花嫁キッチンの記事まとめ
恋人・夫に毎日美味しい料理を作ってあげたい♪結婚式総合情報サイトの楽天ウエディングと楽天レシピが、料理初心者さんのために花嫁修業レシピをご紹介します!
花嫁キッチンの記事一覧
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【花嫁キッチン】レッスン#16 お家カフェに♪コーヒーの淹れ方とカフェ風ドリンク 天気が悪い日はお家からなかなか出たくないですよね。そんな日は、お家でカフェ気分を楽しむのはいかがでしょう?いつものコーヒーをカフェ風ドリンクに変えるだけで、気分があがること間違い無し!おさらいしよう!コーヒーの淹れ方毎日コーヒーが欠かせないという方もいれば、気が向いた時だけ飲むという方もいると思います。いま一度、コーヒーの淹れ方をおさらいしましょう!豆の種類や挽き具合は好みで選ぼうコーヒーを入れる時にこだわりたいのはやはり豆ですよね。豆の種類に詳しくない方は、店員さんに自分の好みを伝えておすすめの豆を紹介してもらうのが◎。色々な豆のコーヒーを飲んでいるうちに、自分好みの豆が見つかりますよ。挽き具合は、中挽きか細挽きにするのがおすすめです。ペーパードリップや布フィルターを使うネルドリップで飲むことが多いなら中挽き、エスプレッソマシーンなどをよく使うという場合は細挽きにしましょう。ドリップコーヒーを淹れてみよう!ペーパードリップでのコーヒーの淹れ方を紹介します。① ペーパーフィルターに豆を入れる1人分の豆は10gほどが目安です。コーヒー豆用のスプーンを用意し、10gがスプーンのどのくらいかなどを確認しておくと、次回以降は目安で入れればOKです。②お湯を注いだら蒸らす最初にお湯を少量注いだら20秒ほど蒸らして下さい。蒸らしは、コーヒーの味を引き出すのに必要な時間なので、必ず行うようにしましょう。③中心からお湯を注ぐ蒸らしの後に、中心からお湯を注ぎます。2〜3回に分けて注ぐのがおすすめです。コーヒーは淹れ方で味がかわるコーヒーは奥が深い飲み物です。豆の種類、挽き具合、淹れ方などで味がガラリと変わります。ぜひ、色々なコーヒーを味わってみてくださいね。そして、シンプルなコーヒーだけでなく、カフェ風ドリンクにも挑戦してみましょう!お家での時間がもっと楽しくなりますよ♪(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/06/30 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#15 切り身魚から卒業!今日から魚をおろしてみよう 魚を三枚おろしにしたことありますか?お店でも切り身魚がたくさん売られているので、丸のままの魚を買う機会は減っていると思います。今回は、魚の三枚おろしの方法やおすすめレシピをご紹介します♪ 三枚おろしにしたことがないという方は、この機会にチャレンジしてみてくださいね。魚の三枚おろしに用意するのもの魚の三枚おろしに特別なものは必要ありません。包丁、まな板、新聞紙、キッチンペーパー、ビニール袋などがあればOK。大きな魚をさばく時は、うろこ取りや骨抜きなどもあると便利です。三枚おろしにチャレンジ!アジを例にして三枚おろしの手順を説明します。① まな板に新聞紙を敷き、頭を左側にしてのせ、「ぜいご」とゆう尾から背中にかけての部分を、包丁でそぎ取ります。裏側も同じように行います。② 頭を切り落とし、腹わたをかき出すようにとりのぞきます。ぜいご、頭、腹わたはそのまま新聞紙に包み、ビニール袋に入れて捨てましょう。③ 流水で優しく洗い、キッチンペーパーで水気をふきます。④ 頭を右側にし、腹から尾にかけて包丁を入れていきます。包丁の刃先が真ん中の中骨にあたるイメージです。⑤ 上下をかえて、背中側の尾から背中にかけて包丁を入れていきます。この時も中骨に包丁があたるようにします。最後は身と中骨だけがくっついている状態です。⑥ 包丁を尾側から突き通すように入れて、中骨から身をはがすように包丁を中骨に沿って入れます。これで二枚になります。⑦ 頭を右、背を手前にくるようにおき、背から尾にかけて包丁を入れ、向きを変えて、同じように尾から腹にかけて包丁を入れます。⑧ 尾側から包丁を入れて、中骨と身をはがすイメージで包丁を入れていきます。これで三枚おろしの完成です。おろした後の下処理三枚おろしは、おろした後の下処理も大切です。腹骨を包丁ですくうように薄く取り除き、中骨に垂直に細かい骨があるので、これを骨抜きで抜き取ります。骨抜きがない場合は毛抜きなどで代用可能です。もし刺身など生で食べる場合は、最後に皮をむいてくださいね。アジは低価格で手に入れることができるので、ぜひたくさん練習してみてくださいね。