悩むこともありますよね。「りんごと言えばアップルパイしか思い浮かばないな…」そんな方におすすめしたい、旬のりんごをおいしく消費できるスイーツレシピはもちろん、料理にも活用できるアイデアレシピを厳選してお届けします。また、りんごの正しい保存方法や傷んだりんごの扱い方も解説します。実はすごい!りんごの魅力、ぜひ堪能してください。 2021/01/20 09:00 節約・家計管理
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節約の味方!豚こま肉を使った簡単&おいしい人気レシピ6選 節約したいけど、しっかりボリューミーな料理にしたい!そんな時に重宝するのが比較的お安く手に入る「豚こま肉」ですよね。今回は豚こま肉を使った人気レシピをまとめてご紹介します! 2020/10/16 18:00 節約・家計管理
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コスパ最強!ピザ風厚揚げのツナマヨソース焼き【頑張りすぎない家族ごはん#1】 こんにちは!管理栄養士の中村りえです。外出自粛の影響で家で食事をすることが増えたかと思いますが、どうせならもっとおうちごはんを楽しみたいですよね!毎日のことだから、なるべくお金と手間はかけずに、手に入りやすい食材で、子どもも喜ぶおうちごはんが作りたいな…という願いを叶えるレシピをご紹介します!外出できなくても、家にある材料で楽しいおうちごはんで気分を盛り上げましょう。夏が旬の野菜を使った、子どもも喜ぶ簡単節約レシピ「ピザ風厚揚げのツナマヨソース焼き」をご紹介します♪ 2020/07/16 09:00 節約・家計管理
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最後まで美味しく食べたい!開封後の豆腐の保存法とおすすめ豆腐レシピ 豆腐が使いきれない時、どのように保存していますか?あまり長持ちしないイメージの豆腐ですが、おいしさをキープしたまま保存できる方法があります。今回は余らせてしまった豆腐の保存方法と、おすすめの豆腐レシピをご紹介します!■使いきれなかった豆腐を冷蔵保存する方法できれば1度に使い切りたい豆腐ですが、開封後に残ることもありますよね。そんな時はプラスチック製の密閉容器等に水に浸して冷蔵しましょう。1日1回は水を変えることを忘れずに。水を変えないと徐々に旨みが薄まってしまうこともあります。また、水に浸さずに冷蔵もできますが、水に浸す場合に比べて新鮮さをキープできる日数が減ってしまいます。■豆腐は冷凍で保存することもできる?すぐに食べられない時は冷凍保存も可能です!冷凍すると高野豆腐のようなスポンジのような食感になります。味が染みやすくなり、食感も楽しいです。煮物や炒め煮に使うのはもちろん、ぜひ試してほしいのが唐揚げ。まるで鶏肉のような食感になります。■豆腐を使ったおすすめレシピ豆腐はそのままでも炒めても焼いても◎シンプルな味なのでいろいろな使い道がありますよね。火を使わずにすぐできる冷奴は、いろいろなトッピングで楽しめます。ひき肉だけじゃなく、豆腐を入れたハンバーグはしつこくなくとてもヘルシーです。節約にもなりますね。市販の素を使わずに、本格的に麻婆豆腐を作るのも楽しいです♪基本だけ覚えたら、甘さや辛さ、香辛料の量などお好みで調整して自分好みの味を見つけてみましょう。(テキスト:山本 和枝) 2020/07/01 07:00 節約・家計管理
