(25ページ目) 季節・話題の記事一覧
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らっきょう甘酢で旨味が深い!カンタン料理のコツ らっきょうはすでにみなさんお馴染みですが、料理に使えることをご存知ですか?特に、一緒に入っているらっきょう甘酢が調味料として料理に大活躍してくれるんです!らっきょう甘酢は砂糖、酢、赤唐辛子と水で作られていますから、甘辛の味に仕上げたいときに使えます。漬け物用の酢ですから味が濃くてしっかりしていますし、栄養たっぷりのらっきょうエキスが含まれているので、調味料として申し分ありません。使い方はカンタン。しょうゆのようにかけたり混ぜたりすればいいだけです。炊きたてのご飯に混ぜれば、ちょっと変わった酢飯でちらし寿司ができます。酢の物を作るときに、普通の酢の代わりに使うのもおすすめです。お肉を炒めるときに振りかければ、やわらかくて甘酸っぱい一品がすぐにできます。酢を使った料理の定番、酢豚に使えばいつもの味に深みが出て、「何か変えた?」と家族から言われることまちがいなしですよ。らっきょうの血液さらさら成分が入った甘酢を捨てるのはもったいない!もっと料理に利用してみてくださいね。 2015/07/14 07:00 季節・話題 -
こどもが大好き!旬の旨味を生かしたとうもろこし料理 とうもろこしの最盛期に向けて、おいしいゆで方をおさらいしておきましょう。好みに応じて水から茹でればジューシーに、沸騰した湯でゆでればシャキシャキの二通りの食感が楽しめます。いずれもゆで時間は3から5分。ゆでている間に1リットルの水に塩30グラムを入れた塩水を用意しておき、ゆで上がったとうもろこしを塩水につけ、とうもろこし全体にしみこませます。こうすることで、皮がシワシワになりません。暑くてゆでるのが面倒な場合に役立つ電子レンジ調理法も紹介します。食べごろの見分け方ですが、皮付きなら、皮の緑色が濃く鮮やかなものをチョイス。ひげが茶色で、軸の切り口がみずみずしく、持った時に重みがあるかチェックします。なお、日経新聞によると、1本のとうもろこしについている粒は必ず偶数個だとか。とうもろこしには雄花と雌花があり、おいしい粒の元になる雌花が2つ1組で軸に付くからだそうです。長い学校の夏休み、時間と忍耐が続けば、こどもと一緒に自由研究の素材にして食育に挑戦してみてはいかが。 2015/07/13 07:00 季節・話題 -
夏バテ対策にひんやりトマト料理 おいしいトマトの見分け方のポイントは、まず形と重さです。甘くて糖度が高いトマトは水に入れると沈み、糖度が低くて旨みの少ないトマトは浮いてしまいます。丸くてしっかり重みがあるものを選びましょう。夏期は高地で栽培されたものや、完熟してから収穫された地元のトマトを選ぶと、糖度が高いおいしいトマトがゲットできます。お尻の方からヘタに向かって放射線状に筋が多く入っているのも甘さの証拠です。もぎたてかどうかを見分けるには、へたに注目。へたが乾燥していたり、色が悪いものは収穫からかなり時間が経ってしまっています。緑色の部分が残っているトマトは、室温で追熟させます。へたの付け根まで真っ赤な完熟トマトは柔らかくてつぶれやすいので、ポリ袋に入れるかラップをしてお尻が潰れないようにへたを下にして野菜庫で保存しましょう。缶詰やピュレー、ジュースなどのトマト加工品は完熟期に収穫して加工するため、栄養素もしっかりキープされています。フレッシュなトマトが手に入らない場合、どんどん活用して下さい。冷製パスタやスープはもちろん、冷たいラーメンやカレーにグラニテまで、食欲が落ちがちな夏にピッタリのひんやりトマト料理をとことん堪能あれ! 2015/07/12 18:00 季節・話題 -
夏にさっぱり!見た目もきれいな寒天料理 暑い夏は食欲が落ちてしまいますよね。きちんと食べないと夏バテしてしまうけれど、しつこいものは食べる気にならないし、ご飯のおかずに揚げ物も作るのがキツイ。そんなときは、味はサッパリ、見た目も涼しい寒天料理はいかがですか?寒天料理にはいろいろありますが、夏におすすめなのは次の3点です。どれも暑い夏にさっぱりしているものばかりですよ。①煮こごり具材と材料を入れて、寒天とともに型に流し込み、冷蔵庫にいれるだけ。あっという間にできるけれど、具材を色とりどりにすればとってもオシャレ。全然手抜き料理には見えません!②ゼリーこれは夏の定番ですよね。今はゼラチンで作るゼリーが主流ですが、寒天は少なめに使えば柔らかくなり、さっぱりしていますし、植物性でお腹にも優しいのでおすすめです。夏は色鮮やかな程よい酸味のあるオレンジやみかんがおすすめです。③スープ 夏はやっぱり冷たいスープ!ビシソワーズもガスパッチョもいいけれど、この夏試したいのはピリ辛味のスープです。スープに春雨を入れると美味しいですが、春雨の代わりに寒天キューブを入れます。えっ?と思うものが意外といけますよ。今度試してみるのはいかがでしょうか?冷たくてさらりと食べれて、色も鮮やかで食欲をそそる寒天料理で、暑〜い夏を元気に乗り切りましょう! 2015/07/11 09:00 季節・話題 -
七夕に食べたい冷やし麺レシピ いよいよ夏が到来しました!冷た〜いそうめんや冷やむぎ、冷やし中華の出番です!夏の麺のおすすめは、冷たい麺に具をたっぷりトッピングすること。食欲が落ちるこの時期でもしっかり食べられますよ。麺さえゆでれば、あとはきゅうりにトマト、オクラになす、ズッキーニにコーン…お好きな野菜をたっぷりのせて、つゆを回しかけるだけ。とっても簡単で栄養満点の一品ができあがります。つゆを自分で作ってストックしておけば、本当にあっという間に作れます。野菜だけでなくもっと栄養をとりたいというときは、ツナか肉味噌のトッピングをおすすめします。ツナはサラダに使うくらいですから、冷たい麺にもそのままのせられます。ノンオイルのツナを使えばヘルシーでいいですね。肉味噌はごま油で肉とにんにく、ショウガ、ネギを炒めるだけの簡単調理でできます。一度作れば2日ほど保ちますから、常備品としても便利な一品です。ぜひ試してみてください! 2015/07/07 07:00 季節・話題
