(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/06/23 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】 レッスン#14 晩酌にぴったり!お酒種類別の簡単おつまみ 日々の晩酌に欠かせないおつまみ。少ない材料でパパっとおいしいおつまみを作れるようになりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。今回は簡単おつまみを作るコツやポイント、おすすめレシピを紹介します♪お酒によっておつまみを考えよう晩酌と言っても、ビール、日本酒、ワイン、ハイボール…飲むお酒はさまざまですよね。毎日ビールを飲む方もいれば、その日の気分によってお酒を変えているという方もいます。おつまみを作る時は、飲むお酒との相性を考えて作るのがおすすめ。ビールだったら、基本的にはなんでもアリ。日本酒なら和風のもの、ワインならチーズやトマトを使ったイタリアン風のものなど、少し工夫してあげることで、グッと素敵な晩酌になりますよ。簡単おつまみを作る時のコツ簡単おつまみを作る時のコツを2つご紹介。これを知っているだけで、一気に簡単&時短に作れます。練り物やチーズなどの加工食品を駆使するちくわやかまぼこなどの練り物、チーズ、ハムやベーコンなどの食品は、その食品自体に塩気があるので、おつまみにおすすめの食品です。これらの食品は単体でもおつまみとして成立しますが、アレンジがききやすいのも嬉しいところ。どんな食材とも相性が良く、組み合わせの幅が広いので、色々と試してみる価値ありですよ。調理は「和える」or「焼く」にする簡単おつまみには、時間がかかる煮込み料理や揚げ物はNGですよね。基本は火を使わずに和えるだけで作れる、またはサッと焼くだけで作れるという料理が理想です。また、全部の材料を電子レンジでチンするだけという調理も◎。後片付けも楽で嬉しいですね。(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/06/16 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#13 外食だけじゃない!お家でステーキを焼いてみよう ステーキと聞くと「外食で食べるもの」「お家では上手に焼けない」というイメージがある方も多いと思います。今回はそんなイメージを払拭すべく、お家でのステーキの焼き方やおすすめレシピをご紹介します♪お店で買ってきたステーキ肉をお家でおいしく焼くためには、おさえておきたいポイントが4つあります。このポイントを守って、ぜひ一度焼いてみてください♪① 焼く前に常温に戻すお肉を冷たいまま焼くと硬くなりやすいので、焼く30分以上前に冷蔵庫から出して常温に戻しておきます。ただし長い間常温に放置すると傷みの心配があるため気をつけましょう。肉に塩やこしょうをふって下味をつけておくのも◎です。② 焼く前にドリップを拭き取るお肉を焼く前にはドリップ(水分)が出ていないかを確認してください。お肉から出ているドリップは、くさみのもとになるので、必ず拭き取ります。キッチンペーパーなどでやさしく押さえて拭き取ってください。お肉をごしごしとこするのはNGです。③ 火加減は弱火〜中火ステーキと聞くと、なんだか強火で焼きたくなりますが、火加減は弱火〜中火で焼くのが基本です。強火にすると、外側だけ焦げてしまう原因にもなります。また、フライパンの上であまり火を通しすぎずに、予熱で仕上げるという方法もおすすめです。④ ソースも手作りがおすすめせっかくステーキを焼いたのに、ソースは市販のものとなるのはもったいないところ。お肉のうま味が溶け出たフライパンを使ってソースを作りましょう。赤ワインやバルサミコ酢があるとソース作りに便利ですよ。サイコロステーキなどの成形肉はしっかり焼く!サイコロ状になった成形肉などは、しっかり加熱されていないと食中毒などの原因になることがあるので、中までしっかりと加熱するようにしてください。(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/06/09 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#12 ご飯にもお酒にも相性◎!餃子の作り方をマスター ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもなる餃子。最近では、日本全国でさまざまなご当地餃子が登場するなど、さらなる人気ぶりですね。そんな餃子ですが、いざ作るとなると包むのや焼くのが難しそうと思う方もいるではないでしょうか?今回は基本の餃子の作り方からアレンジ餃子などのおすすめレシピを紹介します♪基本の餃子の作り方餃子の作り方は、大きく3つの工程に分かれます。