(12ページ目) 節約・家計管理の記事一覧
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パンとの相性も抜群!?お土産の定番「韓国海苔」の新しい使い道 ゴマ油と塩味のきいた韓国海苔は、ごはんにも合いますよね。サラダや料理のトッピングなど、さまざまな料理に活用できます。ちょっと韓国海苔をのせるだけで、味に幅が出ておいしさもアップ。「何かもう一味」や「風味づけに」という時に、いかがでしょうか。海苔はパリッとしてこそ、風味が活きるもの。湿気ると風味が落ちてしまうので、冷暗所に保存します。ジッパー付きの密閉袋に入れて、冷蔵庫・冷凍庫での保存がおすすめです。冷凍庫の方が長期間保存可能。また、利用する際は、解凍せずにそのままで利用できます。風味も味も落ちてしまった湿気た海苔は、完全に元通りにすることはできません。でも、フライパンで炒るとパリパリ感は復活します。韓国海苔はゴマ油がぬってあるので、手でもって、ガスであぶるのは避けましょう。そのままで食べてもおいしい韓国海苔。パリパリというか、サクサクという独特の食感で食べるのが止まらなくなっちゃいそう。韓国海苔は普通の海苔よりも塩分が高いので、塩分の気になる方は気をつけていただいてくださいね。 2016/01/07 17:00 節約・家計管理
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節約もカロリーカットも叶う!高野豆腐でかさ増し料理5選 高野豆腐といえば、煮物料理を思い浮かべる方も多いと思いますが、経済的なかさ増し食材でもあります。味がなじみやすいので、料理にボリュームを与えるだけでなく、家族にも気づかれずにこっそりかさ増しができちゃいます。さらに高野豆腐には、ガッツリ&節約だけじゃない魅力があります。高野豆腐は豆腐を凍らせて乾燥させたもので、しみ豆腐とも呼ばれています。乾物なので長期保存がきくのもいいですね。一つ一つ分かれているので、使いたい分だけ使えます。大豆からできている高野豆腐は良質なたんぱく質を多く含んでいます。カロリーも低くて消化しやすいので、食べ過ぎた正月のあとには特におすすめです!かさ増しに使ってガッツリ食べられ、栄養価もあり、カロリーも少なく、節約もできる。高野豆腐は体も家計も健康的にしてくれる食材です。今日から常備しておいてはいかがでしょうか? 2016/01/05 07:00 節約・家計管理
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余った餅を大活用!リメイクアイディア5選 お正月の間はお餅をたくさん食べるので、だんだん飽きてしまいがちですよね。上手にリメイクして最後までおいしく食べ切りましょう。焼いてお雑煮に入れる以外にも、デザートやおやつにも変身してくれます。冬においしいりんごのスライスの上に、お餅ととろけるチーズをのせたらオーブントースターで5分。焼きたてにお好きなジャムをかけて熱々をほおばります。実はお餅はチーズとの相性が抜群です!さっと水にくぐらせたお餅の上に、スライスチーズと白ネギをたっぷりとのせ、レンチンするだけ。味付けは最後にだし醤油をお好きなだけかけましょう。体の芯からポカポカになるので夜食にもピッタリです。お腹がすいたから早く何か食べたい!というときには、お餅の肉巻きはいかがでしょうか。いつもは野菜を巻く肉巻きも、お餅を具にすればボリューム満点。これだけでご飯代わりになる便利な一品になります。おいしいお餅を上手にリメイクして、いろんな味を楽んでください。 2016/01/04 07:00 節約・家計管理
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煮しめと違う!筑前煮の基本&リメイクアイディア4選 和食を代表する筑前煮は、おせち料理の定番でもあります。九州地方では「がめ煮」呼ぶ地域が多く、「筑前煮」という呼称は学校給食の普及により、九州の郷土料理のひとつとして全国に広まったとされています。「鶏肉を炒りつけて煮る」調理法から、「炒り鶏(いりどり)」という名前もあります。実は、よく混同されがちな「煮しめ」と「筑前煮」には、厳密には違いがあります。「煮しめ」はその名の示す通り「具材の中までしっかり味を染み込ませた煮物」で、一方、筑前煮は「味をしみ込ませず、具材表面の濃い目の味と素材の持ち味のコントラストを楽しむ煮物」なのだそうです。日本料理は奥が深いですね!アレンジで我が家の味に!筑前煮は、出来立てを熱々でいただいてもおいしいのですが、冷めても味がしまっておいしくいただけます。