(6ページ目) 料理上手の記事一覧
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味付け自在!家族が喜ぶボリューム満点肉団子 肉団子の味付けどうしてる?ジューシーな肉団子に少し酸味のある甘辛いタレが絡んだ肉団子の甘酢あんは、ご飯によく合うおかずですね。ただ、いつも同じ味だと飽きてしまうことも。肉団子は、 団子を作った後に味付けをするため、味付けのアレンジがしやすいんです。甘酢あんの他に、クリームソースや照り焼き、エスニックなどさまざまな味付けを楽しめますよ。ひき肉の種類は好みで使い分けよう肉団子は鶏肉、豚肉、合いびき肉など、どんなひき肉でもおいしく作れます。その時の気分で使い分けるのも◎。一般的に、鶏ひき肉は豚ひき肉や合いびき肉と比べてさっぱりとした味になり、和風や中華スープなどの味付けと相性が良いですよ。豚ひき肉で作ると豚のジューシーな甘味を楽しむことができます。合いびき肉で作れば一口サイズのハンバーグ風になり、ケチャップやデミグラスソースでおもてなしにも使える豪華料理になります。たくさん作って冷凍も◎肉団子はたくさん作って冷凍しておくのもおすすめ。数個ずつラップに包んだり冷凍保存袋に入れたりして冷凍しておけば、使いたい分だけ簡単に使うことができます。スープに入れたり、野菜とともに炒めたり、お弁当に使ったりと、さまざまなシーンで使えて便利ですよ。ぜひ、ご活用ください。(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2019/03/27 07:00 料理上手
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魚介のうま味たっぷり♪シーフードミックスが主役の簡単料理 冷凍シーフードミックスを活用しようスーパーにはさまざまな冷凍食品が売られていますよね。調理済みの食品だけでなく、冷凍野菜、冷凍果物、冷凍シーフードミックスなども売られています。これらの冷凍食品は、日々の料理を時短にできたり、加工食品に手軽にプラスできたりなど活用の幅が広いんです。シーフードミックスには、えび、いか、貝など3種類ほどの魚介類が入っていて、いつものスープや炒めものにプラスして使うことで味わい深くなりますよ。シーフードミックスをメインに魚介類をあまり料理しないという方も、ほとんど下処理の必要がないシーフードミックスなら手軽に料理できるはず。シーフードミックスを初めて使うという方は、ピラフ、パエリア、パスタなどを作ってみてはいかがですか?一品でボリュームもあり、見た目も良いので満足感も高いですよ♪また、クリームスープにしたり中華あんかけにしたりと、洋風や中華風などさまざまな味付けと相性が良いのも魅力的。シーフードミックスを冷凍庫に常備しておけばいつもの食卓に大活躍してくれます。解凍方法をきちんと読もうシーフードミックスは手軽に使えるのですが、解凍方法には注意が必要。シーフードミックスをおいしく食べるための解凍方法は、パッケージに記載されているので、その方法で行いましょう。(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2019/02/22 07:00 料理上手
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ごはんが進む!コトコト煮込んで作る冬の定番おかず「ぶり大根」に挑戦♪ ぶり大根の美味しさは、何と言っても柔らかく味が染みた大根と、臭みがないぶりの脂が染み出た煮汁ではないでしょうか。そのためには、下処理やじっくり時間をかけて煮込むことが大切です。基本のぶり大根ぶりに塩をふり、少し置いてから熱湯を回しかけ、冷水につけて血やうろこなどを除きます。大根は厚めに切り、米のとぎ汁で下茹でします。下処理したぶりと大根を水と多めの酒、砂糖、生姜などと一緒に煮て、アクを取りながら柔らかくなるまで煮ます。その後、醤油、みりんなどで調味し、さらに煮込みます。時短テクで気軽に挑戦短時間で柔らかく仕上げるには、大根を薄めに切ったり、電子レンジで予め加熱しておくのもよいでしょう。圧力鍋を使えば、煮込み時間を短縮することもできます。調味料をはかる手間を省きたいときは、めんつゆを使うこともできます。いつもと違った味付けも煮汁に味噌や醤油麹などを使うと、いつものぶり大根よりも濃厚な仕上がりになります。お酒にも合いますし、白ごはんが進む味付けなので、育ち盛りのお子さんがいる家庭にもオススメです。茶色く地味な見た目になりがちなぶり大根ですが、別茹でした青菜や針生姜、柚子などを添えれば、目を惹く一品になりますので、ぜひお試しください。(テキスト:宇田川みさき) 2019/02/20 07:00 料理上手
