お寿司屋さん風*キハダマグロの漬けちらし レシピ・作り方
材料(1~2人分)
作り方
- 1 キハダマグロはサクのまま不織布キッチンペーパーなどで包んで、サクが丁度収まる保存容器へ入れ、本返し(醤油9:本みりん1:グラニュー糖1を煮立て寝かせたもの)を回しかけます。
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2
1の本返しをペーパーに満遍なくしみこませたら、冷蔵庫で1晩置きましょう。
干し椎茸は一晩水に浸けて冷蔵庫に置き、戻しておきます。 -
3
蓮根はサッと茹でて粗熱を取り、紅生姜の漬け液で浸して冷蔵庫で一晩置きます。
人参は型抜きして抜いた方も合せてサッと茹で、小さじ2ほどのすし酢に浸けておきましょう。 - 4 2の干し椎茸の石突を除き、カサを千切りにして、☆を煮立てた鍋に入れ、弱火で煮ます。水分を含んで煮汁が少なくなったら醤油を振り、水気を完全に飛ばして火を止め、粗熱をとりましょう。
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5
白米を洗って蕎麦の実と水360㏄を加え、日高昆布を落として冷蔵庫で1時間ほど浸水させます。
炊飯器で炊き上げ、15分程蒸らしましょう。 -
6
卵を溶きほぐして★を加えてよく撹拌したら、角型の玉子焼きでだし巻き卵を作り、粗熱をとってから1㎝角くらいにカットします。
蕪の葉はサッと湯通ししてみじん切りし、水気を絞り切ります。 - 7 5が熱いうちにすし酢を大さじ2強ほど回しかけて切り混ぜ、粗熱が取れたら、3で抜いた残りの人参を千切りにし、金ごま、4の椎茸と共にまぜあわせ、寿司桶へ盛ります。
- 8 板海苔を折り畳んで千切りし、7のすし飯の表面へ散らしたら、1のマグロの漬けを削ぎ切りして漬け汁ごと盛り、周りへ6の卵と蕪の葉、2の蓮根と型抜き人参を彩り良く盛れば完成です。
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- カテゴリ
- ちらし寿司
嵯峨 恭也
野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。
練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。
ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓
★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ)
http://ariawase.asablo.jp/blog/
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