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もうパサパサしない!簡単でおいしい鶏むね肉の茹で方 いつでも安価で買える「鶏むね肉」は、家計の強い味方ですね。鶏むね肉を茹でておくと様々な料理に使え、作り置きもできるので毎日の時短にもつながりとっても便利!鶏むね肉をしっとりと柔らかく仕上げるポイントや、おいしいレシピをご紹介します♪鶏むね肉がパサパサにならないように茹でるポイント茹で時間は短めに。水または湯に鶏むね肉を入れて沸騰したら余熱で火を通すこと!ゆっくりじっくりと熱を入れることで、むね肉がしっとりやわらかく仕上がります。茹でる時に香味野菜や調味料を使っても◎シンプルに鶏むね肉と塩と水だけでも作れますが、しょうがやにんにくを入れると風味が良くなり、長ネギの青い部分や酒を入れると臭み消しにもなります。塩麹を揉みこんでから茹でると、柔らかく仕上がりますよ。お好みの具材や調味料を使って鶏むね肉を茹でて、お気に入りの味を見つけてくださいね。鶏むね肉の活用・保存方法茹でた鶏むね肉は、サラダ、サンドイッチ、冷やし中華のトッピングなどに使えます。また、茹で汁を取っておいて茹でた鶏肉と一緒に保存容器に入れておくことで、パサつかずに数日間の保存が可能になります。茹で汁に調味料を加え味付けすると、鶏の出汁がおいしいスープになりますよ!(テキスト:西島 槙) 2020/06/10 07:00 節約・家計管理
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ソース味以外の味も楽しみたい!お家の調味料で簡単に作れるアレンジ焼きそば ランチにぴったり「焼きそば」新型コロナウイルスの影響で不安定な生活の中、節約モードに入っている方も多いのではないでしょうか。節約のときに使える食材と言えば「焼きそば麺」!安価で購入できる焼きそば麺は家計の味方だけでなく、調理も楽ちんで時短ランチにもぴったりです。でも、いつもソース味ばかりだと飽きてしまう…そんな時は、ソース味だけでなく、塩味、野菜あんかけ、エスニック風などアレンジしてみましょう。いつもの焼きそばとひと味違ったおいしさを味わえますよ。味付けや具材でアレンジを楽しもうナンプラーやスイートチリソースなどで味付けしてエスニック風焼きそばにするのもおすすめ。また、オイスターソースはさまざまな味付けに使えます。カレー粉を入れれば、香りから食欲もアップするカレー焼きそばに。具材はお好みのものでOK!もやしを入れてシャキシャキ食感をプラスしたり、海鮮を入れて豪華にしたりとアレンジ可能。冷蔵庫に余っている野菜を入れて具だくさんにすれば、食べごたえたっぷりの焼きそばに。お家にある調味料や食材で簡単に作れるので、ぜひ、お好みの焼きそばを作ってみてください。(テキスト:管理栄養士 若子 みな美) 2020/05/22 07:00 節約・家計管理
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【仕込みごはん】毎日の献立の味方「豚肉」のおいしさをキープする冷凍&解凍方法 安価で買えるけれど使い勝手も良い「豚肉」は、家計にやさしい食材のひとつですね。調理方法のバリエーションが多く、様々な料理を作ることができるのでまとめてたくさん買う方も多いのでは?今回は豚肉の冷凍・解凍方法、そして忙しい時に便利な「下味冷凍」のレシピや、味付け後冷凍するレシピなどをご紹介します。豚肉の冷凍方法薄切り肉、ひき肉どちらの場合も使う分を小分けにし、できるだけ平らになるようにラップに包みファスナー付きの保存袋に入れ冷凍庫で冷凍へ。アルミトレーなどの上にのせて冷凍すると、少ない時間で冷凍できます。豚肉の解凍方法さまざまな解凍方法がありますが、時間があるときは冷凍庫から冷蔵庫へ移し、時間をかけてゆっくり解凍する方法がおすすめです。時間がない時には電子レンジで解凍する方法もありますが、急速に解凍することで肉からドリップと呼ばれる水分が出てしまうため、ペーパーなどで良く水分を取ってから調理してくださいね。豚肉の時短レシピ豚肉や野菜などに調味料を入れて保存袋に入れて良く揉み、そのまま冷凍庫へ入れると「下味冷凍」できて便利です!使いたい時に解凍し、そのまま調理できるので洗い物も少なく済みますね。焼売やコロッケなどを多めに作り冷凍しておくと解凍後あたため直しするだけ、油で揚げるだけ、と調理時間が短縮できるので、忙しい朝のお弁当作りにもおすすめです♪(テキスト:西島 槙) 2020/05/20 07:00 節約・家計管理