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お家飲みに◎居酒屋風「鶏つくね」で乾杯 「つくね」と「つみれ」は何が違う?突然ですが、つくねとよく似た料理につみれがありますよね。この2つの違いってご存知ですか?スーパーなどでは、肉料理が「つくね」、魚料理が「つみれ」というように売られていることもありますが、もともとは調理法が違うと言われています。つくねの語源は「つくねる」という言葉で、こねるという意味です。ひき肉などをこねて丸めて作られたものがつくね。一方、つみれは、語源は「つみいれる」「つまみいれる」という言葉で、生地を混ぜたらそれを手やスプーンなどでとって汁物に入れて作られたものになります。意外と簡単「鶏つくね」居酒屋や焼き鳥屋の定番メニューの1つ、鶏つくね。鶏ひき肉と調味料などを混ぜて成形して焼くだけなので、お家でも簡単に作ることができます。しょうがや大葉を加えて爽やかな風味を足したり、豆腐でふわふわ食感にしたりとアレンジも自由自在!焼いた後に醤油や砂糖などを使って甘辛味を絡めるのもアリ!味付けが面倒な場合は焼き肉のタレなどを使えば手軽に味付けできますよ♪たくさん作って翌日のお弁当におつまみ用のつくねをたくさん作っておけば、翌日のお弁当にも使えます!味付けをやや濃くしておけば、ご飯とも相性バッチリ。冷めてもおいしいつくねは、お弁当のおかずとしても優秀です。ぜひ、今日の晩酌は鶏つくねと一緒にいかがでしょうか?(テキスト:管理栄養士 若子みな美)参考『食育大事典』https://www.shokuiku-daijiten.com/https://www.shokuiku-daijiten.com/mame/mame-980/(2018.12.2 アクセス) 2019/02/01 07:00 料理上手
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いつもの肉じゃがに飽きたら作りたい♪洋風肉じゃが 家庭料理の「肉じゃが」突然ですが、肉じゃがっておいしいですよね。ゴロッとしたじゃがいも、味の染みたやわらかいお肉、玉ねぎやにんじんなどの具材など、味だけでなく食べごたえも十分。家庭によって具材や味付けが違うので、「家庭料理」や「おふくろの味」の定番にあがることもありますね。そんな肉じゃがですが、いつも同じ味だと飽きてしまうことも。そんな時は、少し思考を凝らして洋風に味付けするのが◎。肉じゃがの新たなおいしさを発見できますよ。トマト缶やベーコンなどを入れて洋風肉じゃがと言っても作り方はさまざま。まず作りたいのが、いつも通りの肉じゃがにトマト缶を入れて作る方法。トマトの酸味のおかげで味わい深くなります。また、ベーコンを加えるのも◎。ベーコン自体に塩気やうま味がたっぷり含まれているので、これだけで味に変化が出ますよ。調味料をコンソメに変えるのもアリ醤油や砂糖などで味付けする肉じゃがですが、調味料をコンソメに変えてしまうのもアリ。ガラリと洋風になり肉じゃがとポトフの良いとこどりのような味に。水分を多く入れて煮込んで、食べるスープ風にしても◎。また、いつも通り作った肉じゃがにチーズをかけてグラタン風にするなど、後から洋風にアレンジする方法も。ぜひ、この冬に洋風肉じゃがを作ってみてくださいね。(テキスト:管理栄養士 若子みな美) 2019/01/30 07:00 料理上手
