鶏の心臓(ハツ)の甘露煮 レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- 鶏の心臓 6~8個
- 牛乳 少々
- 水 100cc
- 生姜 1cm分
- 焼酎(みりんを少し減らしてお酒でも可) 大さじ1
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ1
作り方
-
1
心臓の周りの膜や余分な脂を取り除き、半分に包丁を入れて開いて洗う。
牛乳に浸けて15分ほど置き、流水で良って血を除く洗う。 - 2 小鍋などに水を入れ、ピーラーで生姜を薄切りに(繊維を断つ向きで)して加え、焼酎と鶏の心臓を入れる。
- 3 グツグツと沸騰しないよう弱い火にかけ火を通し、みりんと醤油を加えたら少し火を強める。
-
4
完全に鶏に火が通ったら一度取り出しておき、強火にしてタレを煮詰める。
泡立ってきたら鶏を戻し入れ、細かい泡になりトロミがついたら火を止めて出来上がり。 - 5
きっかけ
レバー料理を作った際に心臓だけ残ったので作りました。
おいしくなるコツ
ハツを加熱する際はグラグラと煮詰めずに弱めの温度で火を通し、最後に中火でタレを絡めながら殺菌を兼ねて中まで高温になるよう加熱すると、柔らかく仕上がります。
- レシピID:1220012935
- 公開日:2016/03/25
関連情報
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- 焼鳥 やきとり 焼き鳥 ホルモン 鉄分たっぷり 作り置きおかず 冷めても美味しい
- 料理名
- 鶏の心臓(ハツ)の甘辛煮
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