とり皮炒め&お手製鶏油(チーユ)でゴーヤの揚げ物 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
- 1 ゴーヤを8mm程度の輪切りにして、大きめのものは半分に切って、ワタと種を取り除く。
-
2
切ったゴーヤは水にさらして苦味をとる。
(10分前後)
※苦い方が好きな方、ゴーヤの苦味が得意な方は、水に浸ける時間はお好みで。 - 3 鶏の皮を小鍋に入れて水を多めに注ぎ、沸騰するまで火にかける。
- 4 茹でこぼして、流水でアクを洗い流したら、ザルにあけて粗熱を取っておく。
-
5
鶏の皮に脂の塊がついていたら、指先や包丁を使って剥がしとる。
2cm角に切リ揃える。 - 6 フライパンにとり皮を入れて弱火でじっくり加熱して油を出す。
- 7 ゴーヤを水から取り出し水分を良く切ってからビニール袋に入れて、片栗粉を加え、良く振って粉をまぶす。
- 8 余分な粉を叩き落として、フライパンの中にゴーヤを加える。弱めの中火~弱火でしっかりと焼く。
- 9 とりの皮から油がどんどん流れ出てくるので、時々フライパンを傾けて全体に行きわたらせる。
-
10
ゴーヤの両面をこんがりと揚げ焼きして火を止める。
(少しシャキッとした食感が残る程度が美味しいですが、苦味が苦手な方は良く加熱した方が良いです) - 11 火を止めたらフライパンを傾けて余分な脂をキッチンペーパーで素早く吸い取る。
- 12 軽く塩コショウを振ってお皿に盛り付ける。
- 13 小さな器にソースを入れてマスタードを加え、爪楊枝で3周程度混ぜてマーブルの状態にして、お皿に添える。
- 14 ゴーヤはソースを付けて、カリカリのとりの皮と一緒にお召し上がりください。
きっかけ
鶏の皮の旨みたっぷりの油を使って、揚げ物をしてみようと思い、同時調理をして見ました。
おいしくなるコツ
少し厚めに切って食感も楽しんでください。ソースを付けることで苦味が大幅に感じなくなります。 苦い方がお好きな方は、塩味で食べても美味しいようです。
- レシピID:1220011488
- 公開日:2015/06/02
関連情報
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- 料理名
- ゴーヤのチーユ揚げ
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タカハシ692020/09/17 19:19美味しかったです。
ゴーヤの苦味を脂の多いとり皮がマイルドにしてくれます。具として炒める鳥の皮からでるチーユでゴーヤを一緒に揚げ焼き!