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色々挟んで味バリエも豊富!シャキシャキ食感のれんこんの挟み焼き れんこんの味と食感、見た目も楽しめる料理、それが「れんこんの挟み焼き」です。挟む具や味付けなどで、色々アレンジもできるので、冬の定番おかずに加えてみてはいかがでしょうか?挟む具はガッツリ系からあっさり系まで!鶏や豚のひき肉を使った肉ダネは、シャキシャキ食感のれんこんとジューシーな噛み応えが合わさり、最強コンビです。肉ダネにはネギや生姜などの香味野菜を入れると、肉の臭みを取ってくれるのでオススメです。あっさり食べたい方は、水切り豆腐や炒り豆腐、きのこ類などを加えると◎。片栗粉や卵をつなぎに入れると、挟みやすいタネが作れます。色々な味付けで楽しめる♪醤油、酒、みりんを煮絡めた定番の甘辛タレは、ごはんのおかずにぴったりです。お酢を加えて酢醤油やポン酢などでさっぱり食べるのもよし。お子さんがいる家庭は、ケチャップとはちみつなどで調味した洋風味付けもオススメです。タネにチーズやハーブを加え、両面をバターで焼いて塩こしょうをふれば、いつもと違うおしゃれな挟み焼きが完成♪作り方のコツれんこんの輪切りの厚さで食感や見た目も変わります。食感を楽しみたい方は少し厚めにし、両面に焼き色が付いたら、水や酒を加え蒸し焼きにしましょう。外はシャキシャキ、中はふんわりジューシーな仕上がりになりますよ。(テキスト:宇田川みさき) 2019/01/25 07:00 料理上手
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時間がなくても簡単に作れる!「揚げ焼き肉おかず」で後片付けラクラク♪ 唐揚げやとんかつなどの揚げ物は、誰もが好きな定番のメニューですね。でも自分で作るとなると、片づけのことなどを考え面倒になってしまう方も多いのでは?少量の油で「揚げ焼き」することで、面倒な油の始末をする必要もなく、後片付けがラクラクに!いつもより手軽に揚げ物が食べられますよ。揚げ焼きとは?フライパンなどの底を覆う程度の油で揚げるように焼く調理法です。使用する油が少ないので油の始末がなく手間いらず!節約にもつながりますね。揚げ焼き時の注意点少量の油で揚げるように焼くため、油の量と温度に気をつけましょう。油の量が少なすぎると焦げつきやすくなり、油の温度が高すぎると表面だけ焼けて中身に火が通らないなどの原因となってしまいます。油で揚げる時より少し低めの温度でじっくり揚げ焼きしてくださいね。厚みのある肉など、揚げ焼きに向かないものもあるので注意が必要です。お弁当のおかずにも揚げ焼きは忙しい朝のお弁当作りにもピッタリです!小さめに切った食材は揚げ焼きしやすく、最後の油の処理に手間がかからないので、作り終えたらすぐにサッと片づけられ時短にもつながります。(テキスト:西島 槙) 2019/01/21 07:00 料理上手
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カレーは夏だけじゃない!冬野菜たっぷりのほっこり美味しい冬カレーはいかが? 冬のカレーは、定番具材の玉ねぎ、じゃがいも、人参を冬野菜にチェンジしてみましょう。旬の野菜は栄養も美味しさもギュッとつまっています。風味や食感が楽しめる冬野菜カレーごぼうや大根は、香りや風味が豊かなので、入れるだけでカレー全体が味わい深いものになります。ささがきや、乱切りなど、切り方を変えると味や食感に変化も出ます。さつまいも、れんこん、里芋などは、ごろっと大きめで煮込むことで、ホクホク、とろとろなどの食感が楽しめます。里芋特有の粘りや、れんこんをすりおろすと生まれるとろみなどを活かして、カレーにとろみを付けるのもいいですね。れんこんをみじん切りにし、サッと炒め煮して作るキーマカレーは、シャキシャキの食感とれんこんの旨味が味わえるオススメ調理法です。甘くてマイルドな冬野菜カレー白菜やさつまいも、かぼちゃなど、甘みのある野菜を加えると、スパイシーなカレーもマイルドな味わいになります。クタクタに煮込んだ白菜の甘さや、ホクホクと溶け出したさつまいも、かぼちゃの甘さは、お子様ウケも間違いなしです♪また、里芋や大根などは、和風だしで作ったルーに、隠し味の醤油などを加えた和風カレーが良く合います。カレーうどんのような、ほっこり落ち着く味わいは、寒い季節にぴったりです。(テキスト:宇田川みさき) 2019/01/18 07:00 料理上手
