「愛媛県産には愛がある」で作る寄せ鍋【鍋物100】 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
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1
鍋に出来上がり量を想定して7分目くらい水を張り、ダシ昆布を入れ、放置。
30分は置いておく。 -
2
各材料を食べやすい大きさにカットする。
クエは両面に塩を打ち、30分くらい放置。その後にキッチンペーパーで水気をふきとりカットする。 - 3 別鍋に水を張り、冷たいままで大根を入れ、強火。完全に火は通さず、半生状態であげておく。湯は捨てず、そのままで。
- 4 火を点けて強火で沸騰させる。魚を放ち、表面が白くなったら、即上げ。さらに湯は捨てない。
- 5 沸騰させたままの鍋に鶏肉を入れ、さっと火を通して回収。
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6
鍋から昆布を取り出し、火を点けない状態で、各具材を鍋に配していく。
めんつゆ・ヒガシマルうどんスープを加え、中火で熱していく。 -
7
ひと煮立ちしたら、味見をして塩で味を整える。
煮え過ぎないうちに食す。 - 8 〆は生うどんを残った出汁のみで炊いた。明らかに水分が少ないが、国産小麦粉使用のうどんのため、アルデンテ的にかみしめて旨い仕上がりに。味が濃かったので、全卵でカマ玉風で。
きっかけ
スーパーマーケットの買い出しで、半額シールが貼られたクエを発見。量が多くなかったが、身を食べるというより出汁のベースとして活用。
おいしくなるコツ
超高級魚のクエも愛媛では養殖物でハードルがほんのちょっとだけ下がった。それほど多くなくても、独特の風味や野菜を美味しくする効果は絶大。〆のうどんでも存在感がある。 手間がかかるが、材料の下茹でと大根の茹で汁での霜降りが美味しさのコツ。
- レシピID:1060018974
- 公開日:2021/11/12
関連情報
- 料理名
- クエ出汁の寄せ鍋
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今回のダシはめんつゆと昆布、ヒガシマル。に塩。