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【作り置き】ボリューム満点!夕食やお弁当にも使える「肉おかず」 毎日の夕食や、お弁当のおかずは考えるのも作るのも大変ですね。そんな時に役に立つのが「作り置き」!肉が入ったおかずを「作り置き」をしておけばボリュームがあり、満足度も高くなるのでおすすめです。ご飯に載せてどんぶり飯風にしたり、お弁当のおかずにしたりと使い道もたくさんあるので是非試してみてくださいね。おすすめの作りおき肉おかず1 定番の肉味噌ひき肉と調味料などを一緒に炒めるだけで完成するので、忙しくても空いた時間ですぐに作れます。そのままご飯にかける、焼いたナスなどにかける、中華麺に載せてジャージャー麺風にと、味付けがしてあるのでたくさんの料理に応用することができて重宝しますよ。おすすめの作りおき肉おかず2 子供も喜ぶハンバーグお子さんのお弁当にもおすすめなハンバーグも、一度にたくさん作って作り置きすると便利です。味付けせずに作っておけば、ソースをかえるだけで違うおかずのようになります!食べきれない時は味付けをしてラップに一つずつ包んで冷凍すれば、お弁当のおかずにもサッと使えますよ♪肉おかずをお弁当に入れる時の注意点お弁当に肉おかずを使う場合に気を付けたいのが、「汁気」!十分に汁気が切れておらず汁漏れをしてしまった経験をしたことがある方も多いのでは?そんな時は、汁気を吸ってくれる別のおかずと一緒に入れるのがおすすめ。下記に「切り干し大根」を入れて汁気を吸わせ、うまみを閉じ込めたアイデアレシピを紹介していますので、こちらも是非参考にしてみてくださいね。(テキスト:西島 槙) 2020/04/13 07:00 節約・家計管理
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お弁当初心者さん必見!明日から作れる簡単お弁当おかず お弁当生活をはじめよう!春は進学や就職、引っ越しなど新生活を迎える方が多いですよね。新生活を始めるにあたり、お弁当生活も始めてみませんか?毎日の昼食をお弁当にするだけで節約につながるだけでなく、日々続けることで料理の腕が上がっていきます。最初は時間がかかっても、毎日続けることで効率良くお弁当を作ることができるようになりますよ。お弁当におすすめのおかずは?まず最初におすすめしたいお弁当のおかずは、たまご焼き。卵に砂糖や塩を入れて溶きほぐして焼けば、簡単に作れます。たまご焼きをお弁当に入れると黄色い色がパッと映えて彩りも◎次に、脂質の少ない鶏肉のおかずは、冷めてもおいしくいただけるのでおすすめです。野菜のおかずは、ほうれん草など色の濃い野菜を使用しましょう。お弁当を作る際の注意点お弁当におかずを入れるときは冷ましてから入れましょう。熱いまま入れると、お弁当の中で水分が出てしまいます。煮物など水分の多いおかずは煮汁を切っていれます。お弁当におかずを入れるときは「冷ます」、「水分を切る」を頭に入れておくようにしましょう。また、お弁当のすき間に入れることの多いミニトマトはヘタの部分に汚れや菌が付着していることが多いので、ヘタを取って入れてくださいね。ぜひ、この春、お弁当生活をはじめてみてください。(テキスト:管理栄養士 若子 みな美) 2020/04/08 07:00 節約・家計管理
