とり皮炒め&お手製鶏油(チーユ)でゴーヤの揚げ物 レシピ・作り方

とり皮炒め&お手製鶏油(チーユ)でゴーヤの揚げ物
  • 約30分
  • 300円前後
Seika A
Seika A
コラーゲンたっぷり&味も調理法も一挙両得。
ゴーヤの苦味を脂の多いとり皮がマイルドにしてくれます。具として炒める鳥の皮からでるチーユでゴーヤを一緒に揚げ焼き!

材料(2人分)

  • ゴーヤ 1/2本
  • とり皮 モモやムネ肉2~3枚分
  • 片栗粉 大さじ2
  • 塩・コショウ 少々
  • ソース 大さじ2
  • 粒マスタード 小さじ1弱

作り方

  1. 1 ゴーヤを8mm程度の輪切りにして、大きめのものは半分に切って、ワタと種を取り除く。
  2. 2 切ったゴーヤは水にさらして苦味をとる。
    (10分前後)

    ※苦い方が好きな方、ゴーヤの苦味が得意な方は、水に浸ける時間はお好みで。
  3. 3 鶏の皮を小鍋に入れて水を多めに注ぎ、沸騰するまで火にかける。
  4. 4 茹でこぼして、流水でアクを洗い流したら、ザルにあけて粗熱を取っておく。
  5. 5 鶏の皮に脂の塊がついていたら、指先や包丁を使って剥がしとる。

    2cm角に切リ揃える。
  6. 6 フライパンにとり皮を入れて弱火でじっくり加熱して油を出す。
  7. 7 ゴーヤを水から取り出し水分を良く切ってからビニール袋に入れて、片栗粉を加え、良く振って粉をまぶす。
  8. 8 余分な粉を叩き落として、フライパンの中にゴーヤを加える。弱めの中火~弱火でしっかりと焼く。
  9. 9 とりの皮から油がどんどん流れ出てくるので、時々フライパンを傾けて全体に行きわたらせる。
  10. 10 ゴーヤの両面をこんがりと揚げ焼きして火を止める。
    (少しシャキッとした食感が残る程度が美味しいですが、苦味が苦手な方は良く加熱した方が良いです)
  11. 11 火を止めたらフライパンを傾けて余分な脂をキッチンペーパーで素早く吸い取る。
  12. 12 軽く塩コショウを振ってお皿に盛り付ける。
  13. 13 小さな器にソースを入れてマスタードを加え、爪楊枝で3周程度混ぜてマーブルの状態にして、お皿に添える。
  14. 14 ゴーヤはソースを付けて、カリカリのとりの皮と一緒にお召し上がりください。

きっかけ

鶏の皮の旨みたっぷりの油を使って、揚げ物をしてみようと思い、同時調理をして見ました。

おいしくなるコツ

少し厚めに切って食感も楽しんでください。ソースを付けることで苦味が大幅に感じなくなります。 苦い方がお好きな方は、塩味で食べても美味しいようです。

  • レシピID:1220011488
  • 公開日:2015/06/02
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カテゴリ
ゴーヤお疲れ気味の方料理のちょいテク・裏技その他の揚げ物ゴーヤチャンプル
関連キーワード
チーユ 鶏油 鶏皮 鳥皮 とりの皮 コラーゲン ゴーヤの素揚げ ゴーヤの天ぷら 夏バテ対策
料理名
ゴーヤのチーユ揚げ
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