餃子の具(餡)を作る工程、皮で具を包む工程、焼く工程です。それぞれの工程にポイントがあるので、そのポイントさえしっかりと押さえれば、餃子を作るのもお手の物になるはずです!① 具はしっかり混ぜる餃子の具に入れる野菜は同じくらいの大きさになるように切ります。野菜はお好みのもので良いですが、一般的にはニラ、白菜orキャベツなどを入れることが多いです。また、生姜やにんにくを入れると風味がよくなります。生のものをみじん切りにするのがおすすめですが、チューブタイプのものを使用しても問題ありません。豚肉と醤油や塩などの調味料をボウルに入れて、手早くしっかりと混ぜます。その後、野菜を加えて全体に野菜が馴染むように混ぜればOKです。② 皮で具を包む皮は常温に戻しておくと扱いやすいので、野菜を切っている段階から皮は冷蔵庫から出しておきましょう。皮の中心に具を入れ、ふちに水をつけます。半円状になるように包み、利き手側の端からひだを作るように包んでいきます。ひだは片面(上側)のみでOK。この時、具材を入れすぎると、ひだを作りにくくなるので、慣れないうちは具材をやや少なめにしておくと包みやすいですよ。③ 餃子を焼く熱したフライパンに油を入れて餃子を並べ、焼き色がついてきたら、水を加えて蓋をして蒸し焼きにします。水分が少なってきたら蓋をあけて水分を飛ばし、周りからごま油を注ぎ入れれば完成です。羽つき餃子にしたい時は、蒸し焼きにする時の水に、小麦粉や片栗粉などを溶いたものを加えると、きれいな羽を作ることができます。(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/06/02 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】 レッスン#11: ホイコーローなどの「中華炒め」でご飯が進む! ご飯が進むおかずと言えば、回鍋肉(ホイコーロー)、青椒肉絲(チンジャオロース)、エビチリなどの中華炒めのおかずではないでしょうか?中華系のおかずは特殊な調味料を使ったり、火加減が難しそうというイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません!ひと工夫がおいしさを左右する炒め料理は簡単そうに見えて奥が深い料理です。具材によって加熱ムラができたり、焦げてしまったり、水分が出てシナシナになったりという経験がある方も多いのではないでしょうか?そこで炒め料理をおいしく作るためのポイントをご紹介します。・具材を炒める順番に気をつける具材は火が通りにくい順に加えるようにしましょう。肉を炒めて、一度取り出してから野菜を炒め、最後に調味料と一緒に炒めるという方法も一般的です。・炒める前に加熱するのも◎炒める前に野菜に軽く火を通しておくことで、炒め時間を短縮でき、野菜の食感を保つことできます。サッと湯通ししたり、電子レンジで加熱するなどの方法があります。・火加減に注意する炒め調理は火加減が大きなポイントとなります。弱火で長時間炒めると水分が出すぎたり、強火すぎると焦げてしまったりということに。フライパンから目を離さず、その料理に合った火加減で炒めるようにしましょう。基本の中華炒め3種ご飯が進む中華炒め3種をご紹介♪夕食はもちろん、お弁当にもおすすめですよ。・回鍋肉豚肉、キャベツ、ピーマンなどを味噌で炒めた回鍋肉は、ご飯がモリモリ進むおかずですよね。野菜を焦がすことなく、シャキシャキに炒めることがおいしさのポイントです!・青椒肉絲細切りにした牛肉、ピーマン、たけのこをオイスターソースなどで炒めて作る青椒肉絲。食材の大きさを揃えることで、加熱ムラなく仕上げることができます。たけのこの代わりにじゃがいもなどを入れて作るのも簡単でおすすめです。・エビチリエビチリを作る時は、大きめのエビを使用することがポイント。大きめのエビなら、背わたを取り除く時にえびが切れてしまうこともありません。ケチャップや鶏ガラスープなどのお家にある調味料で作れますよ♪(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/05/26 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】 レッスン#10: 簡単ランチに覚えたい「パスタソース」4種! ランチに助かる!定番パスタをマスターしようランチの定番の1つに挙がるパスタ。お店で食べるのはもちろんおいしいですが「お家で簡単においしく作れるようになりたい!」と思う方も多いのではないでしょうか?スパゲッティーを茹でてソースで和えるというシンプルな調理だからこそ、ソースの味がおいしさの要になります。手作りソースを極めてパスタ名人になりましょう♪極めたい!4種類のパスタソースパスタソースは大きく分けて4つの味に分類されます。