その利点を活用したのがおせちです。 「八」の「末広がり」という縁起をかつぎ、8種類の食材を取り入れますが、一般的には、人参、ごぼう、れんこんなどの根菜類に加え、うまみを出す鶏肉としいたけやこんにゃくなどを使います。家庭や地域によって具材選びに違いがあり、子どもが大好きなうずらの卵を入れたり、ちくわやさつま揚げなどの旨味とボリュームを出す練り物を入れたり、鶏肉の代わりにバラ肉を入れたりとアレンジも自在です。筑前煮は一度にたくさんの量を調理した方がおいしくできることや、冷蔵庫で3、4日ほど日持ちすることもあり、つい作り過ぎてしまうことも。ちょっと飽きてきたと感じたら、早めにリメイクしてしまいましょう。簡単にできて見栄えがするちらし寿司に加え春雨サラダやコロッケ、もっちり熱々のちまきにも挑戦してみてください。手軽にできる大胆リメイク料理にきっと家族も驚きますよ。 2015/12/29 16:30 節約・家計管理
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【給料日前のお助けレシピ】かさましや使い回しをマスターしよう! 節約はしたいけれど、家族が満足する食事を用意してあげたい!と願う主婦の方は多いのではないでしょうか。しかし、急な出費が重なったりすると、食費を削らなければならないこともあるでしょう。給料日まで、あと少しなのに・・・そんな時におすすめな給料日まで乗り切るためのテクニックをご紹介します!■テクニック1 安い食材でかさまし豆腐やおからなどでかさましすれば、ボリュームたっぷりなのに、節約できます。■テクニック2 しっかりめの味付け味付けをしっかりすると、一品でも満足できます。しかし、全部濃い味のものばかりを食卓に並べると、健康面は心配。そのため、メインを濃いめにしたら、さっぱり味の副菜でバランスを取りましょう。■テクニック3 日持ちのする食材を常備しておく日頃から、缶詰や冷凍食品、乾物など、日持ちする食材を安いときに買っておいて、ストックしておくと便利。ピンチの時には、フル活用しましょう。■テクニック4 食材を使い回してマンネリ回避冬になると、安くなる白菜や大根は、使い回しが可能。いろいろな料理、調理法で調理できるので、毎日食卓に並べても、飽きにくく、マンネリを避けられます。これらのテクニックを知っておくだけでも、普段から食費を減らすことができます。また、給料日前に使えそうなレシピを、普段からピックアップしておけば、いざというときも安心です。というわけで、今回は、給料日前に役立つ、安くておいしいレシピを集めてみました。もちろん、普段の食事に取りいれてもOKです。 2015/12/18 07:00 節約・家計管理
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お食事の〆だけじゃもったいない!さっと作れて絶品お茶漬けレシピ 食事のしめに重宝するお茶漬けですが、忙しい朝や食欲がない時、二日酔いの時や小腹がすいた時の夜食にも最適。濃い目の緑茶はもちろんですが、香ばしいほうじ茶や麦茶を代用したり、出汁や中華スープを使えば、アレンジの幅がぐっと広がります。さらに、のせる具材の組み合わせはお好み次第ですから、アレンジも自由自在。常備菜や残り物を活用して、さっと作れてさらっと食べられるお茶漬けレシピを紹介します。お茶づけのルーツは、平安時代までさかのぼり、ご飯に水やお湯をかけた「水飯」や「湯漬け」だとされています。すでにその頃から肥満対策メニューとされていたという記述が今昔物語集にあるそうです。時を経て、江戸時代に入ってお茶漬けは庶民の日常生活に浸透し、茶漬屋も登場しました。江戸時代後期には、全国各地でも土地の産物を活かした地方色豊かなお茶漬けが食されるようになりました。帰宅が遅くなった旦那や、受験勉強で遅くまで勉強しているお子さんにさっとおいしいお茶漬けを出せたら、絶対感謝されますよ。しみじみ体を温めてくれるお茶漬けは、寒い日の朝食にも最適ですし、忙しい日の一人自宅ランチにも重宝します。 2015/12/14 17:00 節約・家計管理