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【仕込みごはん】新生活に大活躍!鶏むね肉のしっとりジューシーおかず しっとりさせる下味ポイント鶏むね肉をしっとり仕上げるには、酒、塩、砂糖などで下味をつけておくのが効果的です。酒は水分を保ち、塩は肉を柔らかくし、砂糖は水分を流出させないようにする効果があるといわれています。水分を閉じ込めて鶏むね肉でおいしい料理を作りましょう!●下味&コーティングでジューシー揚げ物酒、だしなどで下味をつけたむね肉に片栗粉、卵の衣でコーティングし揚げれば、中はしっとり、外はカリッとしたとり天のできあがり!唐揚げも塩水、砂糖で下味を先につけてから、調味料に漬け込みます。すると、むね肉でもしっとりジューシーな唐揚げができあがります♪●お弁当にもぴったり!味噌マヨ焼き片栗粉と下味をつけたむね肉を焼き、味噌とマヨネーズのたれを絡めます。片栗粉をつけることで水分を逃さず、たれもよくからみます。冷めてもおいしいおかずです。●しっとりプルプル♪ゆで鶏下味をつけ、片栗粉をまぶしてゆでるだけ!パサつかずしっとりとしたゆで鶏になります。大葉ぽん酢をかけて、さっぱりおかずの完成です。●マヨネーズでやわらかカツ!鶏肉にマヨネーズをもみ込んで下味をつけることでもふんわりやわらかに。マヨネーズの酢が鶏肉をやわらかくし、油分がコーティングするため、中はしっとり、外はサクサクのカツに仕上がります。(テキスト:石倉 かおり) 2020/03/25 07:00 節約・家計管理
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【作り置き】メインにも副菜にも使える!おからでかさ増し作り置きおかず 昔から日本やアジアで親しまれているおから。豆腐を作るときにできる大豆の搾りかすです。実はおからで料理をしたことがない方も多いのでは?お財布にも優しいおからですが、いろいろな食材と相性が良いのでかさ増しすることができるだけでなくメインにも副菜にもとっても重宝する食材です。まずは基本の卯の花に挑戦!お惣菜屋さんで買うことが多い卯の花ですが、作っておくと冷凍もできいろいろ便利です。ひき肉と合わせて調理するととっても簡単!ハンバーグやチキンナゲットなど、ひき肉料理ととても相性のよいおから。ハンバーグは洋風にも和風にも◎もちろん冷凍保存も!豆腐をプラスしてさらに柔らかくさっぱりにもアレンジ可能です。おからの食感をいかしてポテトサラダ風にも。おつまみとしても副菜としてもピッタリな一品です。たくさん作って冷蔵庫にストックしてみては。グラタンに使用するのもいいアイデア!チーズとの相性も抜群です。焼く工程の前まで仕込んでおけば、帰宅してオーブンに入れるだけ!和食だけでなくいろいろな料理に使えるおから。ぜひ使ってみてはいかがでしょうか♪(テキスト:山本 和枝) 2020/03/13 07:00 節約・家計管理
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【作り置き】大根の葉を捨てずに作ろう♪ごはんに良く合う常備菜 冬になると大根はスーパーなどで安価で買えるので、買う機会も増えますね。まるごと一本買った時についてくる大根の「葉」、どうしていますか?捨ててしまう方も多いかと思いますが、捨てずに活用してご飯に合う常備菜を作ってみましょう!作り方が簡単で身近な調味料を使うレシピばかりなので、一度試してみてくださいね。大根の葉の保存方法大根を買ってきたら葉に根の栄養を取られてしまうため、根の部分を少し付けて葉をすぐに切り落としましょう。すぐに調理できない場合は軽く塩茹でするか、軽く塩もみして良く水分を切り保存袋などに入れてから冷凍すると、使いたい時にサッと使えて便利です。