大根の大量消費に◎大根たっぷり作り置きおかず
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2019/11/22 07:00
季節・話題
大根1本使い切ろう
寒くなり、大根がおいしい季節になりましたね。
皆さんは大根1本の重量ってどれくらいかご存知ですか?なんと、大根1本は1kgほどあります。
おでんや鍋料理にたっぷり使うこともありますが、なかなか使い切れないという声も。
そんな時は作り置きおかずにするのがおすすめ。大根を購入した日に何種類かの作り置きおかずを作っておけば、朝ごはんやお弁当、夕食の1品として幅広く使えます。
大根だけでも常備食品をあわせても◎
大根の作り置きといえば、きんぴらや煮物などを思い浮かべますよね。いちょう切りや短冊切りなど切り方を変えるだけでも料理の幅がひろがります。
また、大根だけで作るのはもちろんおいしいのですが、ツナなどの常備食品と組み合わせることで、うま味がアップされるのでおすすめです。
大根の皮や葉を使ってきんぴらにするなど、大根1本を無駄なく使い切りましょう。
お弁当に入れる時は水分を切って
作り置きおかずの活躍シーンと言えば、お弁当。忙しい朝に作り置きおかずがあれば、パパっと詰めるだけでお弁当も即完成。
ただ、お弁当に入れる時には水分をしっかり切って入れてください。水分が多いと食中毒の原因菌が繁殖しやすくなるので、煮物やピクルスなどもできるだけ水気を切って詰めるようにしましょう。
(テキスト:管理栄養士 若子 みな美)
寒くなり、大根がおいしい季節になりましたね。
皆さんは大根1本の重量ってどれくらいかご存知ですか?なんと、大根1本は1kgほどあります。
おでんや鍋料理にたっぷり使うこともありますが、なかなか使い切れないという声も。
そんな時は作り置きおかずにするのがおすすめ。大根を購入した日に何種類かの作り置きおかずを作っておけば、朝ごはんやお弁当、夕食の1品として幅広く使えます。
大根だけでも常備食品をあわせても◎
大根の作り置きといえば、きんぴらや煮物などを思い浮かべますよね。いちょう切りや短冊切りなど切り方を変えるだけでも料理の幅がひろがります。
また、大根だけで作るのはもちろんおいしいのですが、ツナなどの常備食品と組み合わせることで、うま味がアップされるのでおすすめです。
大根の皮や葉を使ってきんぴらにするなど、大根1本を無駄なく使い切りましょう。
お弁当に入れる時は水分を切って
作り置きおかずの活躍シーンと言えば、お弁当。忙しい朝に作り置きおかずがあれば、パパっと詰めるだけでお弁当も即完成。
ただ、お弁当に入れる時には水分をしっかり切って入れてください。水分が多いと食中毒の原因菌が繁殖しやすくなるので、煮物やピクルスなどもできるだけ水気を切って詰めるようにしましょう。
(テキスト:管理栄養士 若子 みな美)
大根だけでほっこりおいしい
大根だけで作るほっこりおいしい煮物は作っておくと便利。下茹ですることで、味がしっかり染み込みます。
大根1/2本で作る漬物
大根1/2本を使い切れる漬物は、まさに作り置きにぴったり。甘辛いしょうゆ味の漬物は、お弁当に毎日入れても良さそうですね。
大根の皮と葉できんぴらに
大根に煮物を作るときに出る、皮と葉。捨てている方もいると思いますが、この部分でもしっかりおいしいおかずが作れますよ。水分を飛ばして炒めればきんぴらのできあがり。
冷蔵庫の野菜とピクルスに
きゅうりやにんじんなどと一緒にピクルスにするのも◎
酢、砂糖などお家にある調味料でサッと煮て冷やすだけなので簡単に作れるんです。
酢、砂糖などお家にある調味料でサッと煮て冷やすだけなので簡単に作れるんです。
大根とツナで即席煮物
大根とツナをだし汁などで煮れば即席煮物に。大根をスライサーで薄く切ることで加熱時間も短くでき、時短にも◎