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「冷凍大根」で時短!しみじみ味わう煮物 冬が旬の大根。特売でまるまる一本買っても、最後まで使い切れずに余らせがちですよね・・・そんなときは、カットして冷凍しておきましょう!なんと時短に役立つ食材に早変わりしちゃうんです!この冷凍大根、実は煮物の味が染みやすく、「早く、おいしく仕上がる」という大きなメリットがあります。だから、じっくり時間をかけて煮込むおでんなどの煮物が、劇的な速さでパパッと作れちゃいます!冷凍大根は、凍ったまま使うことができます。冷凍庫から取り出してすぐ、お鍋にIN!他の食材とともに煮込みましょう。また、大きめにカットした冷凍大根は、凍ったまま刻んでもOKです。冷凍大根は、炒め物にも大活躍!調味料に味がなじみやすくなるので、手間ひまかけた味に仕上がります。いろんな料理に使えるので、「もう一品ほしいな~!」というときにも大活躍。冷凍庫に常備しておきたいものですね。このウラ技、だれにも教えたくないくらい楽ちん♪でおいしくできちゃいますよ。 2015/12/10 17:00 節約・家計管理
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旬の白菜とねぎで節約!100円未満のレシピ5選 冬になり、白菜もねぎもとても甘くておいしい季節となりました。旬の食材には栄養もたっぷり。価格も安くなるので、ぜひたくさん使いたいものです。栄養を逃さないため、レンジ調理がおすすめです。簡単で栄養価もそのままなので、上手に食事に取り入れたいものです。白菜、ねぎ、ショウガなどの材料を耐熱容器に入れて600wで1分半チンするだけ。このとき、油や調味料も一緒に入れればまさにワンアクションでおかずが一品できあがります。白菜やねぎを使ったあったか料理といえばまず、うどんがあります。甘くておいしいきつねうどんも具が油揚げだけではちょっと寂しいもの。体を温めるねぎなどを入れれば満腹度も上がって、一杯で立派な食事になります。野菜ラーメンのように、うどんにもたっぷりの野菜をのせましょう!野菜をたっぷり摂りたかったら丼物もおすすめです。あんかけにすればポカポカ効果も倍増。寒い冬に外から帰ってきてもすぐできて体を芯から温めてくれます。寒い冬だからこそ、旬の野菜をたっぷり摂って心も体も温まりましょう。 2015/12/06 17:00 節約・家計管理
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5分以内でもう一品!半端野菜でスピードおかずのナムル 韓国の家庭料理であるナムルは、塩ゆでした野菜を調味料とゴマ油であえた料理です。作り方はとってもシンプルでかんたん。お野菜がたっぷりとれるおかずなので、常備菜としても最適ですね。もやしを筆頭に、本場・韓国料理でも使う素材はさまざま、いろんな野菜を組み合わせてナムルができます。野菜をゆでるかわりに電子レンジでも調理ができるので、「あともう一品ほしいな~!」というときにささっと作れます。にんにくやオイスターソースでパンチをきかせれば、食べ応えのある仕上げに。お酒のあてにもなりますよ。半端野菜を組み合わせて、アレンジも自由自在です。いろんな野菜で作ったナムルを、いろどりよくご飯の上に盛りつければビビンバにもなりますよ。もやしのナムルは、ラーメンの具にもなりますね。実はとってもべんりな副菜・ナムルです。今回は、技いらずでスピード調理が実現できるレシピが満載です。野菜たっぷりのナムルをさっぱりいただきましょう。 2015/12/04 07:00 節約・家計管理
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いつものチャーハンを卒業!冷ごはんアレンジあれこれ 多めに炊いたごはんを冷凍する。またはちょっと余ってしまったごはんを冷蔵する。みなさん、冷やごはんをどうやって食べていますか? レンジで温めてから白いごはんとしていただく? もちろんそれもアリですが、チャーハンやピラフのように炒めたり、またはリゾットのように煮込んだり。冷やごはんの活用レシピはたくさんありますよね。しかし、今回は冷やごはんを、いつもと違う料理にしてみるのはいかがでしょうか。小さくコロコロっと丸めてライスコロッケに。ごはんをつぶして餅やきりたんぽ、ミキサーで撹拌してパンに。ひと手間加えて、冷やごはんだったとは思われない料理に大変身させちゃいます。もはや残っていた冷やごはん活用ではなく、この料理を作るためにごはんを残しておきたいと思えるレシピ、必見です。毎日の食事作りで「おいしい」「また作って」と言われるとうれしいですよね。残っていた冷やごはんを活用できて、さらに味を褒められたら、一石二鳥。一気にモチベーションも上がります!みんなが笑顔になる、そういう食卓っていいですよね。 2015/12/02 17:00 節約・家計管理
