さわらで春らしい、ちょっとおしゃれな料理6選
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2016/04/21 17:00
季節・話題
さわらは魚へんに「春」と書く魚です。4月~6月の春の時期が産卵期にあたり沿岸に近づくため、「春を告げる魚」として「鰆」と名付けられたという説があります。さわらの幼魚は“さごし”“やなぎ”などと呼ばれ、ブリなどと同じく成長するにつれ呼び名が変化する「出世魚」です。
さわらの身は淡白で、とても上品な味わいです。そのため、シンプルな塩焼きや香りのまろやかな白味噌に漬けこんだ西京焼きとしてよく食べられています。さわらの切り身は焼いてもパサつかず、ふっくらとした食感になります。料理法を選ばず、洋風でも和風でもおいしくいただけるオールマイティーな魚なので、初心者さんも気軽にトライできます。
今回はさっぱり&ふっくらとした食感を活かした、おしゃれなさわらの料理を紹介します。シンプルに焼いてもおいしいさわらですが、ほんの一工夫でおもてなしにもぴったりの華やかなお料理に仕上がりますよ!上手にできたらウキウキ春の気分に浸れるはず!ぜひ作ってみてくださいね。
さわらの身は淡白で、とても上品な味わいです。そのため、シンプルな塩焼きや香りのまろやかな白味噌に漬けこんだ西京焼きとしてよく食べられています。さわらの切り身は焼いてもパサつかず、ふっくらとした食感になります。料理法を選ばず、洋風でも和風でもおいしくいただけるオールマイティーな魚なので、初心者さんも気軽にトライできます。
今回はさっぱり&ふっくらとした食感を活かした、おしゃれなさわらの料理を紹介します。シンプルに焼いてもおいしいさわらですが、ほんの一工夫でおもてなしにもぴったりの華やかなお料理に仕上がりますよ!上手にできたらウキウキ春の気分に浸れるはず!ぜひ作ってみてくださいね。
さっぱりしたさわらは卵との相性も◎
ふわっとした卵の衣でさわらのおいしさを閉じ込め、焼き上げます。やさしい味に仕上がりますよ。
ガーリックが香るパン粉がクリスピーでおいしい♪
オリーブオイルにガーリックの風味を移し、香ばしく焼き上げましょう。食欲をそそる一品です!
春らしいカップリングで、さっぱり上品なパスタの出来上がり!
菜の花のほか、小松菜やブロッコリーと組み合わせてもいいですね!
春の行楽弁当にぴったり!彩りきれいなおむすび
焼いたさわらを混ぜ込んだごはんをおむすびに。ころんとかわいく仕上げてください。
玉ねぎソースが決め手のムニエルに!
ムニエルに添えるソースは新玉ねぎで作ってもいいですね!さっぱり爽やかなソースと香ばしいバター焼きの相性が抜群♪
揚げて、たっぷりの野菜とマリネにも
サラダ感覚でいただける、さわらのマリネです。紫玉ねぎで作るとデリ風に仕上がります♪健康志向の方におすすめ!