大根の葉で作る常備菜大根の葉を使って漬物、ふりかけ、味噌和え、炒め物など様々なご飯に合う常備菜が作れます。合わせる食材は、しらす、おかか、ツナ、辛い物が好きな方は唐辛子なども◎調味料は塩、醤油、みりん、めんつゆ、ごま油などお好みで味付けしてみてくださいね。福井の郷土料理「おあえ」大根の葉を茹でて水気を切り細かく刻み、味噌、油、好みの調味料などで炒めて完成!ご飯のおともに、焼きおにぎりに、菜飯にと大活躍間違いなしの一品です。(テキスト:西島 槙) 2020/02/26 07:00 節約・家計管理
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鶏ささみでも美味しくできる♪自家製サラダチキンの作り方とアレンジレシピ 自分でも手軽に作れることから、自家製サラダチキンに挑戦したことがある人も多いのではないでしょうか。鶏むね肉で作るレシピが多いですが、安くて脂肪分の少ない鶏ささみでも美味しく作ることができちゃいます♪今日は鶏ささみでサラダチキンを美味しく作るコツと、自家製サラダチキンのアレンジレシピをご紹介します。しっとり美味しい♡ささみを使ったサラダチキンの作り方筋取りをしたささみに、塩、砂糖、酒、オリーブオイルを塗り込みます。(一晩置いてもOK)耐熱性のビニール袋に入れ、沸騰したお湯の中に入れ、火をとめた状態で放置します。粗熱が取れたら出来上がり♪しっとりさせるコツは、砂糖やオリーブオイルを加え、保水性を高めることです。作り置きにオススメ!アレンジ色々サラダチキン活用法スライスして、サラダのトッピングはもちろん、フライパンで焼き色を付けてから野菜と付け合せると香ばしさも加わり、ワンランクアップした印象に♡手で割いて、きゅうりや海藻類と混ぜ、しょうゆやマヨネーズ、わさびなどと和えれば副菜やおつまみにもなります。また、チキンライスやスパゲティーの具として使ってもいいですね。オススメは春巻きの具にすること♪好みの野菜と一緒に巻いて揚げれば、パリパリ食感とサラダチキンのしっとり食感がよく合い、簡単にメイン料理が作れますよ。ぜひ作り置きして、色々な料理に使ってみて下さいね。(テキスト:宇田川 みさき) 2020/01/27 07:00 節約・家計管理
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たくさん作って色々使える♪鶏もも&鶏むねで作る「鶏ハム」 鶏肉を使って作る「鶏ハム」は、簡単に作れる上にさまざまな料理に使えるので作っておくとおかずやおつまみやお弁当などに大活躍!鶏肉は家計にやさしい食材であり、家庭で作ることで添加物が入っていない鶏ハムができて安心ですね。そのまま食べてもおいしく、シンプルな味付けにしておけば様々な料理に使えて便利です。鍋を使ってじっくり作るレシピからレンジで手軽にできるもの、作った鶏ハムの活用方法などもご紹介します♪鶏ハムの作り方鶏肉の余分な部分を切り落とし厚みを均等にしたら、鶏肉を巻いてラップやタコ糸でしっかり縛ります。鍋で加熱調理した後、完全に冷めるまで鍋に入れたまま待ち、冷蔵庫に入れ冷やして完成です。時間がない場合は電子レンジで加熱するレシピもあるので、そちらも参考にしてくださいね。鶏ハムの活用方法おかずとしてそのまま食べてもおいしいですが、サンドイッチやサラダの具にも良く合います。バンバンジーの蒸し鶏の代わりにしたり、パスタやスープの具にしても◎鍋で鶏ハムを茹でて作った際に出る残り汁も捨てずにスープなどに活用すると、鶏出汁のおいしいスープになりますよ。(テキスト:西島 槙) 2020/01/22 07:00 節約・家計管理
