定番からアレンジまで楽しめる「大学芋」
少しノスタルジックな雰囲気もある甘くてほっとする大学芋。
今回は定番の作り方からアレンジした大学芋までいろいろな大学芋をご紹介します。
基本の大学芋は揚げてから砂糖ベースのたれで絡めます。
しょうゆを少し入れて作るとおかず向きにも。
さつまいもの中に火を通す工程を電子レンジを使って時短することも。
その後はちょっとの油でまわりをカリッとさせるだけ。揚げ物が面倒な時にもいい方法ですね。
少し多めの油をフライパンにしいて、弱火でじっくり揚げ焼きする方法も◎。
外はカリッと、中もホクホクに仕上がりますよ♪
大学芋は乱切りにすることが一般的ですが、少し切り方をアレンジするのも♪
スティック状にカットすることによって火の通りも早く均一になり、食べやすくもなります。
見映えもおしゃれでインスタ映えも!
最後に甘みをいろいろアレンジする方法を。
はちみつで甘さをつけるとわりとさっぱりした大学芋に。
ご家庭にストックしている上白糖や三温糖はもちろんの事、さとうきびから作られるきび糖、ビートから作られるてんさい糖などいろいろな砂糖で試してみるのも。
お好みの甘さの大学芋を作ってみましょう。
(テキスト:山本 和枝)
砂糖としょうゆで基本の作り方
火を通す工程をレンジで時短して
とっても時短で作れますね。
じっくり揚げ焼きして中はホクホクに♪
火も通りやすくおしゃれ♪
お子様もよろこぶおやつにもなります。
甘さは自由にアレンジ♪
また、上白糖、三温糖、きび糖、水あめなど、いろいろな砂糖で試してみるのも楽しいですね!