この4つのパスタソースが作れるようになれると良いですね。・トマト系トマト系はパスタの王道。具材と一緒にホールトマトや生のトマトを煮込んで作ることができます。ミートソースやボンゴレロッソなどのように肉にも魚介にも合い、最初に覚えたいソースです。・クリーム系生クリームや牛乳、豆乳などを使用して作る濃厚クリーム系。これらを使わずに、卵とチーズを使用して作る方法もあります。クリーム系を覚えれば、カルボナーラやたらこクリームパスタなどの濃厚パスタが作れるようになります。・和風系醤油やめんつゆを使用して作る和風系。きのこや大根おろし、水菜などの具材とよく合います。さっぱりした味わいですが、具材をたくさん入れることで食べごたえも満足感も得られます。お家にある材料で作れるのも嬉しいですね。・オイル系にんにく、鷹の爪などをオリーブオイルで炒めて、そこにパスタを加えて作ります。シンプルなオイル系パスタをおいしく作れるようになれば、パスタ料理を作れる自信につながりますよ!(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/05/19 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】 レッスン#9: 定番からアレンジまで!オムライスレシピ 卵で包む派?卵を乗せる派?子供から大人まで人気の「オムライス」。そのおいしさを左右するとも言える卵ですが、包む派か乗せる派か好みが分かれるところ。卵を包む場合は、薄焼き卵のように均一に焼き、その中にごはんを包み、形を整えます。一方、卵を乗せる場合は、器にごはんを盛り付けた後、ふわとろの半熟状に焼いた卵を乗せます。オムライスを作る時は、彼や家族に「どちらの卵が好みか」を聞いてから作ると喜ばれますよ♪ライスとソースの組み合わせひと言で「オムライス」と言っても、ライスとソースの組み合わせで、アレンジは何通りもできます。オムライス屋さんに行って「メニューに何十種類ものオムライスがあって悩んでしまった」という経験がある方も多いのではないでしょうか?料理を始めたばかりなら、まずは定番オムライスを作れるようになるのが◎。定番オムライスの作り方から、具材や調味料を変えてオムライスのバリエーションを広げていくと、良いかと思います。オムライスを簡単に仕上げるには?「オムライス作りには手間がかかる」と思う方も多いと思います。フライパンで具材とごはんを炒めてケチャップライスを作った後に、卵を焼いて包む(もしくは乗せる)となると、作るのも後片付けも意外と大変です。しかし、炊飯器の中で具材を混ぜたり、ふわとろ卵を電子レンジで作ったり、ごはんに具を入れずにソースに具を入れたりと、工夫次第で簡単に作ることもできますよ。是非色々試して彼の好みのオムライスを作ってあげましょう♪(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/05/12 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#8: 絶品でおいしい「ハンバーグ」作りのポイント みんな大好きなハンバーグ!レストランで食べるハンバーグももちろんおいしいですが、意外によく聞くのが「家で食べるハンバーグがおいしい」という声です。今回は彼や旦那に「家のハンバーグが一番!」と言ってもらえるように、ハンバーグの作り方の基本をおさらいしましょう♪おいしいハンバーグを作るには?ハンバーグは、ひき肉や玉ねぎ、調味料などを捏ねて成形し焼く料理。簡単に作ることができますが、焼いている間に崩れてしまったり、中まで火を通す間に焦げてしまったりと、なかなか思うように作れないことも。でも大丈夫♪今回紹介する基本的なポイントを押さえれば、簡単においしく作ることができますよ。【ポイント①】 肉だねをよく捏ねることハンバーグ作りの1番のポイントとも言えるのが、肉だねを粘りが出るまでよく捏ねることです。ボウルにひき肉と塩を入れたらよく捏ねます。よく捏ねてから、焼くことできれいな形を保って焼くことができます。また、塩には保水作用があるので、肉汁を保つ働きがあります。【ポイント②】 焼き色を付けてから蒸し焼きに肉だねを成形したら、フライパンに油を入れて、肉だねを焼きましょう。両面に焼き色を付けてから、蓋をして蒸し焼きにします。ハンバーグは中まで火が通るのに時間がかかるので、弱火にして蒸し焼きにすることで、しっかりと火を通すことができます。肉汁を使えばグレイビーソースも簡単♪ハンバーグを焼いた後のフライパンには、ハンバーグのうま味である肉汁が残っています。このフライパンに、ソースやケチャップなどの調味料を加えてサッと煮込めば、簡単にグレイビーソースを作ることができますよ。