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とり胸肉でもしっとりおいし~くできるコツ

16,626view 2015/09/30 07:00 料理上手
とり胸肉でもしっとりおいし~くできるコツ
お手頃で家計に大助かりのとり胸肉。ちょっとしたコツで、おいし~いメイン料理に仕上がります!今回は、おうちにある食材だけでできるウラ技を厳選してご紹介!「この手があったのね!」と、目からウロコのおどろきのテクニックですよ。

とり胸肉がパサついてしまう原因は、加熱によって水分が抜けてしまうこと。水分を逃さないために、加熱前の下味がポイントです!

たとえば下味をつけるときに、料理酒を入れるのはおなじみの技ですよね。お酒に含まれるアルコールは、材料の風味をよくするほかに、たんぱく質、特にお肉をやわらかく仕上げる作用があります。同じ原理で、冷蔵庫にある“おなじみ食材”が、胸肉をジューシーでやわらかい食感に仕上げてくれます!

知っておいてソンはない、“やわらか~く仕上げてくれる”食材の知識。もちろんとり胸肉以外のお肉にも応用できるので、レパートリーは広がります!安さとおいしさを両立し、かしこいお料理上手をめざしましょう!

胸肉は「おつくね」にしちゃえ!

とり胸肉をつくねに変身させてしまえば、ふわふわで美味しいおつまみに!特別な材料も不要です。

あの〇〇の力で驚きのやらかさに・・・!

塩、水、重曹に1日以上つけておきます!このひと手間が、とり胸肉を柔らかくゆでるポイントです。

胸肉でもジューシーな唐揚げ

材料にしっかり漬け込むことで、安い胸肉も、まるでもも肉のようにジューシーな唐揚げに!揚げ焼きなので、油も控えめです。

塩麹を思い出して!

ポイントは塩麹入りの漬けタレ!弱火で蒸し焼きにすることで、柔らかくジューシーに。BBQにもお弁当にも◎

きのこ効果を活かす!

ほかのレシピと同様に、お肉をタレに漬け込むのですが、そこに舞茸も投入!舞茸の酵素で胸肉がやわらかくなるのだとか。

味も決めてくれる塩トマトでも♪

とり胸肉に塩トマトをもみ込みます。塩トマトの酸味で肉が柔らかくなり、おいしい水分で旨味がアップ!

こんな手もあった!牛乳に漬け込むコツ

とり胸肉を、なんと牛乳に漬け込みます!お野菜が一緒にたっぷりとれる、南蛮だれで召し上がれ!

この記事の作者

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楽天レシピ編集部

「楽しく美味しく、みんなを笑顔に♪」をモットーにレシピの紹介記事を発信しています。お気に入りのレシピを見つけて、是非あなたもつくってみてくださいね♪

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