(2ページ目) 節約・家計管理の記事一覧
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【作り置き】ボリューム満点!夕食やお弁当にも使える「肉おかず」 毎日の夕食や、お弁当のおかずは考えるのも作るのも大変ですね。そんな時に役に立つのが「作り置き」!肉が入ったおかずを「作り置き」をしておけばボリュームがあり、満足度も高くなるのでおすすめです。ご飯に載せてどんぶり飯風にしたり、お弁当のおかずにしたりと使い道もたくさんあるので是非試してみてくださいね。おすすめの作りおき肉おかず1 定番の肉味噌ひき肉と調味料などを一緒に炒めるだけで完成するので、忙しくても空いた時間ですぐに作れます。そのままご飯にかける、焼いたナスなどにかける、中華麺に載せてジャージャー麺風にと、味付けがしてあるのでたくさんの料理に応用することができて重宝しますよ。おすすめの作りおき肉おかず2 子供も喜ぶハンバーグお子さんのお弁当にもおすすめなハンバーグも、一度にたくさん作って作り置きすると便利です。味付けせずに作っておけば、ソースをかえるだけで違うおかずのようになります!食べきれない時は味付けをしてラップに一つずつ包んで冷凍すれば、お弁当のおかずにもサッと使えますよ♪肉おかずをお弁当に入れる時の注意点お弁当に肉おかずを使う場合に気を付けたいのが、「汁気」!十分に汁気が切れておらず汁漏れをしてしまった経験をしたことがある方も多いのでは?そんな時は、汁気を吸ってくれる別のおかずと一緒に入れるのがおすすめ。下記に「切り干し大根」を入れて汁気を吸わせ、うまみを閉じ込めたアイデアレシピを紹介していますので、こちらも是非参考にしてみてくださいね。(テキスト:西島 槙) 2020/04/13 07:00 節約・家計管理
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お弁当初心者さん必見!明日から作れる簡単お弁当おかず お弁当生活をはじめよう!春は進学や就職、引っ越しなど新生活を迎える方が多いですよね。新生活を始めるにあたり、お弁当生活も始めてみませんか?毎日の昼食をお弁当にするだけで節約につながるだけでなく、日々続けることで料理の腕が上がっていきます。最初は時間がかかっても、毎日続けることで効率良くお弁当を作ることができるようになりますよ。お弁当におすすめのおかずは?まず最初におすすめしたいお弁当のおかずは、たまご焼き。卵に砂糖や塩を入れて溶きほぐして焼けば、簡単に作れます。たまご焼きをお弁当に入れると黄色い色がパッと映えて彩りも◎次に、脂質の少ない鶏肉のおかずは、冷めてもおいしくいただけるのでおすすめです。野菜のおかずは、ほうれん草など色の濃い野菜を使用しましょう。お弁当を作る際の注意点お弁当におかずを入れるときは冷ましてから入れましょう。熱いまま入れると、お弁当の中で水分が出てしまいます。煮物など水分の多いおかずは煮汁を切っていれます。お弁当におかずを入れるときは「冷ます」、「水分を切る」を頭に入れておくようにしましょう。また、お弁当のすき間に入れることの多いミニトマトはヘタの部分に汚れや菌が付着していることが多いので、ヘタを取って入れてくださいね。ぜひ、この春、お弁当生活をはじめてみてください。(テキスト:管理栄養士 若子 みな美) 2020/04/08 07:00 節約・家計管理
