【8選】大量消費にもおすすめ!もやしを使った節約主菜・副菜・汁物レシピをご紹介
節約したいときに大活躍してくれる食材といえば、もやしではないでしょうか。1袋数十円から買うことができる、家計の強い味方です!
もやしは炒め物や和え物、スープなど使える料理の幅が広い食材でもあります。味が淡白なので、いろいろな食材と合わせやすいのが特徴です。
今回は、楽天レシピに掲載されているレシピの中から、もやしを使った主菜、副菜、汁物のおすすめレシピを8品ご紹介します。
いつもとひと味違うもやし料理を楽しんでみてくださいね。
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【主菜】豚肉ともやしと小松菜のオイスターソース炒め
豚肉はこま切れを使用していますが、お好みに合わせて、豚バラなどに変えてもよいでしょう。
レシピでは油を使用せずに作っていますが、使用するフライパンによっては油を入れて炒めるようにしてくださいね。サラダ油や米油など、香りのない油でもよいですが、ごま油を使っても相性がいいですよ。
もやしをたっぷり使っているので、弱火で炒めると水が出やすくなります。強火でサッと短時間で炒めて、もやしのシャキシャキ感も楽しめるように仕上げるのがおすすめです。
【主菜】ニラともやしの卵炒め
にらともやしはサッと短時間で炒めて、シャキシャキとした食感を残すのがおすすめです。食べ盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭など、卵だけで物足りなく感じてしまう方は、豚肉を加えてつくるのもおすすめです。
にんじんや赤パプリカなどを細切りにして加えると彩りがさらによくなり、ビタミンなどの栄養素もプラスすることができます。
【主菜】オムキャベもやし
お好み焼きソースとマヨネーズ、青のりをトッピングした、お子さんにも食べやすい一品ですよ。キャベツともやしはシリコンスチーマーに入れて電子レンジ加熱でしんなりさせていますが、卵を焼く前にフライパンでサッと炒めてもよいでしょう。しっかりと水気を飛ばしてしんなりさせるのがポイントです。
キャベツももやしも加熱することでカサが減るので、1品でも野菜をたっぷり食べられますよね。豚肉やえび、いかなどの魚介を加えて作ると、食べ応えがアップしますよ。
【副菜】ささみときゅうりともやしの梅和え
もやしと鶏ささみはそれぞれ茹でていますが、電子レンジでの加熱も可能です。
鶏ささみをしっとり仕上げるため酒と水を加え、鶏ささみが水分に浸っている状態でラップをし、レンジで加熱しましょう。600Wで3分程度の加熱が目安です。
もやしも耐熱容器に入れてラップをかけ、600w3分〜3分半程度の加熱で火を通すことができます。お好みの方法で作ってみてくださいね。
【副菜】もやしとほうれん草のナムル
もやしとほうれん草は、茹でたあとにしっかりと水気を切るのがおいしく作るポイントです。水分が残っていると味がぼやけてしまうので、気をつけましょう。
にんじんやパプリカを加えて作ると、彩りが華やかになるので、おすすめですよ。
【汁物】簡単坦々風豆乳スープ
キャベツともやしに加えて、豚ひき肉と豆腐、豆乳を使っているので、たんぱく質もとれるスープです。
にんじんやニラを加えると、彩りがよくなり、ビタミンやミネラルもプラスできるので、栄養価の高いスープになりますよ。
【汁物】豚肉ともやしの生姜スープ
ちょっと余裕のある時は、チューブの生姜ではなく生の生姜をすりおろして加えると、香りや風味が増してさらにおいしく仕上がりますよ♪
にんじんやニラ、コーン、キャベツなど、お好みの野菜を加えて作るのもおすすめです。彩りがよくなるほか、食べ応えもアップします。
もやしはクセのない味わいなので、どんな野菜とも組み合わせることができて嬉しいですよね。
【汁物】もやしと卵の味噌汁
溶き卵を流し入れる時は、スープをしっかり加熱し、大きくふわっと2〜3回混ぜるように調理すると、ふんわりとした卵に仕上げることができます。
しっかりと溶いて卵白の塊がないようにすることも、きれいでふわふわの卵に仕上げるポイントです。
レパートリーを増やして「もやし」をおいしく大量消費しよう!
月末など節約したいときに活躍してくれるもやし。今回ご紹介した以外にも楽天レシピにはもやしを使ったレシピが多数掲載されています。
ぜひ、いろいろな料理にもやしを使って、楽しんでくださいね。
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