洋食献立におすすめのレシピ8選！簡単でおいしいメイン料理レシピをピックアップ♪

和食とともに人気の高い洋食ですが、どんなメニューがよいか献立作りに悩んでしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。メインメニューが決まると、合わせる副菜なども決めやすくなりますよ。

今回は洋食と聞いてイメージする定番のメニューを8品ピックアップしました！時間のかかるレシピもありますが、作り方や手順はどれも簡単で作りやすいものばかりです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

お店で食べるようなおしゃれなオムライスが食卓に並ぶと、ちょっと特別感がでて嬉しいですよね。
こちらのオムライスレシピは、鶏肉や玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームの入ったケチャップライスにふわふわの卵とトマトソースを合わせたレシピです。
トマトソースは野菜ジュースをベースに使うので、とても簡単で失敗の心配もありません。

また、トマトソースはお好みの具材を加えるなど、いろいろなアレンジもできます。
例えば、玉ねぎ以外にしめじやエリンギなどのきのこを加えたり、ケチャップライスに使っているマッシュルームをトマトソースに使ってもいいですね。
なすやパプリカ、ズッキーニなどの野菜を角切りにして加えればラタトゥイユのようなソースにすることもできます。

豚ひき肉と玉ねぎを使ったボロネーゼレシピです。おうちにある定番の調味料を使い、炒めるだけで出来上がる簡単な1品です。
ボロネーゼは多めに作って冷凍しておけば、グラタンやラザニアなど他の日にアレンジして使えますよ。

また、こちらのレシピは豚ひき肉と玉ねぎだけのシンプルなレシピですが、にんじんを加えたり、なすやきのこなど、いろいろな食材を加えて作ることができます。
春は角切りにしたたけのこを入れてもおいしいですよ。

お好みのアレンジでも楽しんでみてくださいね。

大人気の定番レシピ、エビフライです。
少し手間がかかりますが、えびの下処理を丁寧にしておくと、尻尾まで丸ごと食べられます。下処理の仕方が丁寧にレシピ内に書いてありますので、参考にしてみてくださいね。

えびはたて塩（塩分3％程度の塩水）と真水で洗うと汚れが落ちます。えびの尻尾はえびの旨味や風味がギュッと詰まっていて、揚げたサクサクの食感もおいしいので、ぜひ尻尾まで味わってみてください。

お好みでタルタルソースを添えて楽しんでくださいね。

ひき肉と玉ねぎで作るシンプルなハンバーグのレシピです。レシピのポイントはつなぎに入れているマヨネーズ。味付けもできて、肉ダネに油脂が加わることでジューシーに焼き上がります。
合い挽きや豚ひき肉、鶏ひき肉などお好みの肉で作ることができますよ。

玉ねぎは炒めずに肉ダネに入れるため、肉に馴染ませたい場合は細かめのみじん切りに、玉ねぎをしっかり感じたい方は大きめのみじん切りにするなど、お好みに合わせて大きさを調整してくださいね。

アクアパッツァというと鯛を1尾丸ごと使っての料理をイメージするかもしれませんが、こちらのレシピでは切り身を使っているので、家庭でも手軽に作ることができます。
また、鯛の切り身に生ハムとバジルを巻いて煮込むという、おもてなしにもぴったりなちょっとおしゃれな1品です。
殻付きのあさりとミニトマトを使ったごろっとした仕上がりで、見た目も華やかですよ。

調理手順も鯛に焼き色をつけて鍋で煮込むだけなので、料理が苦手な方も挑戦しやすい簡単なレシピです。
あさりはしっかりと砂抜きしてから使うようにしましょう。

基本のロールキャベツのレシピです。レシピ内に上手な巻き方の手順も写真付きで丁寧に説明されているので、ロールキャベツを初めて作る方にもわかりやすいですよ。

ロールキャベツを作る際、キャベツの葉をきれいにはがせることがポイントになりますが、葉の先からはがすと破れやすいので根元の部分に切り込みを入れ、根元側からはがすようにしましょう。

キャベツの下茹では、芯の部分と葉の部分で少し時間差をつけ、かたい芯の部分を長めに茹でるとよいでしょう。そうすることで肉だねを巻きやすくなります。

こちらのレシピはベーコンとコンソメで煮込むシンプルな味付けなので、トマト味にしたり、クリームソースにしたり、いろいろなアレンジも楽しめます。

煮込み時間が長く少し手間がかかりますが、じっくり煮込むことで牛肉が柔らかくなって食材の旨みもたっぷり溶け込み、とてもおいしいシチューができあがります。
煮込んでいる時は、こまめにアクとりするのがポイントです。また、デミグラスソース缶を入れると焦げやすくなるため、混ぜながら煮込むようにしましょう。

少量で作るよりも多めの量で煮込んだほうが、じっくり時間をかけて煮詰めることができて仕上がりのおいしさも変わってきます。
手間のかかる分、多めに作り置きしてもいいかもしれませんね。

コンソメスープに鶏肉や野菜のうまみがたっぷり溶け込んだ、野菜たっぷりのポトフのレシピです。にんにくの香りを出した油で食材を炒めて煮込むだけなので、調理はとても簡単です。
おいしく作るポイントは、コンソメも煮込み始める時に加えること。しっかり煮込むことで味が馴染んで、よりおいしくなりますよ。

ポトフは副菜として楽しめるほか、食材の大きさや量を調整して食べ応えを出せば、献立のメインになる主菜としても楽しめます。
鶏肉を豚肉に変えたり、しめじを加えたり、お好みのアレンジもできる1品です。

洋食献立に作りたいレシピを8品ご紹介しました。
毎日の献立づくりは大変ですが、メインになる料理のレパートリーがあるだけでもメニューを考える負担が減らせます。

ぜひ記事を参考に、洋食の献立も楽しんでくださいね。