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【仕込みごはん】新生活に大活躍!鶏むね肉のしっとりジューシーおかず しっとりさせる下味ポイント鶏むね肉をしっとり仕上げるには、酒、塩、砂糖などで下味をつけておくのが効果的です。酒は水分を保ち、塩は肉を柔らかくし、砂糖は水分を流出させないようにする効果があるといわれています。水分を閉じ込めて鶏むね肉でおいしい料理を作りましょう!●下味&コーティングでジューシー揚げ物酒、だしなどで下味をつけたむね肉に片栗粉、卵の衣でコーティングし揚げれば、中はしっとり、外はカリッとしたとり天のできあがり!唐揚げも塩水、砂糖で下味を先につけてから、調味料に漬け込みます。すると、むね肉でもしっとりジューシーな唐揚げができあがります♪●お弁当にもぴったり!味噌マヨ焼き片栗粉と下味をつけたむね肉を焼き、味噌とマヨネーズのたれを絡めます。片栗粉をつけることで水分を逃さず、たれもよくからみます。冷めてもおいしいおかずです。●しっとりプルプル♪ゆで鶏下味をつけ、片栗粉をまぶしてゆでるだけ!パサつかずしっとりとしたゆで鶏になります。大葉ぽん酢をかけて、さっぱりおかずの完成です。●マヨネーズでやわらかカツ!鶏肉にマヨネーズをもみ込んで下味をつけることでもふんわりやわらかに。マヨネーズの酢が鶏肉をやわらかくし、油分がコーティングするため、中はしっとり、外はサクサクのカツに仕上がります。(テキスト:石倉 かおり) 2020/03/25 07:00 節約・家計管理
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【作り置き】メインにも副菜にも使える!おからでかさ増し作り置きおかず 昔から日本やアジアで親しまれているおから。豆腐を作るときにできる大豆の搾りかすです。実はおからで料理をしたことがない方も多いのでは?お財布にも優しいおからですが、いろいろな食材と相性が良いのでかさ増しすることができるだけでなくメインにも副菜にもとっても重宝する食材です。まずは基本の卯の花に挑戦!お惣菜屋さんで買うことが多い卯の花ですが、作っておくと冷凍もできいろいろ便利です。ひき肉と合わせて調理するととっても簡単!ハンバーグやチキンナゲットなど、ひき肉料理ととても相性のよいおから。ハンバーグは洋風にも和風にも◎もちろん冷凍保存も!豆腐をプラスしてさらに柔らかくさっぱりにもアレンジ可能です。おからの食感をいかしてポテトサラダ風にも。おつまみとしても副菜としてもピッタリな一品です。たくさん作って冷蔵庫にストックしてみては。グラタンに使用するのもいいアイデア!チーズとの相性も抜群です。焼く工程の前まで仕込んでおけば、帰宅してオーブンに入れるだけ!和食だけでなくいろいろな料理に使えるおから。ぜひ使ってみてはいかがでしょうか♪(テキスト:山本 和枝) 2020/03/13 07:00 節約・家計管理
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【作り置き】大根の葉を捨てずに作ろう♪ごはんに良く合う常備菜 冬になると大根はスーパーなどで安価で買えるので、買う機会も増えますね。まるごと一本買った時についてくる大根の「葉」、どうしていますか?捨ててしまう方も多いかと思いますが、捨てずに活用してご飯に合う常備菜を作ってみましょう!作り方が簡単で身近な調味料を使うレシピばかりなので、一度試してみてくださいね。大根の葉の保存方法大根を買ってきたら葉に根の栄養を取られてしまうため、根の部分を少し付けて葉をすぐに切り落としましょう。すぐに調理できない場合は軽く塩茹でするか、軽く塩もみして良く水分を切り保存袋などに入れてから冷凍すると、使いたい時にサッと使えて便利です。大根の葉で作る常備菜大根の葉を使って漬物、ふりかけ、味噌和え、炒め物など様々なご飯に合う常備菜が作れます。合わせる食材は、しらす、おかか、ツナ、辛い物が好きな方は唐辛子なども◎調味料は塩、醤油、みりん、めんつゆ、ごま油などお好みで味付けしてみてくださいね。福井の郷土料理「おあえ」大根の葉を茹でて水気を切り細かく刻み、味噌、油、好みの調味料などで炒めて完成!ご飯のおともに、焼きおにぎりに、菜飯にと大活躍間違いなしの一品です。(テキスト:西島 槙) 2020/02/26 07:00 節約・家計管理
