捨てないで!きのこは石づきまで活用できるって知ってた?最強節約レシピ5選
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2016/09/12 17:00
節約・家計管理
みなさんはきのこの石づきをどうしていますか?ほとんどの場合切り落としてしまう石づきですが、レシピで「いしづきを取る」と指示があった場合、硬く黒ずんでいる食感の悪い先端部分だけでOK。風味や食感もよく、かさ増しにも使えて、エコ&節約レシピとして今注目のきのこの石づきの活用レシピをご紹介します。
驚きの「えのきステーキ」も!
■しめじ
しめじの石づきは、栽培容器の中に入っていた茎部分です。歯ごたえもあって食感が楽しめることもあり、根元についているおがくずなどを取り除いでしまえば全部食べられます。
■しいたけ
しいたけのじくや石づきはみじん切りにして炊き込みご飯や炒飯、ハンバーグなどに混ぜ込めば、かさましにもできますし、低カロリーで旨みたっぷりのエコ&節約メニューになります。縦に薄くスライスして味噌汁やスープ、和え物の具材としても活用できます。
■えのき
えのきは根元部分こそ独特の食感や強い旨味が感じられる部分です。えのきの石づきを1センチぐらいの厚さにスライスし、片栗粉をまぶしつけて醤油とバターやマヨネーズでこんがり焼けば、えのきのステーキが出来上がり。
■エリンギ、マイタケ、マッシュルーム
エリンギは通常、出荷段階でほぼ可食部100%の状態で梱包されおり、市販のマイタケやマッシュルームも食べられない石づきがない状態で出荷されています。
きのこは「洗わない」が正解だった!
きのこは水洗いすると香りや味が落ちるので、キッチンペーパーを水で浸し、軽くかさの部分の汚れをふきとる程度で十分です。汚れが気になるなら、さっと水を回しかける程度にとどめましょう。基本的には洗わずに食べられます。
種類によっては冷凍することで旨味や栄養素がより増すとも言われるきのこ。すぐ使わない場合はラップにしっかり包んで冷凍しておけば、ちょい足し素材としてとっても重宝しますよ。
驚きの「えのきステーキ」も!
■しめじ
しめじの石づきは、栽培容器の中に入っていた茎部分です。歯ごたえもあって食感が楽しめることもあり、根元についているおがくずなどを取り除いでしまえば全部食べられます。
■しいたけ
しいたけのじくや石づきはみじん切りにして炊き込みご飯や炒飯、ハンバーグなどに混ぜ込めば、かさましにもできますし、低カロリーで旨みたっぷりのエコ&節約メニューになります。縦に薄くスライスして味噌汁やスープ、和え物の具材としても活用できます。
■えのき
えのきは根元部分こそ独特の食感や強い旨味が感じられる部分です。えのきの石づきを1センチぐらいの厚さにスライスし、片栗粉をまぶしつけて醤油とバターやマヨネーズでこんがり焼けば、えのきのステーキが出来上がり。
■エリンギ、マイタケ、マッシュルーム
エリンギは通常、出荷段階でほぼ可食部100%の状態で梱包されおり、市販のマイタケやマッシュルームも食べられない石づきがない状態で出荷されています。
きのこは「洗わない」が正解だった!
きのこは水洗いすると香りや味が落ちるので、キッチンペーパーを水で浸し、軽くかさの部分の汚れをふきとる程度で十分です。汚れが気になるなら、さっと水を回しかける程度にとどめましょう。基本的には洗わずに食べられます。
種類によっては冷凍することで旨味や栄養素がより増すとも言われるきのこ。すぐ使わない場合はラップにしっかり包んで冷凍しておけば、ちょい足し素材としてとっても重宝しますよ。
マヨネーズと豆板醤でえのきステーキ
マヨネーズできのこの旨味UP!醤油バターもいいですが、豆板醤でピリ辛風味にすればまた一味違うのを楽しめます♪お酒のおつまみに最適ですね。
廃材利用?エノキのいしづきの和え物
普段捨てる部分で手軽にもう一品ができた!味付けはお好みでアレンジしても良いです。醤油&柚子胡椒・オリーブオイル&バルサミコ酢・ごま油&豆板醤・・・和洋中何でも合いそうですね。
えのきの旨味たっぷり!ポン酢チャーハン
えのきの石づきの部分で旨味UP&かさまし♪少ないひき肉でも風味豊かなチャーハンが出来上がり。ポン酢の香りが食欲をそそります!
文字通り”しいたけ入り”ハンバーグ
いしづきはみじん切りで捨てずに利用。ひき肉と混ぜても良いかもしれませんね!しいたけの器が肉汁を吸収し、最強の旨味&コクの一品になります。可愛くて食べやすいでお弁当にも◎。
節約&エコの卵スープ
捨ててしまいがちなしいたけの石づき&ブロッコリーの茎を大活用!石づきは包丁で切るより手でちぎると出汁をよく吸収し、食感も柔らかくなりますよ。