にんにくを使ったおすすめおつまみレシピ5選|お酒にあう料理を作ってみよう
すりおろしやみじん切りにして料理に風味を効かせたり、丸ごと使って主役になれたり…実は、にんにくはいろいろな形で料理に使える食材です。
食欲をそそるパンチのある香りや味はお酒のおつまみとしてもぴったりですよね。
今回は、にんにくを使ったお酒に合うおすすめのレシピを5品ご紹介します!食欲をそそるおつまみが、お酒もよりおいしくしてくれるはず。
ご自宅でにんにく料理を楽しむ参考にしてみてくださいね。
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にんにくを使ったおすすめおつまみレシピ5選
さらに、香りのもとである「アリシン」にはビタミンB1の吸収を高める働きがあります。
ビタミンB1は糖質の吸収を高める働きがあるため、ビタミンB1、アリシンを含むにんにくは疲れた日におすすめの食材です。
仕事終わりの1品に、にんにく料理があると、明日も頑張れそうですよね。
ここからは、楽天レシピに掲載されているにんにくレシピの中から、簡単に作ることができるおすすめレシピをピックアップしてご紹介します!
にんにくを丸ごと使うレシピや、料理ににんにくの風味をプラスしておいしさを引き出してくれるレシピなど、ぜひチェックしてみてください。
(1)にんにくのホイル焼き
にんにくは香りが強いので丸ごと食べるイメージが湧かないかもしれませんが、にんにくの香りのもとであるアリシンは切ったり潰したりすることで発生するので、丸ごとにすると、逆にあまり匂いを気にすることなく食べることができます。
調味料がこぼれないよう器の形にしたアルミホイルに、にんにくとごま油を入れて柔らかくなるまで弱火で加熱するだけなので、調理も簡単です。
ごま油の代わりにオリーブオイルを使っても作ることができますよ。
また、にんにくの芯は焦げやすかったり、苦味やえぐみなどの原因となるので、取り除いたほうが風味よく仕上がります。
(2)炙りホタテのカルパッチョ
とても簡単なので、何かもう1品おつまみが欲しい時にささっと作ることができます。
ブロッコリースプラウトやかいわれ大根を添えると、彩りがよくなりおしゃれなひと皿に仕上がりますよ。
角切りにしたトマトなどをちらすとさらに彩りが華やかになり、おもてなしメニューにも早変わり♪
ホタテだけでなく、サーモンなどほかの食材でもアレンジできます。こちらのレシピは手軽なチューブのおろしにんにくを使っていますが、生のにんにくをすりおろして使うとにんにくの風味がより良くなります。
にんにくが好きな方は、ぜひ生のにんにくで作ってみましょう。
(3)マッシュルームと海老のアヒージョ
ビールやワインを合わせれば、おうちでバル気分を味わえます!
アヒージョはオリーブオイルをたっぷり使い、油で煮るようなイメージで調理していきます。
鷹の爪を入れるとピリッとした辛みが加わるので、お好みで入れてみてください。
海老は火を通しすぎると固くなってしまうので注意しましょう。バゲットを合わせ、旨味たっぷりのオイルも存分に味わってくださいね。
海老をたこに変えたり、ブロッコリーやミニトマトを加えたり、いろいろな食材でアレンジできます。
野菜を加えると見た目が華やかになり、かわいい1品に仕上がりますよ。
(4)三角揚げ餃子
三角形の形がかわいく、おつまみはもちろん、夕食のおかずやお弁当にもぴったり。
カリカリに揚がった皮はお子さんにも喜ばれる食感とおいしさです。
揚げ物というとハードルが上がりますが、三角餃子は厚みも少ないため、フライパンに入れた少なめの油で揚げ焼きにしてもOKです。
中身はキャベツとニラで定番のタネにしたり、にんじんや、たけのこ、しいたけなどで中華風に仕上げてもおいしいですよ。
さらに、ツナや玉ねぎなどお子さんでも食べやすい組み合わせに仕上げてもいいですね。
お好みの具材でアレンジしてみましょう。
(5)厚揚げのみぞれ生姜焼き
タレに大根おろしを加えることで、厚揚げにタレがより絡みやすくなりますよ。
和食献立の日の主菜としても活躍してくれる1品です。
今回のレシピは厚揚げのみで作っていますが、豚バラ肉を加えてボリュームを出したり、舞茸や白菜など、きのこや野菜を加えて作ってもおいしそうです。
にんにくとしょうがはチューブを使っていますが、お好みでどちらも生のものをすりおろして使うと、風味も味もグッと良くなります。ぜひ、試してみてくださいね。
にんにくの保存期間
ネットなどに入れて風通しのよい冷暗所に吊るしておくとよいでしょう。
冷蔵庫で保管する場合は、1つずつキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて保存します。1片ずつに分けておいても大丈夫です。
1〜2ヶ月ほど、長期間保存することができます。
また、1片ずつ皮をむいてラップに包んだり、薄切りやみじん切りなど使う大きさに切って保存袋に入れて冷凍保存しておくこともできます。
冷凍保存の場合も1ヶ月程度の保存が可能です。
避けるべきにんにくを見分ける方法
また、柔らかくなっているものも傷んでいる可能性があります。
大粒で1片ずつが均等な大きさのもの、かたく締まり、重みのあるものを選ぶとよいでしょう。
にんにくは比較的長い期間保存が可能なので、丸ごと買っても余らせずに使い切りやすい食材です。
チューブなどの便利食材も手軽に使えて魅力的ですが、ぜひ、生のにんにくも料理に使って楽しんでみてください。
お酒にあうにんにくのおすすめレシピを知ろう!
ホイル焼きはビール、アヒージョはワインなど、同じにんにくを使った料理でも調理方法や合わせる食材によって組み合わせたいお酒が変わりますよね。
今回ご紹介したレシピを参考に、それぞれのお酒に合わせたにんにく料理を作ってみましょう。
おいしい手作りおつまみで、自宅での晩酌の時間がより楽しいものになりそうです。
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