いなり寿司 干瓢と椎茸の合わせ煮 レシピ・作り方
材料(3~4人分)
作り方
- 1 干瓢は5分ほど水にさらしてから、流水で更に手洗いをします。長いままの状態で煮ますので、ここで切る必要は有りません。
- 2 椎茸はヘタを切ってから、食べ易い厚味に切ります。
- 3 容器に●を入れ、混ぜ合わせます。
- 4 市販の味付けいなりを用意します。
- 5 鍋に手順3を入れ、中火で熱して沸騰したら弱火に切り替えて、コトコトと25~30分ほど煮込みます。
- 6 容器に★を入れ混ぜ合わせてから、ボールに入れたご飯に回し掛け、しゃもじで掻き混ぜ、全体に馴染ませながらご飯を自然冷却します。
- 7 ご飯が冷めたら、味付けいなり10枚に等分のご飯を入れて、先にいなり寿司を作っておきます。
- 8 干瓢と椎茸が煮終えたら、ボールに入れて冷まします。
- 9 いなり寿司に干瓢をぐるりと回し、団子結びで縛り長い方を切ってから皿にのせます。椎茸は漬物と一緒に少量を添えれば出来上がりです。
きっかけ
干瓢が有ったので、いなり寿司に巻いてみたくなり作ってみました。椎茸は祖母がいつも干瓢と合わせ煮をしてたのを思い出し、煮てみました。
おいしくなるコツ
味付けは手順3で決まりますので、好みの味で調味してください。干瓢は煮終えてから冷却する時に味が染みますので、冷却時間が足りない時は、干瓢を入れたボールを、水の張った大きなボールに浮かせて冷やすといいです。漬物は何でもOKです。
- レシピID:1010011149
- 公開日:2014/07/17
関連情報
- 料理名
- いなり寿司 干瓢と椎茸の合わせ煮
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
ひと手間掛ければ一味違う、美味しいいなり寿司に。
田舎のいなり寿司?でも風情があっていいですわ。