(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/04/21 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#7: 彼が体調不良!そんな時に気をつけたい食事 季節の変わり目や新年度は体調を崩しやすいですよね。彼や旦那が体調を崩してしまった時に、何を作ってあげればいいのか悩んでしまう方もいらっしゃると思います。今回は、体調不良時の食事の摂り方とおかゆのレシピをご紹介します。食欲の有無を確認しよう体調が悪い時は、まず「食欲がある」か「食欲がない」かを確認しましょう。食欲がないのは「胃腸が休みたい」というサインなので、無理に食べる必要はありません。しかし、水分が不足しやすいので、水分補給はしっかりこまめに行いましょう。おかゆはよく噛んで食べよう体調不良の時によく食べられるのがおかゆですよね。おかゆは、通常のごはんよりも水分を豊富に含んでいます。熱がある時や、おなかを下している時は、水分が不足しやすいので、水分も一緒にとれるおかゆなどを食事にすると食べやすいですね。ただ、おかゆはあまり噛まずに食べてしまいがちなので、この点は注意が必要です。よく噛んでゆっくり食べることは、唾液の分泌を活性化させ、消化を助けるので、おかゆの場合もよく噛んで食べるようにしましょう。おかずは消化の良いものをおかずも食べられそうな場合は、白身魚や鶏肉、お豆腐などの消化の良いものがおすすめです。お肉の脂身などは切り落としましょう。また、油を使用しないで作る煮物や蒸し物にし、さっぱりとした味付けにするのが良いですよ。(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/04/14 06:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#6: 和食の味付け&お袋の味「肉じゃが」をマスター 和食で人気のメニューと言えば肉じゃが。「肉じゃが=お袋の味」とも言われているように、日本男児の愛する料理ですね。そんな肉じゃがを始めとする、和食の味付けには「さしすせそ」という基本があります。この「さしすせそ」をマスターして、「得意料理は和食です!」と言えるようになりましょう♪和食の基本「さしすせそ」とは?和食を味付けするときの基本になる調味料に「さしすせそ」というものがあります。聞いたことがある人も多いのでないでしょうか?その調味料とは、さ・・・砂糖し・・・塩す・・・酢せ・・・醤油そ・・・味噌のことです。そして、この「さしすせそ」には、を入れる時の順番にポイントがあり、それは「さしすせそ」の順に入れることです。これは「味の染み込みやすさ」と「風味を活かすこと」を考慮した順になっています。砂糖と塩を比べると、砂糖の方が塩より分子量が大きく、食材に味が染み込みにくいため、砂糖を塩より先に入れることで、砂糖の味をしっかりと食材に染み込ませることができます。また、醤油や味噌はあまり煮込みすぎると風味が飛んでしまうことにつながるので、最後の方に入れます。この順番は、肉じゃがだけでなく多くの和食作りに共通します。また、「さしすせそ」のすべての調味料を使用しなくても、この順に入れることが基本となるので、ぜひ覚えておきたいポイントです♪関東と関西ではお肉に違いが!「肉じゃが」とひと言で言っても、使う食材や味付けはさまざまで、一般的には、関東では豚肉を使用し、関西では牛肉を使用しているという点が大きく異なります。同じように味付けしても、肉の種類が違えば味も異なります。「関東出身の彼なら豚肉」、「関西出身の彼なら牛肉」を使って肉じゃがを作ってあげれば、きっと喜んでくれるはずです。(テキスト: 管理栄養士 若子 みな美) 2017/04/07 06:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#5:魚を美味しく焼くコツ~グリル&フライパン編~ 和食のメインおかずといえば、やっぱり焼き魚。塩鮭とご飯、味噌汁が食卓に並んだら、ほっこりすること間違いなしの組み合わせ。和食派の彼なら、作ってあげたい朝食№1♪しかし、魚料理と聞くと、難しいイメージを持っている人が多いのも事実。作ったことがある人も、家の中が魚臭くなってしまったり、出来上がりがパサパサで美味しくないとがっかり…そこで、初心者でもフライパンやグリルを使って、簡単に美味しい魚料理を作るコツを教えちゃいます!準備&下処理①初心者は切り身で!切り身ならさばく必要がなく、すぐに調理できるので、初心者におすすめです。②臭み消しはしっかりと!出来上がりが”魚臭く”ならないように、臭み消しはきちんと行いましょう。その方法は4つ!1.塩をふり15分程度置く→出てきた液体(臭みの元)をキッチンペーパーで軽く拭く(生魚)2.