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鶏ささみでも美味しくできる♪自家製サラダチキンの作り方とアレンジレシピ 自分でも手軽に作れることから、自家製サラダチキンに挑戦したことがある人も多いのではないでしょうか。鶏むね肉で作るレシピが多いですが、安くて脂肪分の少ない鶏ささみでも美味しく作ることができちゃいます♪今日は鶏ささみでサラダチキンを美味しく作るコツと、自家製サラダチキンのアレンジレシピをご紹介します。しっとり美味しい♡ささみを使ったサラダチキンの作り方筋取りをしたささみに、塩、砂糖、酒、オリーブオイルを塗り込みます。(一晩置いてもOK)耐熱性のビニール袋に入れ、沸騰したお湯の中に入れ、火をとめた状態で放置します。粗熱が取れたら出来上がり♪しっとりさせるコツは、砂糖やオリーブオイルを加え、保水性を高めることです。作り置きにオススメ!アレンジ色々サラダチキン活用法スライスして、サラダのトッピングはもちろん、フライパンで焼き色を付けてから野菜と付け合せると香ばしさも加わり、ワンランクアップした印象に♡手で割いて、きゅうりや海藻類と混ぜ、しょうゆやマヨネーズ、わさびなどと和えれば副菜やおつまみにもなります。また、チキンライスやスパゲティーの具として使ってもいいですね。オススメは春巻きの具にすること♪好みの野菜と一緒に巻いて揚げれば、パリパリ食感とサラダチキンのしっとり食感がよく合い、簡単にメイン料理が作れますよ。ぜひ作り置きして、色々な料理に使ってみて下さいね。(テキスト:宇田川 みさき) 2020/01/27 07:00 節約・家計管理
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たくさん作って色々使える♪鶏もも&鶏むねで作る「鶏ハム」 鶏肉を使って作る「鶏ハム」は、簡単に作れる上にさまざまな料理に使えるので作っておくとおかずやおつまみやお弁当などに大活躍!鶏肉は家計にやさしい食材であり、家庭で作ることで添加物が入っていない鶏ハムができて安心ですね。そのまま食べてもおいしく、シンプルな味付けにしておけば様々な料理に使えて便利です。鍋を使ってじっくり作るレシピからレンジで手軽にできるもの、作った鶏ハムの活用方法などもご紹介します♪鶏ハムの作り方鶏肉の余分な部分を切り落とし厚みを均等にしたら、鶏肉を巻いてラップやタコ糸でしっかり縛ります。鍋で加熱調理した後、完全に冷めるまで鍋に入れたまま待ち、冷蔵庫に入れ冷やして完成です。時間がない場合は電子レンジで加熱するレシピもあるので、そちらも参考にしてくださいね。鶏ハムの活用方法おかずとしてそのまま食べてもおいしいですが、サンドイッチやサラダの具にも良く合います。バンバンジーの蒸し鶏の代わりにしたり、パスタやスープの具にしても◎鍋で鶏ハムを茹でて作った際に出る残り汁も捨てずにスープなどに活用すると、鶏出汁のおいしいスープになりますよ。(テキスト:西島 槙) 2020/01/22 07:00 節約・家計管理
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冷蔵庫に常備したい♪節約&ボリューム満足な「こんにゃくの常備菜」 弾力のある食感がおいしい「こんにゃく」は、スーパーなどで手ごろな値段で買え保存も効くので、冷蔵庫に常備しておくと便利な食材のひとつですね。副菜やお弁当のおかずなどあと一品欲しい時にすぐに使えて重宝する、こんにゃくを使った常備菜を作ってみませんか?こんにゃくおかずを作るときのあく抜きや、味付けのバリエーションなどをご紹介します。少ない材料や、レンジで作れるレシピもありますよ。