春の山菜「ワラビとフキ・タケノコ田舎煮」 レシピ・作り方
材料(4人分)
- ワラビ(アク抜き&下ゆで済み) 300g
- フキ(ゆで済み) 3本
- タケノコ(細竹、ゆで済み) 4本」
- 厚揚げ 1/2個
- コンニャク 1/2個
- ごま油 大さじ3
- 日本酒 1カップ
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- 薄口醤油 大さじ2
- ほんだし 小さじ1/2
作り方
- 1 ワラビは硬い根元を切り捨てて約4cmにざく切り、フキは約5mm幅で斜め切り、タケノコは約1cm幅で斜め切り、厚揚げとコンニャクは一口大に薄切りします。
- 2 鍋を火にかけてゴマ油をひき、香りが立ったらワラビとフキ、タケノコを炒め、油が回ったら酒とみりんを注いで沸騰させアルコールを飛ばします。
- 3 砂糖と醤油、ほんだしで調味したら厚揚げとコンニャクを加えて弱めの中火で3分ほど煮ます。火を止めてそのまま冷まし味を含ませます。
- 4 器に盛り付けて出来上がりです。
きっかけ
桜の季節も過ぎた函館の晩春は山菜採りで山がにぎわいます。スーパーでも下処理した各種山菜が並びます。今が旬のわらびとフキ、タケノコ(細竹)を使って定番のお惣菜「炒め煮」を作りました。
おいしくなるコツ
材料は大きさを切り揃えて、まずは山菜をごま油で香ばしく炒めるのがコツ。酒とみりんを沸騰させてアルコールを飛ばしてから調味し、厚揚げとコンニャクを加えて煮ます。火加減は弱めの中火でサッと煮ます。
- レシピID:1790011259
- 公開日:2015/05/21
関連情報
- 料理名
- 煮物
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