酒をまぶし少し置く(塩鮭などの塩魚)3.塩麴を塗り1晩程度置く→身も柔らかく冷めてもジューシー4.味噌を塗り4~5日間漬け込む(味噌漬)※海魚の水洗いはNG!水で洗うと焼く時に身がボロボロになるので注意。切り身は基本的に洗わないですが、気になる時は「立て塩」と呼ばれる海水程度の濃度の塩水で洗いましょう。水200㏄に小さじ1が目安。味付けでバリエーションを広げよう定番の塩鮭も美味しいですが、毎日同じだと飽きちゃいますよね。簡単にできる照り焼きとムニエルも覚えれば、魚料理のレパートリーは簡単に広がります。1.塩味付きの切り身や塩麴、味噌に漬けた切り身は味が付いているので、焼くだけでOK。2.生魚を使う場合には、臭み消しの後、再度、少々の塩をふります。3.照り焼きを作る場合には切り身に小麦粉をまぶし、タレの材料は合わせておきます。4.ムニエルは塩・こしょうで味付けし、小麦粉をまぶします。魚焼きグリルで上手に焼くには魚焼きグリルがあれば、手軽に美味しい焼き魚ができます。自宅のグリルのタイプによって使い方は違いますので、使う前には必ず確認しましょう。①魚焼きグリルの皿に水を入れ余熱しておきましょう。水は落ちる油の受け皿になり、燃えつく可能性が減り、掃除も楽です。※水入れはNGなタイプのグリルもありますので、自宅のグリルのタイプを確認し、取扱書で説明されている通りに使いましょう。②片面焼きグリルの場合には、皮目を上にし、中火で焼き始めます。切り身は途中でひっくり返し、合計約7分で出来上がります。両面焼きグリルの場合にはひっくり返す必要がありません。グリルがなくてもOK!フライパンで美味しい焼き魚魚焼きグリルがなくても、フライパンで焼き魚ができます。油を引いて皮目を下にして中火で焼き、切り身の半分まで色が変わったら(=火が通っているサイン)、ひっくり返して表面も軽く焼けば大丈夫です。焼きすぎるとパサパサの原因になりますので、火加減を見ながら焼き時間を調整しましょう。フライパンにフライパン用のシートやホイルを敷き焼き魚を作る方法は焦げやすい塩麹や味噌漬けにおすすめです。フライパンに切り身をのせたフライパン用シートを乗せ、油を入れずに焼きます。びっくりするほど簡単で、後片付けも楽々♪※調理する前に、フライパンで使えるシートやホイルだと必ず確認してください。また、直接火に付けないでください。照り焼きは普通に焼いたら、油がはねないように余分な油をキッチンペーパーで取り除き、合わせダレを加え、弱めの中火で煮詰めたら完成。ムニエルは油ではなく、バターで焼くので、香ばしい出来上がりに♪焼き魚をマスターし、食卓に乗る頻度を増やしましょう! 2017/02/24 06:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#4:基本の「甘い卵焼き」と「だし巻き卵」をマスター 夕飯にもう一品欲しいとき、お酒のおつまみやお弁当の彩りにも色々使える卵焼きは、覚えておきたい基本のレシピ。しかし、いざ作ってみたら、スクランブルエッグになってしまった…という経験はありませんか?簡単そうに見えて実はちょっとしたコツが必要です。ふっわふわ~で美味しい卵焼きの焼き方のコツを押さえておきましょう!卵焼きをマスターしたら、きっと料理上手といわれます♪関東と関西では卵焼きに違いが!・関東砂糖が多めでやや甘味の強い卵焼きが定番です。お寿司のネタとしても馴染みのものですね。・関西甘味はなく、出汁の風味がきいたふわふわのだし巻き卵が定番です。関西出身の彼でしたら、意外と多いのが、「甘い卵は食べられない…」ということも。彼の出身地をリサーチし、彼好みの卵焼きをさりげなく出せたらきっと喜ばれるはず!卵焼きを焼くコツ①混ぜすぎない卵を溶く時に泡立てない・空気を入れないように菜箸を立てて切るように混ぜましょう。卵を混ぜ過ぎると出来上がりにコシが無くなるので注意!②片栗粉を追加!初心者は生地に少し片栗粉を入れてみましょう。片栗粉が入ると破れにくくなるので、巻きやすくなします。上手になったら入れなくも良いです。③油はたっぷりめ!卵焼き器にたっぷりめに油をひきましょう。キッチンペーパーで馴染ませ、縁までまんべんなく塗ります。④焼き具合いを見て巻く卵焼き器を中火で熱し、卵液を流し入れます。表面が半熟になったら、卵焼き器の先を少し上げて揺らしながら手前に菜箸で卵を巻きます。焼きすぎてしまうとうまくくっつかないので、手早くに巻くようにしましょう。⑤油を足す!卵焼き器の空いたところに油を追加してから、卵を向こう側に移動させ手前にも油を塗ります。⑥液体でくっつけさせる卵液を追加し、先に巻いた卵の下にも流し込み全体に広げ、④と同じように手前に巻きます。時短&アレンジアイディアお弁当のおかずにも便利な卵焼きですが、忙しい朝には作る気にならないかもしれません。実は卵焼きは冷凍できるので、休みの日に作っておけば楽ちん。