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家飲みにぴったり!旬野菜でもちもち居酒屋メニューを作ってみよう♪ いも餅は、じゃがいもと片栗粉を混ぜ、両面をこんがり焼いたモチモチ食感が人気の料理です。じゃがいもの他にも、今が旬の大根、蓮根、里芋で作っても美味しいことはご存知でしたか?混ぜる具材や味付けなど、アレンジも効くので、おつまみはもちろん、おかずやおやつにもぴったりです!旬野菜で作るモチモチいも餅今が旬の大根、蓮根、里芋を使えば、この時期ならではの味が楽しめます。すりおろした大根などと、片栗粉、塩をよく混ぜ、円形にし、フライパンで両面をこんがり焼きます。大根は水分が多いので、軽く絞ってまとまりやすい生地に調整しましょう。どんな味付けにも合う!甘辛い砂糖醤油に絡めた定番の他、ポン酢や塩などのあっさりした味付けにもよく合います。めんつゆや中華出汁で餡かけにし、刻みネギやかつお節をかけると、おしゃれな居酒屋メニューのようです。プラス食材でアレンジ色々生地に桜エビや大根の葉、チーズなどを混ぜるのもオススメです。肉を巻き付けて焼き、タレに煮絡めると、食べ応えもアップして立派なおかずにもなります。この冬の家飲みのお供に、旬野菜のいも餅をぜひお試しください。(テキスト:宇田川 みさき) 2018/12/07 07:00 料理上手
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寒くなると食べたくなる!煮込みハンバーグは家族大喜び 煮込みハンバーグはハンバーグを焼いてから、ソースで煮込んでいきます。ソースは定番のデミグラスはもちろん、トマトやチーズ、和風とさまざま!今回は色々なソースの煮込みハンバーグをご紹介します。基本のデミグラスソースハンバーグを焼いたら、デミグラスソース、水、トマトケチャップ、砂糖などで煮込みます。赤ワインを入れるとコクがアップし本格的な味わいに。きのこをたっぷり加えたデミグラスソースは今の時期にぴったりの煮込みハンバーグに。ウスターソースを加えたり、ハンバーグに豆腐を混ぜてふわふわ食感にしたりすると、小さいお子さんでも食べやすくなりますよ。トマト缶で煮込みハンバーグトマト缶を使って手軽にできるトマトソースの煮込みハンバーグ。トマト缶だけでは酸味が強いので、ウスターソース、ケチャップ、コンソメを加え蓋をしめて煮込むだけ。仕上げにチーズをのせたらおいしい煮込みハンバーグの出来上がりです♪たまねぎをたっぷり入れたトマトソース煮込みもおすすめ。たまねぎの甘みが加わり、いっそうおいしく食べられます。和風ソースの煮込みハンバーグ煮込みハンバーグといえば洋風が定番ですが、めんつゆで煮込んだ和風の煮込みハンバーグはいかがですか?仕上げに大根おろしをたっぷりのせて召し上がれ♪新しい食べ方にチャレンジしてみるのもいいですね。 (テキスト:石倉かおり) 2018/11/30 07:00 料理上手
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冷めても美味しい!持ち寄りパーティーに「キッシュ」はいかが? 具材や生地をアレンジした様々なキッシュがありますが、持ち寄り時に抑えておきたいポイントをご紹介します。●生地があるしっかりしたもの生地がないレシピや卵液がゆるいタイプのキッシュは、持ち運び時や取り分けが難しいことがあります。生地を厚くしたり、焼き上がりがしっかりしている方が崩れる心配もなく安心です。●具材は旬なものやゲストを意識してこの時期なら、ほうれん草、鮭、きのこ、かぼちゃなどの旬食材を使うと喜ばれます♪普段っぽさが出てしまうウインナーやハム等より特別感が出ます。また、子供がいる時は、かぼちゃやコーンなど甘みのある具材もオススメです。さらに、彩りのある食材を使うと、取り分けたときの断面も綺麗なので見栄えも◎です!●焼き型で演出も大きめのタルト型やパウンド型を使うと、存在感のあるキッシュになります。ケーキのように切り分けるワクワク感もありますね。また、マフィン型のような一人サイズのカップ型なら、取り分ける手間もなく食べやすいです。ミニキッシュを並べるとおしゃれなカフェのよう。パーティーシーンに合わせて形や大きさを決めましょう。持ち寄り時のキッシュは、家で食べるときとは少し違った目線で作ってみてくださいね。(テキスト:宇田川 みさき) 2018/11/21 07:00 料理上手