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お弁当にもぴったり!かわいいうずらの卵で定番からびっくりメニューまで 小さくて可愛いうずらの卵。この可愛らしい卵を改めて見直してみませんか。見た目は小さいけれど栄養がぎゅぎゅっと詰まっています。まず、パン生地を綿棒で伸ばして、卵とベビーチーズを包んで焼けば可愛いサイズのチーズパンのできあがり。また、うずらの煮たまごを冷たい豆腐にトッピングすれば、いつもとは一風変わった冷や奴になります。サラダのように食べ応えのある冷や奴はお酒のおつまみにもぴったり。ハンバーグのタネを大さじ1ずつラップの上に広げて中央にうずらの卵を置いて茶巾絞りすれば、スコッチエッグもすぐできます。可愛いだけじゃなくて栄養も豊富なスコッチエッグは切り口が鮮やかでお弁当に大活躍。お弁当のメインディッシュに困ったときはぜひ作ってみてください。うずら卵の見た目の可愛らしさを生かすなら、梅酢につけてピンク色をつけてみましょう。きれいなピンクの卵は付け合わせにもとっても重宝しますよ。普段あまり使うことがないうずらの卵。美味しい食べ方を探してみてください。 2015/11/27 07:00 節約・家計管理
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乾物で節約上手に!切干大根使いまわし7選 忙しくて買い物に行けないときにも、すぐに食事の準備をしたいときにも頼れる味方が“乾物”!乾物を使いこなせば、ピンチを乗りきれます。今回は、ストック食材の代表選手切り干し大根の使いこなしレシピが大集合です。もどしたあと、煮たり、いためたり、和えたり・・・実はさまざまな食感が楽しめる切り干し大根。また、味つけのバリエーションも豊富です。和、洋、イタリアン・・・とさまざまなおかずに変身し、オールマイティーに活躍します。まさに七変化の切り干し大根レシピを楽しんでください!切り干し大根の戻し汁は、旨みがたっぷり溶け込んでいます。煮物をつくるときは捨てずに活用しましょう。シンプルに炒め煮で作った切り干し大根は、卵焼きの具などにも活用・リメイクすることができます。ほかにもオススメのリメイクレシピを紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。作り置きをして、常備菜としていただくほか、お弁当用やリメイク用に小分けして、冷凍庫にストックしておくのもいいですね。 2015/11/24 17:00 節約・家計管理
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時短&節約ができる!常備菜のおすすめ5選 食費を減らしたいなら、自炊するのが基本。外食やお惣菜を購入するより、手作りした方が、安く済みます。しかし、毎日3食作るのは、とても大変です。そこで、おすすめなのが常備菜!常備菜とは、作り置きおかずのことです。そのため、時間のある時に、まとめて作っておけば、毎日の食事の準備を時短できます。また、せっかく安い食材をまとめて買った時にも、食材を無駄にすることなく食べられるので、節約にもつながり、一石二鳥!しかし、間違った方法で作ってしまったり、保存してしまうと、傷んでしまうことも・・・おいしく保存するためには、3つのポイントがあります。①味付けは、濃い目にする。②調理に水は使わない。水分をしっかりとばす。③清潔な保存容器を使う。これらを守れば、おいしい常備菜を楽しむことができます。2~3日では食べきれそうにないときには、冷凍保存がおすすめです。冷凍すれば、1~2週間ほどなら保存が可能です。また、そのまま食べるのは飽きてきた・・・そんな時には、アレンジ料理にしちゃいましょう♪ 料理の幅も広がり、常備菜に飽きることなく最後まで活用できますよ!食費の節約は、家計を管理する主婦にとって、永遠のテーマ。常備菜のレパートリーを増やしておけば、節約の強い味方となります。食費の節約に、ぜひ役立ててくださいね♪ 2015/11/19 17:00 節約・家計管理
