作り置きおかず◆ごはんがすすむ鶏の蒲焼風 レシピ・作り方

作り置きおかず◆ごはんがすすむ鶏の蒲焼風
  • 約30分
  • 500円前後
Seika A
Seika A
焼鳥や蒲焼のようなタレを絡めて焼いた鶏肉は、ごはんもお酒もおかわりしたいお味。
お弁当やおつまみ、おにぎりや丼に便利です。
洋風の隠し味で、おいしさアップ!

材料(約4人分)

  • 鶏もも肉 大2枚
  • ★ナツメグ、ガーリックパウダー ほんの少々
  • 小麦粉 適量
  • A 醤油 大さじ4
  • A みりん 大さじ4
  • A 赤ワイン 大さじ4
  • A 砂糖(てん菜糖を使用) 大さじ1/2
  • 七味唐辛子 少々

作り方

  1. 1 鶏もも肉はキッチンペーパーで水分を抑えて、皮を下向きに置く。★をほんの少し全体に振ってから、小麦粉を薄く全体に振る。
  2. 2 大きめのフライパンに鶏肉を皮を下にして乗せる。その後で火をつけ、弱火~弱めの中火で15分ほど焼く。
  3. 3 皮がこんがりきつね色になったら裏返す。

    皮から出てきた油を、お肉側全体に馴染ませながら2~3分焼く。
  4. 4 キッチンペーパーで油を吸い取り、落ちた小麦粉など汚れを拭き取る。
    それからAを良く混ぜて加える。
  5. 5 お肉をタレで煮ながらしっかり火を入れ、タレが2/3くらいに減ってきたら、皮を下になるよう裏返す。
  6. 6 タレが泡立ってトロッとしてきたら、数回裏返して全体にタレを馴染ませて完成。

    すぐ食べる時はお皿に盛り付けて、お好みで七味唐辛子をふりかけてお召し上がり下さい。
  7. 7 <保存する時>
    火を止めて、皮を上にして粗熱が取れるまでそのまま待つ。

    1人分、もしくは食べやすいサイズに切ってタレを絡めて食品用保存袋や保存容器に入れる。
    (冷凍で2~3週間)

きっかけ

自分が不在の時に、家族が食べられるように作り置きしました。

おいしくなるコツ

保存するなら、切り方を変えると便利です。 夕食のおかずなら厚切り。 サンドウィッチや丼には薄切り。 お弁当には大きめの一口サイズ。 おつまみには小さめの一口サイズ。 切った後は、タレもしっかり絡めて下さい。

  • レシピID:1220016042
  • 公開日:2017/05/07
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カテゴリ
照り焼きチキン焼き鳥チキンソテー鶏丼作り置き・冷凍できるおかず
関連キーワード
保存おかず つくりおき 焼鳥 焼鳥丼 蒲焼 日本酒に合うおつまみ
料理名
作り置きおかず◆ごはんがすすむ鶏の蒲焼風
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