こんにゃくのあく抜きこんにゃくは使う前にあく抜きをしましょう。あく抜きをする理由はこんにゃく特有の臭みをとる、食感をよくする、味が染みこみやすくするためです。あく抜きの方法は熱湯で茹でる、乾煎りするなどがあるので、料理に合わせて使い分けてくださいね。こんにゃくの味付け定番のしょうゆ、酒、みりんなどで味付けした煮物や味噌煮、ピリ辛味など、気分に合わせて様々な味付けが楽しめます。作り置きする時の注意点こんにゃくの常備菜を作ったら、よく冷ましてから清潔な容器に入れて保存します。熱いまま容器に入れて蓋をすると、蒸気がこもり水分が発生し傷みやすくなるので、注意して作り置き保存してくださいね。(テキスト:西島 槙) 2020/01/17 07:00 節約・家計管理
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今日から余らせない!大量消費できる「にんじん×大根」で作る作り置きおかず 余らせがちな冬野菜、にんじんと大根をセットで使い切れる「にんじん×大根」の作り置きおかずをご紹介します!たっぷり作って、らくらく大量消費しちゃいましょう♪煮物ゴロッと大きめに切った大根、にんじんを、だし、醤油、みりんなどで柔らかくなるまで煮込みます。他に、れんこんやしいたけ、鶏肉や油揚げなどを加えれば、見た目もおいしさもアップしますよ。パパのお酒のお供には、モツ煮はいかがでしょう?モツのうま味が染みた大根とにんじんは格別です♡どちらも翌日以降はさらにおいしくなるので、たっぷり作って作り置きおかずにしましょう。ポトフ洋食のポトフにも、大根を使ってみましょう!意外にも相性がよく、コンソメだしでソーセージと一緒に煮込めば、子供でも大きな大根、にんじんをペロリと食べてくれますよ♪翌日以降はカレーやポタージュなど、他の料理にアレンジもできちゃいます。きんぴらごぼうの代わりに、大根とにんじんで作ったきんぴらも美味しいですよ。千切りし、ごま油で炒め、しょうゆ、みりん、砂糖で味付けしたきんぴらは、ごはんによく合うのでお弁当のおかずにもぴったりです。中華にも!コロコロに切った大根、にんじんを、鶏ガラだし、みそ、豆板醤などで調味し、麻婆豆腐風にしても◎!作り置きしておけば、忙しい日の夕飯はごはんの上にかけて大根とにんじんの麻婆丼がすぐ出来ます♪(テキスト:宇田川 みさき) 2020/01/08 07:00 節約・家計管理
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キャベツ大量消費にはコレ!「キャベツ×食材1つ」で作り置きおかず 旬の甘くて美味しいキャベツ、冷蔵庫の中で使い切れず残ったままになっていませんか?鮮度も味も落としてしまうのはもったいない!今日は、大量消費できる「キャベツ×食材1つの作り置きおかず」を作るコツをお伝えします。大量消費するには?かさを減らすため、日持ちさせるためには茹でる、炒める、蒸すなどの加熱調理がオススメです。加熱すれば、一気にかさが減り、意外とペロリと食べられます。耐熱性の保存容器に入れ、電子レンジで調理すれば、お湯を沸かす手間や洗い物も少なく、そのまま冷蔵庫で保存できて楽ちんです♪どんな食材が合う?「おかずになる」ということで、しっかり味が染みる油揚げがオススメです。切ったキャベツと油抜きした油揚げを、コンソメ、酒、オリーブオイルで蒸し焼きにすれば、じゅわ~と味が染みてご飯が進む一品に。和風だしと醤油、コンソメとトマト缶など味付けのアレンジもできます。また、あっさりしたキャベツを食べ応えのあるおかずにするには、厚揚げ、鶏肉、豚肉、ソーセージがぴったりです♡一緒に炒めて、味噌やポン酢など家にある調味料で味付けするだけで立派なおかずになります。キャベツに限らずですが、旬の野菜はシンプルな調理や味付けだけでも十分美味しいので、普段のおうちごはんは気負わず試してみて下さいね♪(テキスト:宇田川 みさき) 2019/12/11 07:00 節約・家計管理