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里芋×チーズが相性抜群♪ねっとりホクホク「里芋のグラタン」 里芋を使った料理と言えば『煮物』しか思いつかない!そんな方、多いのでは?実はいろいろな料理に使えるんです♪そしてチーズとの相性が抜群の食材。野菜嫌いなお子様にもおいしいと言ってもらいたい!たくさん食べてもらいたい!今回は子供の大好きなグラタンで、ぜひ試していただきたいレシピをご紹介します。冷凍してあるミートソースがあれば、里芋でミートソースグラタンに挑戦してみて!ねっとりした食感とミートソースが合うんです♪時間のない時は、市販のミートソースを買って作れば、とっても簡単です。里芋をそのままごろごろ残して作るグラタンもいいですが、マッシュポテトにしてしまうのも違う食感が楽しめます。クリーミーさがお口に広がり、幸せな気分に♪グラタンはホワイトソースが大変…なんて考えなくても大丈夫!玉ねぎや白ネギを炒めたところに小麦粉を混ぜてから、牛乳を入れます。ダマにならずに簡単においしいソースができますよ♪マカロニと一緒にごろごろした里芋。温まりそうですね!いつもの鶏肉、ほうれん草、ブロッコリーなどを使ったグラタンに+里芋。豆乳を使って作るのも◎。玉ねぎの代わりに長ネギ、コンソメの代わりに和風だし、味のアクセントに味噌を使ったグラタンも♪チーズとの相性もバツグンのおいしい和風グラタンに。(テキスト: 山本 和枝) 2018/11/12 07:00 料理上手
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作ってあると何かと便利!「キャロットラペ」はアレンジ自由自在な万能常備菜 身近な野菜のひとつである「にんじん」は、家庭に常備してありやすく、さまざまな料理に使えるので重宝しますね。にんじんを使ってあと一品作りたいときには、すぐできて保存もしやすい「キャロットラペ」を作ってみませんか?作り方や材料がシンプル基本的な材料は千切りにしたにんじん、酢、塩、砂糖、油など。家庭にある調味料ばかりなので、思い立ったらすぐに作れるお助けメニューです。にんじんを千切りするのは少し手間ですが、スライサーを使えばすぐにできます。アレンジがしやすい基本のキャロットラペを作ったら、そこにお好みで自分の好きな材料を入れてアレンジしてみるのも良いですね。ナッツやフルーツ、スパイスやハーブなどを加えるだけでオリジナルのキャロットラペが簡単に作れます。常備菜としても大活躍時間があるときにたくさん作っておけば、そのまま食べるだけでなく、サンドイッチに挟んだり、お弁当に入れたり、料理の付け合わせにしたりと様々な用途で使えて便利です。にんじんのオレンジ色が鮮やかなので、色味が足りない時に少しプラスするだけで彩りが良くなりますね。(テキスト:西島 槙) 2018/11/07 07:00 料理上手
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ほっこりおいしい♪おしゃれな秋のデリ風サラダ おしゃれなデリ風サラダをお家で♪デリ風サラダってご存知でしょうか?デリとは「デリカテッセン」の略で、洋風のお惣菜屋さんのことです。デパ地下のデリカテッセンには、さまざまな野菜や果物を使った色とりどりのサラダが数多く並び、見ているだけで気分が上がりますよね。そんなデリカテッセンで売られているようなサラダのことを、「デリ風サラダ」と言います。見た目がおしゃれなデリ風サラダをお家で作ってみましょう!かぼちゃやさつまいもでデリ風サラダ秋に食べたいデリ風サラダと言えば、かぼちゃやさつまいもを使ったほっこりおいしいサラダ。マッシュしてクリーミーな食感にしてもよし!ゴロゴロっと切ってホクホク食感にしてもよし!と、お好みでさまざまな食感を楽しめます。ヨーグルトやマヨネーズ、チーズなどを味付けに使用すると、味わい深くなりますよ♪また、りんごなどの果物や、ナッツ類をあわせると、さらにデリ風に仕上げることができます。ホームパーティーやおもてなしにも使えるデリ風サラダは、おしゃれな見た目が食卓を華やかにしてくれるので、ホームパーティーやおもてなしにも使えます!今月のイベントと言えばハロウィンですが、かぼちゃを使ったデリ風サラダはハロウィンパーティーにもおすすめです♪ぜひ、作ってみてくださいね。(テキスト 管理栄養士:若子みな美) 2018/10/31 07:00 料理上手