レンチンで仕上げる卵焼き風のレシピもありますので、活用してみましょう。卵焼きは具材を入れれば、様々な味のものができます。海苔やねぎは定番ですが、しそやにんじんなどの野菜や、ハムや明太子などを入れると大満足のおかずになります。さらにチーズを入れるととろ~りの食感がたまらないほど絶品に!切り方を工夫すれば、可愛いハート型の卵焼きに大変身!大好きな彼に美味しい卵焼きを作ってみませんか? 2017/02/17 06:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#3:美味しい味噌汁の基本&アレンジアイディア 朝昼晩と様々な食材の取り合わせで登場する、和定食には欠かせない「味噌汁」。今はインスタント味噌汁も様々な種類が売られていますが、実は男性にとって味噌汁は「おふくろの味」と言われるほど、特別な存在なのです!彼の好みの味の味噌汁を作れば、きっと心も鷲掴みできるに違いありません♪手作りの味噌汁はインスタントより経済的で、アレンジも無限大です。味噌の種類を学び、味噌汁を美味しく作るコツを身につければ、毎日の食卓も生活も豊かになります。味噌の種類■味噌の原料味噌は大豆から作られていると知っている人は多いでしょう。しかし、実は「豆味噌」と呼ばれる大豆と塩だけで味噌が作られているのは主に愛知や三重などの中京地方です。他の地域では大豆に米か麦を加えて作る味噌が一般的です。麦味噌は主に九州や四国で作られていて、東日本は米味噌が主流です。■味噌の色による分類「白味噌」や「赤味噌」など、味噌の色を指す分け方もあります。白味噌は主に近畿地域より西日本で使われている甘味噌のこと。塩分が少なめで、まろやかな味わいに味噌です。関東甲信越や北陸で多く見られるベージュっぽい色をする味噌は「淡色味噌」と呼ばれ、地域によって甘口も辛口もあります。濃い茶色の「赤味噌」は東北や北海道で一般的で、特に塩辛い傾向があります。料理によって、好みによって使い分けてみましょう。■合わせ味噌とは?レシピでよく見かける「合わせ味噌」は、米味噌・麦味噌・豆味噌を2~3種類合わせた味噌のことです。白味噌と赤味噌を合わせるのは一般的です。自分でお好みの組み合わせを試してみたりももちろん良いですが、スーパーでも様々な合わせ味噌を売っています。■出し入り味噌味噌に昆布や鰹などの出汁が混ぜてあって、出汁を取らなくてもお湯に溶かすだけで大丈夫です。急ぎの時でも簡単に本格的な味噌汁ができるのはメリットですが、他の料理に使うと味がブレてしまうこともあるので、気をつけましょう。美味しい味噌汁を作るコツ① 味噌の分量1人分(200cc)当たりに味噌大さじ1のが基本。薄味がお好みの方は大さじ1/2にしましょう。※市販の顆粒だしなどには塩分入りも多いので、お好みで調整しましょう。② 味噌を入れるタイミング具材に火が通ったら味噌を投入しましょう。③ 味噌マドラーや味噌溶き用こしを活用味噌汁作りの便利グッズ、味噌マドラー。味噌マドラーだと計量も簡単に済み、味噌溶き用こしでクルクルすれば味噌溶きも楽々に完了!④ 「煮えばな」が美味しい!味噌を溶き入れ、再び沸騰し始めたらすぐに火を止めるのは「煮えばな」と呼ばれ、火を止めてあとすぐ飲みましょう。⑤ 長く煮るのはNG!ポコポコ長く煮てしまうと独特の香りが飛んでしまうので、沸騰しはじめのとこえろで火を止めましょう。お出かけ先でも手作りのお味噌汁を飲みたいときにはスープジャーに入れましょう。また、1人分の味噌と具材を丸め、ラップで包めば、携帯できる「味噌玉」が完成。ランチの際にはお湯にコップなどにお湯を入れ、溶かすだけで、自家製インスタント味噌汁のように使えます。味噌汁の具材の組み合わせ定番の味噌汁の具材と言えば、乾燥わかめや油揚げ、又は豆腐ですね。さらになめこやほうれん草、又は小松菜があれば、アレンジが広がります。なすや卵なら、具材1つだけでもボリューム感が出て、美味しく仕上がります。冬におすすめなのは具沢山の味噌汁です。さつまいも、じゃがいも、にんじん、ごぼう、大根など根菜類をたっぷり入れ、体を芯から温めしょう。さらに豚肉を加えると豚汁になります。酒粕を加えれば粕汁にアレンジできます。ぜひ、彼好みの味噌汁作りに挑戦してみませんか? 2016/12/02 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#2: 基本の「出汁」の取り方と料理別の使い分けを学ぼう 味噌汁を作ったり、煮物を作ったりするなど、和食を作る際に欠かせないのは「出汁(だし)」。顆粒出汁や出汁パックなど色々な種類が販売されていて、調味料の一つという感覚でなんとなく使うことは多いでしょう。しかし、多くの市販の出汁は人口調味料で味を付けてある「○○風味」のものです。