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冷蔵庫に常備したい♪節約&ボリューム満足な「こんにゃくの常備菜」 弾力のある食感がおいしい「こんにゃく」は、スーパーなどで手ごろな値段で買え保存も効くので、冷蔵庫に常備しておくと便利な食材のひとつですね。副菜やお弁当のおかずなどあと一品欲しい時にすぐに使えて重宝する、こんにゃくを使った常備菜を作ってみませんか?こんにゃくおかずを作るときのあく抜きや、味付けのバリエーションなどをご紹介します。少ない材料や、レンジで作れるレシピもありますよ。こんにゃくのあく抜きこんにゃくは使う前にあく抜きをしましょう。あく抜きをする理由はこんにゃく特有の臭みをとる、食感をよくする、味が染みこみやすくするためです。あく抜きの方法は熱湯で茹でる、乾煎りするなどがあるので、料理に合わせて使い分けてくださいね。こんにゃくの味付け定番のしょうゆ、酒、みりんなどで味付けした煮物や味噌煮、ピリ辛味など、気分に合わせて様々な味付けが楽しめます。作り置きする時の注意点こんにゃくの常備菜を作ったら、よく冷ましてから清潔な容器に入れて保存します。熱いまま容器に入れて蓋をすると、蒸気がこもり水分が発生し傷みやすくなるので、注意して作り置き保存してくださいね。(テキスト:西島 槙) 2020/01/17 07:00 節約・家計管理
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今日から余らせない!大量消費できる「にんじん×大根」で作る作り置きおかず 余らせがちな冬野菜、にんじんと大根をセットで使い切れる「にんじん×大根」の作り置きおかずをご紹介します!たっぷり作って、らくらく大量消費しちゃいましょう♪煮物ゴロッと大きめに切った大根、にんじんを、だし、醤油、みりんなどで柔らかくなるまで煮込みます。他に、れんこんやしいたけ、鶏肉や油揚げなどを加えれば、見た目もおいしさもアップしますよ。パパのお酒のお供には、モツ煮はいかがでしょう?モツのうま味が染みた大根とにんじんは格別です♡どちらも翌日以降はさらにおいしくなるので、たっぷり作って作り置きおかずにしましょう。ポトフ洋食のポトフにも、大根を使ってみましょう!意外にも相性がよく、コンソメだしでソーセージと一緒に煮込めば、子供でも大きな大根、にんじんをペロリと食べてくれますよ♪翌日以降はカレーやポタージュなど、他の料理にアレンジもできちゃいます。きんぴらごぼうの代わりに、大根とにんじんで作ったきんぴらも美味しいですよ。千切りし、ごま油で炒め、しょうゆ、みりん、砂糖で味付けしたきんぴらは、ごはんによく合うのでお弁当のおかずにもぴったりです。中華にも!コロコロに切った大根、にんじんを、鶏ガラだし、みそ、豆板醤などで調味し、麻婆豆腐風にしても◎!作り置きしておけば、忙しい日の夕飯はごはんの上にかけて大根とにんじんの麻婆丼がすぐ出来ます♪(テキスト:宇田川 みさき) 2020/01/08 07:00 節約・家計管理
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キャベツ大量消費にはコレ!「キャベツ×食材1つ」で作り置きおかず 旬の甘くて美味しいキャベツ、冷蔵庫の中で使い切れず残ったままになっていませんか?鮮度も味も落としてしまうのはもったいない!今日は、大量消費できる「キャベツ×食材1つの作り置きおかず」を作るコツをお伝えします。大量消費するには?かさを減らすため、日持ちさせるためには茹でる、炒める、蒸すなどの加熱調理がオススメです。加熱すれば、一気にかさが減り、意外とペロリと食べられます。耐熱性の保存容器に入れ、電子レンジで調理すれば、お湯を沸かす手間や洗い物も少なく、そのまま冷蔵庫で保存できて楽ちんです♪どんな食材が合う?「おかずになる」ということで、しっかり味が染みる油揚げがオススメです。