【コツ】鮎の塩焼き・グリルで美味しい鮎の焼き方 レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- 鮎 2尾
- 粗塩 適量
作り方
- 1 グリルは強火でしっかりと予熱して、庫内を温めておく。
-
2
鮎は皮も美味しいので、冷たい流水でよく洗う。
ここで排泄物の残りを絞り出す。
→お腹を外向きに片手で持って、反対の手の親指と人差し指で胸びれの下から尻尾に向けて優しくしごく。 - 3 キッチンペーパーを多めに使って押さえ、しっかりと水分を拭き取る。
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4
写真だと見にくいですが、黒系の平らなものの上に、ビニールやラップを敷く。
その上に塩を均一に振るう。
※こうすると塩が偏った部分などがあれば、見てすぐわかります。 -
5
頭から尻尾まで押し付けるように塩の上に鮎を乗せる。
その上から均一に塩を振る。 -
6
尾やヒレ等を焦がさず焼く時は、厚く塩を乗せる。
※ただし、グリルで焼く場合は胸ビレを立体的に立てられないので、そのままでも可 -
7
温まったグリルに魚を並べたら、中火くらいの火加減で表面に焦げ目が付くまで焼く。
※片面焼きグリルで4、5分程度でした。 -
8
その後、ギリギリまで火を弱くしてじっくりと中まで焼く。
※片面焼きの場合は、4分ほどしたら裏返して再び少し強い火で焦げ目を付けてからごく弱火でじっくり焼く。 - 9 お好みで、タデ酢など添えてお召し上がりください。
きっかけ
炭火で焼いた皮が芳ばしく、身はふっくらした好物の鮎をグリルで再現しました。
おいしくなるコツ
しっかりと水分を吸い取ってから、強火で表面だけ焼いで、あとは弱い遠火でじっくり焼くのがコツです。
- レシピID:1220011789
- 公開日:2015/07/17
関連情報
- 料理名
- グリルで焼くアユの塩焼き
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