一塩天日干しが旨い☆ 「本マス塩焼き」 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
- 1 地物の本マスです。ハシリなので型が小さく脂ののりももうちょっと。でも、初物はやっぱり買ってしまいます。振り塩には粗塩がいいと思います。
- 2 半身の背ビレと胸ビレ、腹ビレを切り取り、4つに分けます。裏表満遍なく塩をふります。
- 3 ザルに並べ天日に3時間程度干します。
- 4 予熱したグリルに入れて中火で10分焼いたら強火に上げて2分焼き、綺麗に焦げ目が付いていたら火を止めて大葉を敷いた皿に盛り付けます。
きっかけ
初物の本マスが出ていたので「一塩天日干し」にしました。朝獲りを午後の天日に干し、晩酌のつまみにするのは港町ならではの贅沢でしょうか。
おいしくなるコツ
2~3時間程度天日に干すだけで生とは全く別物になります。立て塩(海水程度の塩水)に漬けて干すのが基本ですが、弱い冬日では干しが足りなくなるので粗塩を振るのがコツ。 中火で焼き、仕上げに強火で焦げ目を付けます。
- レシピID:1790007161
- 公開日:2013/01/19
関連情報
- カテゴリ
- 鮭全般
- 料理名
- 焼魚
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みな40852015/09/01 21:19美味しかったです(^^)