もう匂いが気にならない!冬にぴったりな温かい納豆料理
納豆は「畑の牛肉」とも呼ばれ、栄養たっぷりの発酵食品で、体に良いと知っている人は多いでしょう。しかし、臭いが苦手で食べれない人もいっぱいいるのでしょう。そこで試して欲しいのは「暖かい納豆料理」です!
納豆を温めると臭いがさほど気にならなくて、苦手な人でも美味しく食べられます。納豆の独特の香りは納豆菌によるものです。納豆菌のおかげで発酵が進み、大豆から納豆になっていくために必要な菌です。納豆菌は加熱に強いので、調理をしても菌は死滅しませんが、香りは薄くなります。加熱すると納豆の一部の良い作用が弱まったしまいますが、納豆全体の栄養がなくなってしまうわけではありません。
食べやすいのは納豆を入れたオムレツです。まろやかな卵と合わせば、納豆っぽさがグンと減り、ペロッと食べられそうです。餃子やお好み焼きに入れるのもオススメです。濃いめのタレを一緒にいただければ、納豆が入っていたと気づかないかも?!慣れて来たら暖かいうどんやそばのトッピングにしてももちろんOKです。
納豆が苦手な方も、もしかしたら温かい納豆レシピで納豆の魅力にハマるかもしれませんよ。