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【仕込みごはん】家族が喜ぶ!仕込んで味染み手羽元おかず くせになる甘辛!コチュジャン揚げ酒、塩で仕込んでおいた手羽元をカラッと揚げたら、コチュジャン、生姜を効かせた甘辛だれを絡めます。ごはんにもお酒にも合う一品おかずの完成です!子どもも大喜び!やみつき唐揚げ子どもも大人も大好きなサクッとジューシーな唐揚げはホームパーティーに大人気♪にんにく、しょうが、ハーブでしっかり下味をつけておき、片栗粉と小麦粉でカラッと揚げてうまみたっぷり!骨付き肉ならではのおいしさが楽しめます。冷めてもおいしいじっくりグリル焼き濃い目の下味に漬け込んでおき、グリルで両面こんがり焼いたらできあがり!手羽元には切込みを入れておくと味がよりよく染込みます。冷めてもおいしくお弁当にもおすすめ。まとめ買いして漬けて冷凍しておけばいつでも使えて便利です。やわらかタンドリーチキンスパイスとヨーグルトに漬け込んでおくだけで本格タンドリーチキンができちゃいます。じっくり漬ければスパイスが染み込み、ヨーグルト効果でオーブンで両面焼いてもほろほろやわらかな食感です。お手軽♪マヨ焼きマヨネーズとコンソメによくからめ、仕込んで置くことで味がしっかり染み込み、やわらかな食感に焼き上がります。手軽な仕込みで食欲の増すおかずのできあがりです。様々な調理法と相性のいい手羽元。たくさん仕込んで師走の忙しい時期に活用してみてください。(テキスト:石倉 かおり) 2019/12/09 07:00 節約・家計管理
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節約にも作り置きにも◎♪捨てるのはもったいない!大根の葉活用術 捨ててしまいがちな大根の葉は、美味しく賢く調理すれば作り置きや節約レシピの救世主になります。簡単に作れてオススメの「大根の葉レシピ」を5つご紹介いたします。漬け物刻んだ大根の葉を、塩、鷹の爪などと一緒に混ぜ、ビニール袋や重しを使って漬け物にします。昆布だしや刻み昆布、柚子などを加えてオリジナルの漬け物を作るのもオススメです。ふりかけ刻んだ大根の葉をごま油で炒め、水分を飛ばして塩、醤油などで調味します。鰹節やじゃこ、炒りごまを加えると具沢山な贅沢ふりかけにも。ごはんに混ぜておにぎりにすれば、朝ごはんやお弁当にぴったりです。煮浸しほうれん草や小松菜などの青菜と同じように、煮浸しの材料としても使えます。だし汁、醤油、みりん、砂糖などで味付けした煮汁に油揚げや豚肉なども加えるとうま味やコクもアップし、ごはんが進むおかずに♪炒め物肉や魚介、厚揚げなどと一緒に炒め主菜にも使ってみましょう。大根の葉は彩りもよく、食感も楽しめますよ。ポテトサラダ茹でた大根の葉を刻み、ポテトサラダの具として和えるのもオススメです。野菜嫌いのお子さんもポテトサラダなら進んで食べてくれるかも。捨ててしまいがちな大根の葉も、上手に使えば節約や作り置きに重宝します。ぜひお役立て下さい♪(テキスト:宇田川 みさき) 2019/11/29 07:00 節約・家計管理
