「箸の日」子供のお箸、いつから練習する?美味しい楽しいトレーニングレシピ5選
13,150view
2016/08/04 07:00
おもしろ
8(は)月4(し)日は「正しくお箸を使おう」と促進するため、「箸の日」です!大人は誰でも当たり前のように使っているお箸ですが、子どもに教える上で迷うのが「教える時期」ですよね。手づかみからスプーン・フォークまではスムーズに行っても、お箸はうまく使えなくてイヤがったり遊んでしまったりと、親がイライラしてしまうことも多いのではないでしょうか。
「ピースサイン」ができたら、お箸もうまくいく!?
中には1歳代から練習させているママもいますが、できれば子どもの成長に合わせて進めましょう。教えるタイミングとしては「スプーンを鉛筆持ちできるようになった」「お箸に興味を示すようになった」「ピースサインや年齢を指で示せるようになった」などが見極めのポイント。好奇心や指の動きがある程度できるようになったところで少しずつお箸に慣れさせて行くのがおすすめです。
また、飽きさせずにトレーニングをさせるには、お箸の持たせ方にもひと工夫加えたいところ。いきなり2本持たせてもうまくできない場合がほとんどですから、まずは1本だけを鉛筆のように持たせ、動かせるかどうかを試してみましょう。1本持ちに慣れたら、親指の間からもう1本を差し込みます。
最初は食べ物以外でゆっくり練習
2本でもうまく動かせるようになったら、小さく切ったスポンジや丸めた紙などでつまむ練習をすると、食材をつかむ前の良い予行演習になります。上手にできなくても焦りは禁物、ゆっくりじっくりトレーニングを進めていけるといいですね。
「ピースサイン」ができたら、お箸もうまくいく!?
中には1歳代から練習させているママもいますが、できれば子どもの成長に合わせて進めましょう。教えるタイミングとしては「スプーンを鉛筆持ちできるようになった」「お箸に興味を示すようになった」「ピースサインや年齢を指で示せるようになった」などが見極めのポイント。好奇心や指の動きがある程度できるようになったところで少しずつお箸に慣れさせて行くのがおすすめです。
また、飽きさせずにトレーニングをさせるには、お箸の持たせ方にもひと工夫加えたいところ。いきなり2本持たせてもうまくできない場合がほとんどですから、まずは1本だけを鉛筆のように持たせ、動かせるかどうかを試してみましょう。1本持ちに慣れたら、親指の間からもう1本を差し込みます。
最初は食べ物以外でゆっくり練習
2本でもうまく動かせるようになったら、小さく切ったスポンジや丸めた紙などでつまむ練習をすると、食材をつかむ前の良い予行演習になります。上手にできなくても焦りは禁物、ゆっくりじっくりトレーニングを進めていけるといいですね。
パクッと一口♪つまみやすいコロコロ唐揚げ
鶏肉、枝豆、コーンを丸めてコロコロにした可愛い唐揚げ。枝豆やコーンが箸に引っかかりやすいので、お箸練習中のお子さんにぴったりです♪
細長いから簡単につまめる♪さつまいもスティック
レンジで手軽に作れるさつまいもスティック。細長いからお箸でつまむのも簡単かも♪おやつにもいいですね。
型抜きでやる気をUP!子供喜ぶ高野豆腐の煮物
いつもの高野豆腐の煮物をかわいらしく型抜きしてあげればお子さんのやる気が出るかも?!親子で一緒に作るのも楽しそうです♪
ネバネバ、ツルツルでも大丈夫!オクラとえのきのおかか和え
ネバネバおくらとツルツルしたえのき。一見するとお箸でつかみにくそうな食材ですが、おかかがストッパーの役割をしてくれるので、お子さんにも食べやすいレシピです!
上手になってきたら…五目豆で色々な食材つかみに挑戦!
お箸が上達してきたら、五目豆にトライしてみましょう。大豆ににんじん、しいたけにこんにゃく。色々な食材が入っているので、つかむ練習にぴったりですね!