白飯がすすむ‼️極厚和風ハンバーグ〜玉ねぎ添え レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
-
1
大きめのボウルを冷凍庫で冷やす。
※肉を練ることができるサイズ -
2
玉ねぎ1個は、中心の太い部分を2枚分輪切りにする(1枚当たり1.5cm厚さを2枚)。
※残った玉ねぎはあとでみじん切りにする。
しめじは小房にほぐす。
青ねぎは小口切りにする。 -
3
玉ねぎ(2で輪切りにしたときに残った玉ねぎを含む。)はみじん切りにする。
フライパンにバター15gを溶かし、玉ねぎを入れ、色付くまで強火で5分炒める。 -
4
炒めた玉ねぎをバットに取り出し、バット全体に広げる。
同じサイズの別のバットに氷水を入れる。
玉ねぎが入ったバットを氷水が入ったバットの上にのせ、玉ねぎを十分に冷やす。 -
5
【つけ合わせのにんじんのグラッセ①】
にんじんは皮をむき、3mm厚さの輪切りにする。
鍋ににんじん、塩ひとつまみ、砂糖小さじ1/2、バター10g、水150mlを加え、中火にかける。 -
6
【つけ合わせのにんじんのグラッセ②】
沸いたら中弱火にし、蓋をしないで12〜15分、にんじんが柔らかくなるまで煮る。
最後に中強火にし、鍋をゆすりながら水気がなくなるまで煮る。 -
7
1とは別のボウルに卵を割り入れ、溶きほぐす。
パン粉15g、牛乳大さじ2/3、冷やした玉ねぎのみじん切りを加え、混ぜ合わせる。
冷蔵庫に入れる。 -
8
1のボウルを冷凍庫から取り出し、合いびき肉を入れる。
塩4.5g(肉の0.9%の分量)、カレー粉小さじ1/2を加え、粘りが出るまで4分間、手でよく練り合わせる。 -
9
8に7のつなぎを加え、1分間、手でよく練り合わせる。
落としラップをし、冷蔵庫に15分置く。
※時間がない場合は、不要 -
10
9のタネを4等分にする(1個当たり150g)。
オリーブ油少々を塗った手で空気を抜きながら2cm厚さの楕円形に成形し、真ん中を5mmくぼませる。
※2個だけ焼き残りは冷凍保存する。 -
11
フライパンにオリーブ油大さじ2を熱し、ハンバーグを入れ、濃い焼き色がつくまで弱〜中弱火で2分焼く。
ひっくり返し、裏面も同様に2分焼く。
器に取り出す(油はフライパンに残す)。 -
12
11のフライパン(そのまま)に輪切りにした玉ねぎを崩れないように入れる。
表面に塩・胡椒少々をふり、中弱火で1分焼く。
崩れないように裏返し、塩・胡椒少々をふり、中弱火で1分焼く。 -
13
12のフライパンの油を紙で拭きとる。
玉ねぎの上にハンバーグをのせ、しめじを散らす。
水150mlを周囲から加えて中火にかけ、沸いたら蓋をし、弱〜中弱火で13分蒸し焼きにする。 - 14 片栗粉小さじ1+1/2に水大さじ1を加え、よく混ぜ合わせる(水溶き片栗粉)。
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15
温めた器に13の玉ねぎを盛り、その上にハンバーグをのせる。
温め直したにんじんのグラッセを添える。 -
16
13の蒸し汁にめんゆつ大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、青ねぎを加える。
水溶き片栗粉を様子を見ながら回し入れて混ぜ、ちょうどいいとろみがついたら加えるのを止め、ひと煮立ちさせる。 - 17 16のソースをハンバーグにかける。
きっかけ
10の工程で余ったハンバーグは、1個ずつラップで包んで冷凍庫で保存してください(2週間保存可能)。 分厚くてジューシーな和風ハンバーグが食べたかったため作りました。
おいしくなるコツ
・11の工程で、ハンバーグはすぐに焦げるので注意してください。 ・ハンバーグの焼き上がりは、金串をハンバーグの中央まで刺し、下唇にあてて確認してください。金串が熱ければ火が通っています。
- レシピID:1800033032
- 公開日:2023/01/30
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輪切りにした玉ねぎにのせて蒸し焼きにするので、分厚くても生焼けの心配なし。
しょうゆベースのソースでご飯がすすみます。