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材料1品!「じゃがいもだけ」で作り置きおかず 甘辛しみ込む!揚げじゃが素揚げしたじゃがいもに甘じょっぱい味をからませたじゃがいもは、出来立てはカリっとホクっとした食感で、とまらないおいしさに!時間が経つとしっとりして味がしみ込むのでお弁当などに入れてもごはんが進むおかずになります。みんな大好きコンソメバター子どもも大人も大好きなコンソメバター味のじゃがいもはいかがですか?蒸したじゃがいもは粉ふきいもにするとぐっと味がからみやすくなります。おやつにもぴったり。じゃがいもだけでこんなにおいしい!ピリ辛きんぴら細切りのじゃがいもに、ごま油で香りをつけて七味唐辛子でピリリとさせたら、おかずにもおつまみにもぴったり!作り置きにも最適です。主役になるじゃがいもソテー焼いたじゃがいもに甘い味噌をからめてとろけるチーズをのせてできあがり♪味噌とチーズが相性抜群!ボリュームがあるのでメイン料理になります。味付けまでして作り置きしておけば、手軽にチーズをのせてもう一品になりますよ。万能なめらかマッシュポテトバターとチーズを入れたなめらかなマッシュポテトはそのままはもちろん、グラタンに入れたり、お肉に巻いたり幅広く活躍します!たくさん作って冷凍しておけばとっても便利。身近なじゃがいもを使いこなして楽しみましょう♪(テキスト:石倉 かおり) 2019/11/27 07:00 節約・家計管理
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あと一品欲しい時にぴったり♪「とりささみ」×食材1つで簡単作り置きおかず 「とりささみ」はあっさりした味わいで子供でも食べやすく、調理しやすいため人気の食材ですね。安価で買えるため、とりささみを使った料理を上手に作れたら節約にもつながります。とりささみに食材を一つプラスした簡単作り置きおかずを作って、お弁当やおつまみに活用しましょう!とりささみに合う+食材は?とりささみには「チーズ」や、「しそ」、「梅」などが良く合います。きゅうりを足してバンバンジーにしたり、ねぎを足してねぎまみれ、アスパラを足して照り焼きなど、野菜類をプラスするとボリュームも出てるのでおすすめです。フライやこってりめの味付けも◎淡白な味わいのとりささみですが、チーズを巻いて衣をつけて揚げ、とりささみフライにするとガッツリ系に!照り焼きやマヨネーズ味にすることでこってりした味わいになり、食べ応えも良くなります。面倒なすじ取りを簡単にとりささみの調理で一番頭を悩ませるのは「すじ取り」ですね。包丁で丁寧に開いて取るなど、すじ取りにも色々な方法がありますが、すき間の狭い小さな「フォーク」を使いすじを挟んで引っ張ると簡単にすじが取れるので、一度試してみてくださいね。(テキスト:西島 槙) 2019/11/08 07:00 節約・家計管理
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キャベツ消費に◎「キャベツ×食材1つ」で作り置きおかず 節約食材のキャベツ1玉100~200円前後で購入できるキャベツ。冷蔵庫で保存すれば日持ちもするので、日々の食卓の味方ですよね。肉野菜炒めやロールキャベツ、スープなどメインにも副菜にも使えるので、毎日でも使える野菜です。とは言っても1玉購入するとなかなか使い切れないという声も。そんなキャベツは作り置きおかずにするのがおすすめ。加熱することでカサが減るのでたっぷりと作れますよ。野菜以外の食品と組み合わせてうま味アップキャベツを消費するための作り置きおかずということで、野菜以外の食品を1つ組み合わせて作りましょう。ツナ、しらす、ベーコンなどを加えることでうま味がアップするのでおすすめ。冷蔵庫に余っているキャベツで作り置きおかずを作っておけば、忙しい朝やお弁当、帰宅が遅くなった時に役立ちますね。清潔な容器に保存作り置きおかずの保存は清潔で密閉できる容器を使用しましょう。また、食べるときは再加熱が基本。ホーロー容器などは電子レンジが使用できないので、耐熱皿などに食べる分だけ移し替えて加熱しましょう。そのまま食べるのに飽きてしまったら、味噌汁に入れたり、オムレツの具材にしたりとアレンジも楽しめます。ぜひ、「キャベツ×食材1つ」で作り置きおかずを作ってみてください。(テキスト:管理栄養士 若子 みな美) 2019/10/04 07:00 節約・家計管理