人口調味料に足りないコクや旨味を塩で補給しているため、毎食で食べると塩分の取り過ぎになる可能性も…。大好きな彼の健康を考えるなら、添加物もなく、安心安全な手作りの出汁を使いたいもの!料理は出汁がきいていれば薄味でも美味しいものです♪香り豊かで味も格別な手作りの出汁で仕上げた料理には濃い味が好みの彼でもきっと納得!とはいえ、「ゼロから出汁を取る」と聞くと難しくて面倒そう・・・!と思う人も多いはず。実は一番簡単な出汁は、昆布または干し椎茸を水に入れて数時間、放っておくだけ。時間がない時は、30分放置して弱火で加熱するだけでOK!美味しいご飯を炊くにはお米の吸水も30分は必要なので、その間に出汁も完成♪ぜひ、手作り出汁で彼に美味しい手料理を作ってみませんか。基本の出汁の種類■昆布出汁・特徴: 上品な旨味は素材の味を引き出す万能な出汁。・作り方: 水に昆布を入れ、一晩置いておくだけでできる!急ぎの時には30分置いておいてから沸騰寸前まで加熱し、旨味を出す。・おすすめ料理: 湯豆腐、吸い物など■干し椎茸出汁・特徴: 香りが高く強い旨味をもっていますが、椎茸の風味が強いので、椎茸が入っている料理に使うのがおすすめ。・作り方: 干し椎茸をぬるま湯に漬け、1時間以上置いておく。・おすすめ料理: 筑前煮など、干し椎茸入りの煮物■1番出汁(昆布+鰹)・特徴: 透明感もあり瞬時に旨味を引き出した万能な出汁。・作り方: 昆布出汁に鰹節を加え、軽く煮立ててからこす。・おすすめ料理: 出汁巻き卵やゼリー寄せなど■2番出汁・特徴: 1番出汁に使った昆布と鰹節の残った旨味を引き出し、1番出汁より香りも味もあっさりとしている。・作り方: 1番出汁を取ったあとで昆布と鰹節と新しい鰹節を少量を鍋に戻し、煮ます。カスを再利用するのがエコな出汁!・おすすめ料理: 薄味なので味噌汁やおでん、味付けの濃い煮物など■いりこ出汁・特徴: 魚の旨味はたっぷりですが魚介風味が強い。・作り方: 頭をとったいりこを煮てこす。・おすすめ料理: 特に味噌汁に合う出汁の保存方法出汁は一度に多めに作り、1~2日分はペットボトルなどに入れ、冷蔵保存OK!アイスキューブトレイに入れ、冷凍保存すれば、いつでも適量が使えて重宝しますよ。例えば冷凍した一番出汁があると、ほうれん草などのお浸しや和え物など出汁を少量だけ使う料理に便利です。忙しい朝でも味噌鍋を出すのもとても楽ちんになりますよ♪是非手作り出汁の生活を初めてみませんか? 2016/11/25 07:00 花嫁キッチン
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【花嫁キッチン】レッスン#1:美味しいご飯の炊き方を学ぼう! 男性が彼女に作ってもらいたい手料理ってなんでしょう?手料理ランキングなどを見ると、第1位はカレー、第2位肉じゃが、第3位ハンバーグ・・・。好きな人に美味しいと言ってもらいたい!失敗なく作れるメニューは?と、きっと真っ先に思い浮かぶのはなぜかメインのおかずではないでしょうか。しかし、やはり料理の基本中の基本は、ツヤツヤのふっくらご飯ではないでしょうか。彼に喜んでもらうには美味しいおかずには美味しいごはんがなければNG!そこで、美味しいご飯の基本の炊き方を学びましょう♪ご飯は炊飯器で炊いているから大丈夫!という人も、いつもよりちょっと気を配るだけでツヤツヤの銀シャリに!また、今回は土鍋で炊くご飯もご紹介。土鍋で炊いたご飯は特別な味わいですよ。土鍋ならではの香ばしいおこげを楽しむのも◎。1.お米の研ぎ方計量したお米は研ぐ前に必ずサッと洗いするのが鉄則。米表面の糠や油などの臭みの原因になる汚れを米粒に吸収させないように洗い流し、すぐに捨てます。水を張った容器に米を一気に入れ、手でザッとかき混ぜ、濁った水はすぐに捨てましょう。3~4回研いで1~2回すすぎ、その後40分~1時間浸水。水を吸った米をザルにあけ10回程度ザルを上下させて余分な水気を切ります。2.炊飯器で美味しく炊く丁寧に研いだお米を炊飯器の釜に入れ、水加減をしてスイッチON!炊飯器で炊くときも浸水と水切りをしっかりすれば、その違いは歴然。さらにワンランクアップのご飯を作りたいときには、お米と一緒に氷を炊飯器にセットし、水を冷やしてみるコツも試してみましょう。3.土鍋で炊くときは火加減に注意土鍋で炊く場合には、1.と同じ通り研いで水を切った米を水と一緒に土鍋に投入。最初は強火→沸騰したら弱火で15分炊きましょう。蓋は絶対に開けないことがポイント!15分経ったら火を止めて15分蒸らします。しっとりふっくらツヤツヤな炊き上がりに!<美味しいご飯を作る裏ワザ>はちみつや、みりんをINすると簡単にふっくらツヤツヤごはんの出来上がり♪手軽に美味しいご飯を作りたい!そんな時にはぜひおすすめ。彼の美味しい!の一言は、このご飯にアリ♪ 2016/11/11 07:00 花嫁キッチン