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無駄なく使いきろう!実はブロッコリーは葉っぱまで食べられます 緑色が鮮やかで美しく、コロンと丸いフォルムが特徴のブロッコリー。普段食べている部分は、実は花が咲く前のつぼみだということをご存じでしたか?花蕾(からい)と呼ばれる部分で、つぼみがたくさん集まったところだったのです。そんなブロッコリーは、カリフラワーと同じくキャベツの仲間です。つぼみのところだけではなく、葉や茎も食べることができます。茎は外側の筋が多いので、皮を厚めにむいていただくとよいでしょう。年中スーパーに並んでいるブロッコリーですが、旬は11月~3月。秋から冬にかけての野菜です。買ってきたまま冷蔵庫に入れておくと、つぼみが黄色く変色し、栄養価も落ちてしまいます。湿らせたキッチンペーパーか新聞紙に包んで、野菜室に立てて保存するとよいでしょう。茹でた状態でも冷凍保存もできます。小分けにして30秒ほど茹で、水気をよく切って、密閉袋にいれて冷凍保存。前日に冷蔵庫に移して解凍してから調理か、電子レンジで解凍してから調理します。これならいつでもブロッコリーを食卓に並べることができますね。いかがでしたか?今後「今日のお野菜は、何を使おうか」と悩んだ時に、「ブロッコリー」という選択肢が上位にあがってくるようになったのではないでしょうか。紹介するレシピを参考に、ブロッコリーを使った料理を楽しんでくださいね。 2015/11/12 17:00 節約・家計管理
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グラタンで体ぽかぽか♪ 手作りホワイトソースで絶品のおいしさに! 表面にこんがりとついた焼き目、チーズの香り、温まるメニューといえば、グラタン。グラタンを食べて、心も体もぽかぽか温まりたい季節ですね。定番のマカロニグラタン、ポテトグラタン、エビグラタン。他にもなすとトマトのグラタン、ミートグラタン、かぼちゃグラタン、豆腐グラタンなど。どのグラタンにもホワイトソースを使います。ホワイトソースの缶詰を利用するのもいいですが、今回は手作りしてみてはいかがでしょうか。ホワイトソースは冷凍保存することができます。冷凍できる密閉袋に入れて、冷凍庫で2~3週間は保存可能。固まった時に手で折れるくらいの厚みにすると、手軽に利用できますよ。手作りホワイトソースの材料はバターと牛乳と小麦粉、だけ。フッ素加工の鍋やフライパンに、バターを弱火にかけゆっくり溶かしていきます。小麦粉を加え、焦がさないように混ぜていきます。そして冷たい牛乳を一気に加え、さらに混ぜていきます。なめらかなクリーム状になったら出来上がり。ポイントはバターと小麦粉がダマにならないように、手早く混ぜることです。グラタンはもちろん、クリームシチュー、ドリア、スープ、クリームコロッケ、クリーム系のパスタなどに使えますね。作る料理によって塩や調味料をプラスして利用してくださいね。今夜の献立は、手作りのホワイトソースを使ったグラタンに決まりですね。 2015/11/10 17:00 節約・家計管理
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鮭の塩焼きに白ごはんを卒業!残った焼き鮭を絶品料理に変身 お弁当や朝ごはんのために焼いた鮭。少しだけ残ることってよくありますよね。次に食べるときに「残り物の焼き鮭」とテンションが下がったりしていませんか?ちょっとした手間で絶品料理に変身させ、残り鮭も美味しくいただきましょう!リメイク料理の定番といえば、チャーハン!塩鮭を細かくすれば、チャーハンの具にぴったりです。味も付いているので、味付けを控えめで結構です。パパっと作れるので、1人ランチにもおすすめです。コクのある鮭はお酒のおつまみにも◎です。家にあるじゃがいもとピーマンと合わせ、シンプルな炒め物にすればパパの晩酌に一品出来上がり!朝ごはんにおすすめのは鮭とチーズのトースト。再度温めるとパサパサになりがちな鮭はチーズと混ざって、とろ~りと濃厚な味わいに大変身してくれます。これなら魚苦手な子供もパクパクと食べてくれそうですね。マヨと合わせてサンドイッチの具材にするのもおすすめです。まろやかな鮭ペーストはヤミツキになり、今度はこれを作るために1切れ多く焼きたいぐらいです! 2015/11/03 07:00 節約・家計管理
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レパートリーを増やそう!家計の味方の豆腐で洋風料理 一年中安い豆腐。栄養もたっぷり、冷たくても温かくても食べやすい優秀な食材です。冷蔵庫に欠かさない方も多いと思いますが、意外とレパートリーが少なくて、味も淡白なので、毎日食べると飽きてしまうものです。そこで、たまには洋風のアレンジメニューはいかがでしょう。炒り豆腐もコンソメ味の洋風でいただきます。カニかまや卵、タマネギなどが少しづつ余ってしまっていたら、キッシュ風な一品もおすすめです。豆腐もすべて入れてお好み焼きのように焼くだけ。ボリュームがあるのにヘルシーでいくらでも食べられます。定番冷や奴にも洋風バージョンがあります。ポイントはベーコンの旨味とレモンの酸味、そしてブラックペッパーの香りです。ビールにもとてもよく合う一品です。白和えもマヨネーズがおすすめ。分量控えめに、さっぱり味に仕上げるのがコツです。マヨネーズを使うなら、豆腐出し巻き卵も美味しいです。いつもの卵焼きに豆腐をくずし入れて焼き上げます。豆腐が入る分あっさり味になるところを、マヨネーズがコクを加えてくれます。洋風メニューも覚えて、毎日豆腐を美味しくいただきましょう。 2015/10/21 17:00 節約・家計管理