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味付けラクラク。おいしい「豚こま炒め」でごはんがとまらない! 豚こま肉はお財布にも優しくて常備しやすい食材。いろいろな野菜との相性もぴったりなので、ストックしておくととても便利!ごはんがもりもり進む炒め物に最適です。お徳用で大量に買ったときには「漬け込んで保存」しましょう。漬けこむことにより肉本来の乾燥を防ぎ、しっとりとジューシーに仕上げることができます。また、調味料が少なめでもしっかりと味を入れることもできるんです♪冷凍保存にも◎。いろいろな味付けで楽しもう♪みんな大好きな定番の生姜焼きも下味をつけて冷凍保存しておけば、とっても簡単に。すぐに使いたいときは漬けたら冷蔵庫でストックしておきましょう。あとは食事の時間に合わせて焼くだけです♪●冷凍保存する際に酒と塩でシンプルに下味を漬けておくのも◎。そのまま冷凍しておくよりもメリットはたくさんあるうえに、アレンジも自由自在!●味噌ベースのたれに漬け込むのもおすすめ。味噌の酵素によって豚肉がさらにやわらかく仕上がるうえに、ご飯にピッタリな味になります。●照り焼きの味付けも♪長いもをプラスして食感も楽しめる炒め物に。玉ねぎやきのこ類も相性抜群です。●冷蔵庫にキムチがあったら迷わず豚キムチに♪ついでにニラや玉ねぎなど使いきりたい食材があれば食材の救済にも!10分で作れる簡単炒め物ですよ。(テキスト:山本 和枝) 2019/10/02 07:00 節約・家計管理
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かさ増し&節約!「おからナゲット」がしっとり美味! おからでかさ増しナゲット子どもから大人までみんな大好きなナゲット。ご家庭でも簡単にできちゃいます。鶏肉で作るナゲットにおからを加えることでかさ増し効果!たっぷり食べられて大満足ですよ。コンソメやカレー粉など調味料をしっかり加えることで味がはっきりするので、そのまま食べてもおいしく召し上がることができます。肉なしでも満足!揚げたお肉は重い…というときにはおからと豆腐やツナを使って肉なしのあっさりナゲットもおすすめです!味付けにマヨネーズを入れるとおからがしっとりして、味もはっきりするのでお肉を入れなくても満足できるナゲットになります。野菜もとれちゃうおからナゲットナゲットをメインのおかずにすると野菜不足になりがち。そんな時にはお好みの野菜を加えて作ってしまいましょう。人参やえのきはおからと相性がとても良いです。細かく刻んで加えると形が整いやすくきれいに仕上がります。お子さんも知らないうちに野菜も摂れちゃいますね。お弁当にもおすすめです。カロリーを抑えてボリュームUP効果のある家計の強い味方のおから。いつもとちょっと違ったナゲットにして食卓にいかがですか。(テキスト:石倉 かおり) 2019/09/30 07:00 節約・家計管理
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大量消費に◎きゅうりだけであっという間にできるおすすめ副菜! 旬をむかえ、みずみずしくて新鮮なきゅうりが手に入るようになりました。値段も手ごろになりうれしいですね!この機会にきゅうりだけで簡単に作ることができる、おいしい副菜のレパートリーを増やしましょう♪安く大量に購入した場合は、保存方法を少し工夫すると長持ちします。表面に水滴などがあったら拭いて、新聞紙にくるんでポリ袋へ。ポリ袋も口を閉じてしまうと結露が気になるので、閉じずに野菜室で保管します。いろいろな食べ方で旬のきゅうりを楽しんでくださいね♪きゅうりを酢の物にしておくと、長めの保存も可能!