旨い! と唸らせる ルーを使わないカレーの基本型 レシピ・作り方
- 約1時間
- 500円前後
材料(2~人分)
- サラダオイル 大さじ2~
- オニオンソテー(業務スーパー謹製) 冷凍もので100g
- おろしニンニク 小さじ1
- ジンジャーパウダー(おろし生姜でも可) ~小さじ半分
- カレー粉 大さじ1~
- クミンパウダー 小さじ1~
- コリアンダーパウダー 小さじ1~
- チリパウダー 少々
- ローレル(パウダーでも) 1枚~
- シナモンスティック(パウダーでも) 1本
- カットトマト 200gくらい
- 鶏モモ肉 165g~
- アーモンド効果(水・ココナツミルクでも) 1パック(180cc)
- 蜂蜜 小さじ1
- 塩 適量
- 白ご飯 1人につき1人前
- ナン、もしくは代用品となるパン的な 1人前
作り方
- 1 今回のラインナップとなるスパイス群。これが外せない、といったものはない。カレー粉かガラムマサラがベースとなろうか。調味料棚で眠っているものも積極的に召喚しよう。
- 2 鶏モモは一口サイズに切り、塩を一つまみ振る。そして、軽く揉む。今回は皮を外したが、どちらでも。
- 3 鍋にサラダオイルとオニオンソテーを入れて弱火。約20分炒めていく。焦がさないように、時どき混ぜながら様子をみる。油を多めにしたことで、こびりつきにくくした。
- 4 色が濃い茶色になったら、おろしニンニクとジンジャーパウダーを加える。軽く混ぜる。
- 5 香りが立ってきたら、クミンとコリアンダー、カレー粉を加えて混ぜる。軽く混ぜる。
- 6 続いて、ローレルとシナモンスティックを投入。油分をまとわせるように混ぜる。
- 7 スパイスの香りが立ってきたら、トマト缶を投入。やや火力を上げる。身をつぶすように混ぜながら炒める。酸味が苦手な方は少なめで。時間をかければ酸味もマイルドになる。
- 8 続いて鶏肉を投入して炒める。へら等で鍋底にこびりつかないように混ぜながら。
- 9 液体でソースをのばす。水、コンソメスープ、ココナツミルク等なんでもいいが、今回はアーモンドミルクを使用。底をこそぐように混ぜながら加熱を続ける。
- 10 隠し味もいろいろアリだが、今回は蜂蜜を選択。市販のチャツネ、すりおろしたリンゴ、イチゴジャム、潰したバナナ等、お好みとあり合わせで。
- 11 塩(材料外)で味を整える。加熱すればするほど、香りが飛んでしまうため、カレーパウダーやスパイス(材料外)を追い足す。辛さもチリパウダーで調整する。ローレルとシナモンは取り除くこと。
- 12 皿によそってご飯とともに。贅沢にソース多めで。
- 13 ナンやチャパティ、パンなど粉物でも美味しい。今回は業務スーパーで調達した「焼餅」を添えて。
きっかけ
インドなカレーに憧れて、何十年も作り続けてきた。バリエーションも派生もいろいろできるが、まずは基本を固めよう。 Sharwood's のカレーパウダーはカルディコーヒーで調達できる。マイルドがお薦め。
おいしくなるコツ
炒め物なので油分を躊躇なく使うこと。 時短のため、市販の冷凍オニオンソテーとしたが、おろし生タマネギのほうが美味しい。 肉々しくいきたいなら、肉の分量は遠慮なく増やそう。 辛さの料理なのだが、酸味・甘味・苦味も大事。 マイページ見てね。
- レシピID:1060019489
- 公開日:2022/01/27
関連情報
- 料理名
- チキンスパイスカレー
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