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かさまし食材を上手に使って、おいしく節約♪ ”食費をなるべく抑えたい・・・そう思っても、品数を減らしたり、量を少なくすれば、家族からの不満の声が聞こえてきそう。そんな時に使えるのが、便利でおいしい「かさまし食材」です。安くてボリュームのある食材を、普段の料理に取り入れるだけで、簡単に食費を減らすことができますよ。代表的なかさまし食材を、ご紹介します!・もやし通年、安定した値段で手に入るもやし。ひょろっとしたルックスに似合わず、ビタミンや食物繊維などが含まれています。・キャベツ安いときに買っておくと、いろんな料理に使い回しができるキャベツ。生のままでも食べられ、和食でも洋食でも、どんな料理にも使える万能野菜です。・おから大豆から豆乳や豆腐を作る際に残るのが、おからです。かさましのために料理に入れても、味を邪魔しないので、違和感なく使えます。・豆腐火を通さなくても食べられる豆腐。安価で手に入りやすく、冷凍した豆腐を使うと、まるでお肉のような食感に。味も染み込みやすいので、使いやすい食材です。ご紹介した食材は、どこのスーパーでも購入できるものばかりです。その他にも、噛みごたえのある野菜や、水を吸ってボリュームが出る乾物類、お腹にたまる芋類などを、かさ増し食材として使うのもおすすめです。上手に使って、食費をスリムにしちゃいましょう♪ 2015/10/20 07:00 節約・家計管理
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家族全員が好き!絶品コロッケレシピ サクっとした衣にホクホクのじゃがいも感。素朴でどこか懐かしいコロッケは家族みんなが大好きですよね。ご飯のおかずにもなるし、パンにはさんでコロッケサンドにしてもいい。またはおやつにそのままいただくなど、食べ方もいろいろありますよね。せっかく作るのなら、一度にたくさん作って冷凍保存するのはいかがでしょうか。コロッケは揚げる前(パン粉をつけた状態)で保存するのがおススメです。コロッケの保存方法揚げる前(パン粉をつけた状態)のものを、冷凍する場合・1個ずつラップでくるみ、さらに密閉袋に入れて冷凍する。・食べる時は凍った状態のまま、低い温度(170度くらい)から揚げると爆発しない。・保存期間はだいたい2~4週間程度。揚げた後のものを冷凍する場合・1個ずつラップでくるみ、さらに密閉袋に入れて冷凍。・食べる時は電子レンジで解凍し、オーブントースターやグリルでカラッとするまで焼く。冷凍保存しておくと、「もう一品ほしい」という時や、急にコロッケが食べたくなった時に重宝しますね。 2015/10/18 09:00 節約・家計管理
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「きのこの日」きのこを上手に使えば、節約しながら旨味UP! 秋の味覚といえば「きのこ」。しめじ、舞茸、えのき、エリンギ・・・あなたはどんなきのこを思い浮かべますか?10月15日は「きのこの日」なので、是非きのこの活用方法をマスターしましょう!きのこは繊維豊富でとてもヘルシー、風味豊かな“だし”や“香り”がたのしめます。お料理のかさ増し効果も期待でき、おまけにとってもリーズナブルです。また、きのこ類はカットして冷凍する、フリージング保存も可能です。家計の強い味方であるきのこ、この秋も上手に活用したいものですね。きのこの代表格しいたけは、菌床よりも原木のほうが仕上がりがジューシーで香りも強いです。また、しいたけは干すとより栄養価が増すため、まとめ買いしたときは薄く切ってザルで干して乾燥させて使うのもおすすめです。ややお値段は張りますが、市販の干ししいたけも水で戻すとおいしい“だし”が出ます。旨みたっぷりの“だし”とともに、毎日のレパートリーのなかで上手に使いこなしたいものですね。今回も思わず誰かに教えたくなるレシピをお届けします。旬のきのこを味わい尽くしましょう! 2015/10/15 07:00 節約・家計管理