<定番シリーズ>家でお手軽♪熱々とろ~り温泉湯豆腐 レシピ・作り方
- 約30分
- 300円前後
材料(2~3人分)
- 水 1リットル
- 重曹(タンサン) 小さじ1(3~5g)
- 豆腐(絹ごしがオススメ) 2丁
作り方
- 1 土鍋に水と重曹、大きめに切った豆腐を入れる。(加熱中に溶けてくるので、あまり小さく切らないほうがいいです)
- 2 ※参考までに。私が使った重曹はこちらです。食用の重曹を使ってくださいね。★コツ参照
- 3 「1」を強火にかけ、沸騰したら弱火~中火に落とす。
- 4 水が完全に白濁し、豆腐の角が溶けてとろけてきたら完成。(ポン酢やゴマダレなど、お好みのタレで食べてください。画像は「ネギ:辛子明太子=1:1」で混ぜたものをトッピングしてます。)
- 5 ※油揚げをしっかり煮込むと、とろ~っとした油揚げになります。香りや味は油揚げでも、食感は湯葉みたい!
- 6 ※私のオススメは高野豆腐です。水で戻さなくてもいいタイプの高野豆腐をそのままドボンするので、水がたっぷり残ってる状態で加えてくださいね。スポンジみたいな食感が見事になくなります!
- 7 ※具材を全部食べてしまったあとは豆乳なので、表面がかたまれば「引き上げ湯葉」が楽しめます。
- 8 ※しゃぶしゃぶをすればお肉も柔らかく食べれますし、最初だけお豆腐を食べて、あとは豆乳鍋にしても美味しいです。
きっかけ
嬉野温泉で食べた湯豆腐が美味しくてお取り寄せもしたことがあるんですが、手作りならいつでも食べれるし、何よりお財布に優しいです♪お好みの食材を追加すればボリュームアップもできるし、実験みたいな感覚にもなれて楽しいメニューです。
おいしくなるコツ
重曹を入れすぎると苦味が強くなるので、多くても「水の1%まで」に抑えてください。 「重曹、タンサン、重炭酸ソーダ、ベーキングソーダ」全部同じものですが、ベーキングパウダーは別物なので注意してくださいね。
- レシピID:1260005625
- 公開日:2015/01/26
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