そのまま小鉢に盛りつけてもよし、カニカマやわかめなど、ストックしている食材と合わせていろいろなアレンジも可能ですね。みんなが大好きなナムルにも挑戦してみましょう。常備している調味料で簡単に作ることができます。梅干しがストックしてあったら梅和えにしてみては?暑くて食欲のない日でもパクパク食べられます。きゅうり×味噌は定番の組み合わせですが、そこにしそを一緒に和えてみるのもおすすめです♪爽やかさがプラスされ暑い日にぴったりです。わざわざ調味料を買い足さなくても、砂糖や塩、しょうゆやポン酢など家にあるもので簡単漬け物に。今回ご紹介しているのは砂糖+塩+からし。からしがとてもいい仕事をしてくれていますよ♪(テキスト:山本 和枝) 2019/07/08 07:00 節約・家計管理
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肉なしでも大満足!常備食材で作る即席チャーハン 忙しいとき、材料があまりないときのお助けメニュー、チャーハン。お肉がなくてもちくわやかにかま、ツナ、納豆など冷蔵庫に残っているものでできちゃうのが嬉しいですね♪今日のお昼にパパっとチャーハンいかがですか?ちくわやかまぼこで旨み&ボリュームUPそのまま食べてもおいしいちくわやかまぼこ、カニカマなどを具材として入れると、全体に旨みが加わるので調味料も控えめに仕上げられます。食感もあるのでごはんが少なめでも食べたときの満足感が得られますよ。食感の変化が楽しめる!納豆チャーハン納豆が好きな方におすすめ。冷蔵庫に納豆があったら、ぜひチャーハンの具材に加えてみてください。炒めると粘りがとれて、ホクっとした食感になります。しっかり炒めると周りがカリッと香ばしくなり、違った味に出会えます。ツナ缶で油いらずツナ缶を油ごと使うことで炒める油を加えることなく、パラパラチャーハンができちゃいます。油に風味もあるので、味付けもしょうゆなどをちょっと加えるだけでまとまる万能具材です。さっぱり梅チャーハン梅干しを使った酸味の効いたチャーハンはいかがですか?シャキシャキレタスと一緒に加えると夏にぴったりのさっぱりチャーハンになります。あっさり食べられるのでこの時期のお昼にぜひ試してみてください。(テキスト:石倉かおり) 2019/07/03 07:00 節約・家計管理
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節約に◎「豚コマ×野菜1品」で簡単メイン たまねぎでとろっと甘いポークチャップ家にある豚コマとたまねぎで安くておいしいポークチャップはいかがですか。味付けはケチャップにウスターソース、酒、砂糖でとっても簡単。お弁当にもぴったりのご飯が進むおいしさです!お子さんにも人気のおかずです。安くておいしい!豚もやしお財布にやさしいもやしと合わせた中華炒めもおすすめです。豚コマ、もやし、卵でサッと一品出来上がり♪もやしの食感が残るように手早く作ってくださいね。濃い目の味付けが食欲そそるオイマヨ炒めオイスターソースのコクがくせになるおいしさのれんこんとの炒め物。薄切りにしたれんこんのシャキシャキ食感と豚コマが相性抜群!濃いめの味付けで、お弁当のおかずやお酒のおつまみにも最適ですね。和風味には生姜や柚子胡椒でアクセントざく切りにしたキャベツとの炒め物には柚子胡椒でアクセントをつけるとキャベツの甘さが引き立ち、一味違ったおいしさになりますよ。ニラや厚揚げと炒めたら生姜醤油で甘辛味付けがおすすめです。厚揚げを加えることで一層ボリュームが増し、満足感のある一品になります。だんだん暑くなってくるこの季節、柚子胡椒や生姜といった薬味を効かせるのがおすすめです。安くて便利な豚コマをもっと活用し、レパートリーを増やしてマンネリを抜け出しましょう!(テキスト:石倉かおり) 2019/06/17 07:00 節約・家計管理