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懐かしい味。具材たっぷり「芋煮」でカラダの芯から温まろう 山形名物と言われている「芋煮」。山形県内でも、味付けや具材など、いろいろな芋煮論争!?が巻き起こるほど盛り上がってる郷土料理です。その証拠に、他の県でも芋煮会のイベントが多数行われています。入れる具材の決まりごとはほとんどなく、誰もが好きになるホッとした味わいが特徴です。今回はいろいろな芋煮レシピをご紹介します。どんどん気温も下がり寒くなっていく季節。芋煮を食べて、カラダの芯から温まりましょう。○牛肉でしょうゆベース牛肉とまいたけなどのきのこ類を使った芋煮は主に山形県の内陸部で楽しまれています。ごぼうなどの根菜を足すのも◎○味噌ベースで庄内地方では味噌ベースが主流です。豚肉で旨みもたっぷりの芋煮ですね!○変わり種!?塩ベースで塩ベースのスープで芋煮を楽しむ地域もあります。○里芋の代わりに山芋を代用してすりおろしてとろろにしたり、短冊切りにしておかかとしょうゆで食べてもおいしい山芋。火を通すとホクホクして、また違う食感が楽しめます。○芋煮の〆にカレーあまったスープや具材をカレーにアレンジするのも♪芋煮アレンジのカレーうどんやカレーライスは、いまやご当地名物としても人気になっています!いかがでしたか?味付けも入れる具材も自由自在!お好みの味で楽しんでくださいね♪(テキスト: 山本 和枝) 2018/10/24 07:00 料理上手
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手作りがうまい!家族が喜ぶ居酒屋メニュー「フライドポテト」 居酒屋メニューの定番「フライドポテト」居酒屋に行くと、とりあえずビールやハイボールとともに頼むものと言えば、フライドポテトではないでしょうか?じゃがいもを揚げて塩などで味付けをしただけのシンプルな料理ですが、だからこそ飽きずにパクパクと食べられますよね。そんな、フライドポテトですが、実はお家でも簡単に作ることができるんです。アツアツサクサクのフライドポテトは家族みんなで楽しめますよ。じゃがいもを揚げるだけフライドポテトはじゃがいもを揚げれば作れます。片栗粉などをまぶして衣を付けるのも◎。また、揚げるのが手間であれば少ない油で焼いて作るという方法も。じゃがいもがあれば作れるので、お子様のおやつにパパっと作ってあげても良いですね♪味付けをかえてアレンジを楽しもうフライドポテトは一般的に塩味ですが、コンソメやハーブ、スパイスなどさまざまな味を楽しむことができますよ。じゃがいもを揚げた後に、お好みの調味料をかけるだけなので簡単です♪使いきれずに余っているスパイスなどを使ってみても、新たな発見があるかもしれません。ぜひ、お好みの味付けで作ってみてください。(テキスト 管理栄養士:若子みな美) 2018/10/12 07:00 料理上手
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はまるおいしさ!「里芋のポテトサラダ」がねっとり美味! 里芋で定番ポテトサラダみんな大好きなじゃがいもで作るポテトサラダ。今回はじゃがいもを里芋に変えてひと味違ったおいしさはいかがですか。里芋のねっとり感でマヨネーズなしでもまとまりますよ!味付けは塩、こしょうでシンプル仕上げ。ゆでた里芋に下味をつけ、ハム、たまねぎを加えます。ポイントは里芋にしっかり下味をつけること。味がはっきりして里芋の存在感も際立ちます。和洋どちらの味付けでも◎和のイメージのある里芋をだし醤油で下味をつけ、軽く潰してゆで卵とマヨネーズ、塩、こしょうで和えたら、里芋のポテタマサラダの完成です。ちょっと洋風にコンソメで茹でて味付けするのもおすすめです。ほんのりコンソメ風味が◎。里芋の水分を飛ばしたら塩でさらに下味をつけ、ツナ缶を加えてごろごろ里芋ポテトサラダのできあがり!とっても食べごたえのあるサラダになりますよ。ピリ辛、アンチョビで大人味レンジで加熱しやわらかくした里芋に、豆板醤、マヨネーズ、すりごま、塩、こしょうで味付けするだけ!ピリ辛ねっとり食感がくせになるおいしさです。アンチョビ味はごぼうとベーコンを入れて具沢山でうまみたっぷりのサラダ。粒マスタードも入ってほんのり酸味とプチプチ食感を楽しめます。この秋、旬の里芋で新しいポテトサラダを試してみてはいかがですか?(テキスト:石倉かおり) 2018/09/26 07:00 料理上手
