ホルモンを冷凍こんにゃくで量増ししたホルモン丼 レシピ・作り方
材料(1人分)
作り方
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1
開封したこんにゃくを一口サイズに手でちぎり、ザルとボールの上に置きます。
この際、表面積が増えるようにちぎると、より凍りやすくなります - 2 こんにゃくのあく抜きの為、熱湯をかけて2分間放置します。
- 3 十分に湯を切り、冷ました後、パックにいれて冷凍します。
- 4 1日かけて冷凍すると、このようになります。
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5
ザルの上に置いてラップし、常温に半日置いて解凍します。
時間が無ければレンジで解凍しても構いません。 - 6 解凍したら、水気をしっかり切ります。
- 7 ホルモンを4分間下茹でします。
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8
ざるの上にホルモンを流し、しっかりと水気を切ります。
下茹でに使ったお湯には大量の脂が含まれているので、捨てる際には注意してください。 - 9 油を敷かずそのまま、ホルモンと解凍したこんにゃくをフライパンの上に載せて強火で炒めます。
- 10 ホルモンに薄っすらと焦げ目がついてきたら、塩だれを掛けます。
- 11 ホルモンとこんにゃくをご飯の上に掛ければ完成です。
きっかけ
こんにゃくを冷凍して解凍するという工程を踏むことで、肉のような食感が生まれるということをネットで知りました。 試してみたら、すじ肉やホルモンの中間のような食感だったため、ホルモンに混ぜ込んで炒めるということを思いつきました。
おいしくなるコツ
ホルモンとこんにゃくを、油を敷かずに炒めることで、ホルモンの脂身がこんにゃくに付着して、いい感じに味が染みわたります。
- レシピID:1890010792
- 公開日:2017/04/03
関連情報
- カテゴリ
- その他のどんぶりその他の牛肉・ビーフ
- 料理名
- ホルモンこんにゃく丼
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