有名店も顔負け!お箸が止まらない3種のお肉の餃子 レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
材料(4人分)
- 白菜 30グラム(刻んだ状態でひとつかみ)
- キャベツ 30グラム(刻んだ状態でひとつかみ)
- 人参 中サイズを輪切りで1センチ
- ニラ 5本程度
- ニンニク 大1かけ(小2かけ)
- 生姜 ニンニクと同量程度
- 玉ねぎ 刻んだ状態でひとつかみ
- えのき ひとつかみ程度
- ネギ 緑の部分と白の部分10センチずつ
- 豚肉(種類は何でも) 50グラム
- 牛肉(種類は何でも) 50グラム
- 鶏胸肉 50グラム
- 餃子の皮(自作又は市販のもの) 20~25枚程度
- 塩 小さじ1
- 鶏ガラスープの素 小さじ2分の1
- 片栗粉 小さじ2
- ごま油 小さじ2
- 醤油 小さじ1
- 味噌 大さじ1
- 酒 大さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- はちみつ(又は砂糖) 大さじ1
作り方
- 1 キャベツと白菜はみじん切りにし、塩を振りかけて揉み込む。塩が馴染んだら10分以上放置する。
- 2 10分以上時間が経ったらボウルに水を張り、キャベツや白菜の塩をよく洗い落とし、ギュッと握ってしっかりと水分を切る。水分が切れたら空のボウルに入れる。
- 3 ニラをみじん切りにし、キャベツや白菜と同じボウルに入れる。
- 4 人参、えのき、ネギはできるだけ細かく刻み野菜のボウルに入れる。
-
5
玉ねぎをみじん切りにし、レンジで1分温めた後、フライパンで飴色になるまで炒める。炒め終わったら野菜のボウルに入れる。
飴色玉ねぎを上手く作る
参考レシピ
1340024218 - 6 牛肉、豚肉、鶏胸肉を用意する。
- 7 肉を包丁で叩いてひき肉を作る。何度も包丁で裏返したりしながら完全なひき肉にしていく。
- 8 ひき肉が完成したら野菜とは別のボウルに肉を入れてニンニクと生姜をすりおろしてよく混ぜ合わせる。
- 9 肉に味噌、ごま油、醤油、鶏ガラスープの素、はちみつ、オイスターソース、酒を入れてよく混ぜ合わせて10分以上おく。
- 10 肉に調味料を絡み合わせて10分以上時間をおいたら野菜のボウルに肉を移してよくかき混ぜる。
- 11 しっかりと混ざったら片栗粉を入れて再びよくかき混ぜる。
- 12 時間がある場合は冷蔵庫で具を冷やすと包みやすくなるだけではなく、水分が出にくくなり、皮が破れたり焼いた時に張り付いたりしにくくなります。
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13
具を皮で包む。
皮の端から1.5センチ以上離れた位置に具を乗せると破れたり具が溢れたりといった失敗が起こりにくい。
自作餃子の皮参考レシピ
1340024515 - 14 フライパンにほんの少し多めに(いつもより小さじ1程度多め)油を敷き、火にかけていない状態で餃子を並べ、皮に油をしっかりと吸わせる。こうすると焦げ付きにくい。
- 15 餃子を焼く前に別の鍋(電気ケトルやポットでも良い。)に水を100cc~150cc程沸かしておく。
- 16 餃子を並べたフライパンを火にかけ中火で1分程加熱したら先ほど用意した熱湯を注ぎ入れる。
- 17 熱湯を入れたらすぐに蓋をして5分程度加熱する。
- 18 蓋を取り、水分が残っていたら加熱を続ける。水分が無くなったら菜箸やフライ返し等で裏返して焼き色を見る。こんがりきつね色に焼けていたら火を止めて皿に移す。
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19
皿に並べて完成!
Σd(´・ω・`)
色々と手間がかかってる分、有名店も顔負けな美味しさですよ! -
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餃子のタレ参考レシピ
1340024487
(´・ω・`) -
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自家製ラー油参考レシピ
1340024485
(´・ω・`) -
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お勧めのごま油はかどやの純正濃口ごま油という通常のごま油よりも風味が強いごま油です。このごま油はクォリティーの割に値段も良心的なので重宝しています。
(´・ω・`) -
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お肉はあらかじめ合い挽き肉やひき肉を用意されても構いません。
Σd(´・ω・`)
きっかけ
餃子を作ろうと思った所、豚肉が足りなくて冷蔵庫にあった牛肉や鶏胸肉を混ぜて作った所、未だかつて無いぐらいに美味しい餃子が完成したのでそれ以降よく作っています。特に鶏胸肉は安い値段で手に入り、旨味も抜群なので無くてはならない存在です。
おいしくなるコツ
白菜やキャベツはどちらか一方だけでも大丈夫です。その場合は分量を2倍にしてください。えのきはしいたけやしめじ等でも代用可能です。オイスターソースは隠し味なので無くても大丈夫です。自作の皮は慣れれば割とスムーズかつ正確に作れるようになります。
- レシピID:1340024498
- 公開日:2020/06/26
関連情報
- 料理名
- 餃子
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