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「パンもご飯もない!」そんな時の救世主♪ホットケーキミックスで作るお食事マフィン 「パンもご飯もない!」という朝はお食事マフィンが◎家族の朝食の準備をしようとしたら、「パンもご飯もない!」となった経験がある方もいらっしゃると思います。コンビニに買いに行くのも手間だし、忙しい朝はお家にあるものでパパっと作りたい!そんな時におすすめなのが、「甘くないお食事マフィン」なんです。ホットケーキミックス×冷蔵庫の食材でOK生地はホットケーキミックスにおまかせ!小麦粉やベーキングパウダー、砂糖などが混ぜてあるホットケーキミックスを使えば簡単にマフィンの生地が作れます。朝食なので具材は甘くないものが◎。ツナ、ウインナー、チーズ、玉ねぎ、かぼちゃ、トマトなど、冷蔵庫にあるものでOKです。これらをホットケーキミックスとともに混ぜて、型に入れて焼くだけでアツアツのマフィンが作れます♪30分ほどで作れて朝にぴったり!マフィンと聞くと、時間がかかりそうですが30分ほどで作ることができますよ。ホットケーキミックスを使うことで揃える材料も減り、マフィン型を使うことで後片付けの手間も省けます。材料を混ぜてオーブンで焼くだけなので、キッチンにいる必要もなく、忙しい朝にぴったり。ぜひ、パンやご飯がない朝には、お食事マフィンを作ってみてくださいね。(テキスト 管理栄養士:若子みな美) 2018/09/21 07:00 料理上手
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秋の夜長に♪「1種の野菜×アンチョビ」で絶品おつまみ アンチョビはカタクチイワシの頭と内臓を処理して、塩とオリーブオイルで漬けたもの。いろいろな料理に使えるのはもちろん、旨みもたっぷりですよね!長期間の保存もできるのでストックしておかない手はありません♪今回はそんなアンチョビと野菜1種類でできる絶品の簡単おつまみをご紹介します。お酒を飲みながら、映画を見ながら、友人・ご家族とおしゃべりしながら、秋の夜長を楽しんでいただきたいなと思います^^●アンチョビ×じゃがいも今や定番のアンチョビポテト。電子レンジを使えばじゃがいもも簡単に調理することができます。オトナのおつまみに最適です。●アンチョビ×ブロッコリー茹でたブロッコリーをアンチョビと一緒に炒めるとブロッコリー一房全部食べきってしまうほどのおいしさです。ブロッコリーは固めに茹でるのがコツ!●アンチョビ×アスパラアンチョビとバターの風味が絶品。アスパラをおいしくいただけます。●アンチョビ×しいたけ旨み成分たっぷりでジューシーなしいたけとアンチョビ。一度は試して欲しい組み合わせです。●アンチョビ×なす味にクセのないなすとアンチョビも相性バツグン。ペーストにしてディップにすればお酒のとまらないおつまみに。(テキスト: 山本 和枝) 2018/09/14 07:00 料理上手
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夏の料理はレンジにお任せ♪コンロいらずのボリューム満点肉料理! 肉料理は、炒めたり煮込んだり…加熱調理が欠かせません。そんな肉料理も、暑い夏は火を使わずに「電子レンジ」にお任せしちゃいましょう!生姜焼きすりおろした生姜、酒、しょうゆ、スライスした玉ねぎなどと一緒に豚肉を漬け込み、耐熱皿に入れて、電子レンジで加熱します。生姜の酵素の力で豚肉は柔らかくなります。さらにしっとり仕上げたい場合は、肉に片栗粉をまぶすのもオススメです。肉じゃがカットした食材と、だし汁、しょうゆ、酒、砂糖、みりんなどを深めの耐熱容器に一緒に入れ、ふんわりラップをして電子レンジで加熱します。吹きこぼれないよう深めの容器に入れるのがポイントです。カレー大きいじゃがいもやにんじんも、電子レンジなら時短できます。深めの耐熱容器に、カットした食材と水、ルーを入れて電子レンジで加熱します。途中、数回に分けてかき回し加熱するとむらなく仕上がります。みじん切り野菜とひき肉を使ったキーマカレーなら、5分ほどでできますよ。肉巻き好みの野菜を棒状にカットし、薄切り肉で巻き、耐熱皿に並べます。しょうゆとみりん、ケチャップとウスターなどお好みの味付けでOK。お弁当のおかずにも使えます。火を使わないので、キッチンでも涼しく、料理によっては時短やガス代の節約にもなりますよ♪(テキスト:宇田川 みさき) 2018/08/20 07:00 料理上手