鯛アラベースでワンランク上の寄せ鍋【鍋100】 レシピ・作り方

鯛アラベースでワンランク上の寄せ鍋【鍋100】
  • 約1時間
  • 2,000円前後
わけししょう
わけししょう
基本の鍋料理がマスターできたら、ちょっと階級を上げてみよう。魚のアラをベースにすること、白子とアンコウの肝でプチ豪華さを演出。鯛やエビの赤も美味しさ効果あり。

材料(~5~人分)

作り方

  1. 1 鯛のアラはウロコを取り、両面に塩(材料外)を打って水分を出す。20~30分放置し、沸騰した鍋で2~3分煮て霜降りにする。
    ザル等にあげて、汚れ等を洗い落して待機。
  2. 2 あん肝は血管等を包丁で取り除き、一口大に切っておく。
    臭いが気になるコンディションであれば、調理酒をふりかけて待機させる。
  3. 3 白子はキッチンばさみで、筋などを取り除き一口サイズに切る。沸騰した鍋に放ち、サッと茹でてあげる。
  4. 4 各具材を食べやすい大きさに切り分ける。白菜は白い部分と葉の部分を分けて切る。
  5. 5 鍋に水を張って、底に鯛アラを敷く。その上に各具材を配置する。弱めの中火にて熱していく。
    火が通りやすい、肉・甘エビ・春菊・白菜の葉はこの時点では入れないこと。
  6. 6 アクを取りながら、炊いていく。白菜の白い部分がやや透き通ってきたら、食卓に腹ペコ要員を招集する。
  7. 7 肉・エビ・春菊・白菜の葉を放ち、肉・エビの色が変わってきたら火を止めて、鍋を食卓に移動。
    各自、ポン酢しょうゆで食す。
    具の追加はいちいち面倒くさいが、台所まで鍋を移動して。

きっかけ

レトルトの鍋スープもいいが、生の食材から取る出汁こそ、本格派への第一歩だ。 刺身用甘エビが中途半端に残ったため、存在感を鍋料理で発揮してもらった。

おいしくなるコツ

鯛以外の白身魚のアラでも美味しくできる。野菜がめちゃくちゃ旨くなる。 痛風系の具材はなくてもいい。 ポン酢でなく、塩味仕立てや醤油仕立てでいただくもよし。 〆は雑炊やうどんで。 【鍋100】を展開中。マイページ見てみて。お気に入り登録も。

  • レシピID:1060019366
  • 公開日:2022/01/29
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カテゴリ
寄せ鍋甘エビ冬のおもてなし料理日本酒に合うおつまみ
料理名
鯛あらの寄せ鍋
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