切ったキャベツと油抜きした油揚げを、コンソメ、酒、オリーブオイルで蒸し焼きにすれば、じゅわ~と味が染みてご飯が進む一品に。和風だしと醤油、コンソメとトマト缶など味付けのアレンジもできます。また、あっさりしたキャベツを食べ応えのあるおかずにするには、厚揚げ、鶏肉、豚肉、ソーセージがぴったりです♡一緒に炒めて、味噌やポン酢など家にある調味料で味付けするだけで立派なおかずになります。キャベツに限らずですが、旬の野菜はシンプルな調理や味付けだけでも十分美味しいので、普段のおうちごはんは気負わず試してみて下さいね♪(テキスト:宇田川 みさき) 2019/12/11 07:00 節約・家計管理
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【仕込みごはん】家族が喜ぶ!仕込んで味染み手羽元おかず くせになる甘辛!コチュジャン揚げ酒、塩で仕込んでおいた手羽元をカラッと揚げたら、コチュジャン、生姜を効かせた甘辛だれを絡めます。ごはんにもお酒にも合う一品おかずの完成です!子どもも大喜び!やみつき唐揚げ子どもも大人も大好きなサクッとジューシーな唐揚げはホームパーティーに大人気♪にんにく、しょうが、ハーブでしっかり下味をつけておき、片栗粉と小麦粉でカラッと揚げてうまみたっぷり!骨付き肉ならではのおいしさが楽しめます。冷めてもおいしいじっくりグリル焼き濃い目の下味に漬け込んでおき、グリルで両面こんがり焼いたらできあがり!手羽元には切込みを入れておくと味がよりよく染込みます。冷めてもおいしくお弁当にもおすすめ。まとめ買いして漬けて冷凍しておけばいつでも使えて便利です。やわらかタンドリーチキンスパイスとヨーグルトに漬け込んでおくだけで本格タンドリーチキンができちゃいます。じっくり漬ければスパイスが染み込み、ヨーグルト効果でオーブンで両面焼いてもほろほろやわらかな食感です。お手軽♪マヨ焼きマヨネーズとコンソメによくからめ、仕込んで置くことで味がしっかり染み込み、やわらかな食感に焼き上がります。手軽な仕込みで食欲の増すおかずのできあがりです。様々な調理法と相性のいい手羽元。たくさん仕込んで師走の忙しい時期に活用してみてください。(テキスト:石倉 かおり) 2019/12/09 07:00 節約・家計管理
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節約にも作り置きにも◎♪捨てるのはもったいない!大根の葉活用術 捨ててしまいがちな大根の葉は、美味しく賢く調理すれば作り置きや節約レシピの救世主になります。簡単に作れてオススメの「大根の葉レシピ」を5つご紹介いたします。漬け物刻んだ大根の葉を、塩、鷹の爪などと一緒に混ぜ、ビニール袋や重しを使って漬け物にします。昆布だしや刻み昆布、柚子などを加えてオリジナルの漬け物を作るのもオススメです。ふりかけ刻んだ大根の葉をごま油で炒め、水分を飛ばして塩、醤油などで調味します。鰹節やじゃこ、炒りごまを加えると具沢山な贅沢ふりかけにも。ごはんに混ぜておにぎりにすれば、朝ごはんやお弁当にぴったりです。煮浸しほうれん草や小松菜などの青菜と同じように、煮浸しの材料としても使えます。だし汁、醤油、みりん、砂糖などで味付けした煮汁に油揚げや豚肉なども加えるとうま味やコクもアップし、ごはんが進むおかずに♪炒め物肉や魚介、厚揚げなどと一緒に炒め主菜にも使ってみましょう。大根の葉は彩りもよく、食感も楽しめますよ。ポテトサラダ茹でた大根の葉を刻み、ポテトサラダの具として和えるのもオススメです。野菜嫌いのお子さんもポテトサラダなら進んで食べてくれるかも。捨ててしまいがちな大根の葉も、上手に使えば節約や作り置きに重宝します。ぜひお役立て下さい♪(テキスト:宇田川 みさき) 2019/11/29 07:00 節約・家計管理