桜餡の串団子!とっても柔らかい~! レシピ・作り方
材料(10串分人分)
- 上新粉 200g
- 白玉粉 20g
- 上白糖 20g
- 桜の葉の塩漬け 10枚
- 桜餡 適量
- 竹串 10本分
作り方
-
1
だんごがくっつかないように、竹串を水に漬けておく。
桜の葉の塩漬けは、軽く水洗いし、塩分を抜いておく。 -
2
小さめのボールにお湯を160ccくらい用意し、50度の熱さにしておく。
蒸し器の下段に水をはり、強火にかけ始める。 - 3 ボールに上新粉と白玉粉を入れ、50度のお湯を少しずつ加える。
- 4 手でつかんでは、ぎゅっと押すようにしながら、強く揉みこむ。
-
5
粉っぽさがなくなって、ひとかたまりになり、耳たぶと同じ柔らかさになるまで揉む。
(柔らかすぎる時は、白玉粉をくわえて調節して下さい。) - 6 蒸し器が蒸しあがったのを確認してから、蒸し器の上段に固く絞った濡れ布巾を広げ、生地を長さ3cmの棒状にちぎって、蒸し器に並べる。
-
7
蒸し器の蓋を大き目の布巾で覆うようにして、強火のまま、10分ほど蒸す。
(指で生地を押してみて、軽く弾力があるようなら蒸し上がりです。 ) - 8 蒸しあがったら、布巾ごと取出し、ボールに水をはっておいて、手を時々水で濡らしながら、こぶしで押すようにして生地をもみこむ。
- 9 ひとかたまりになったら、布巾から外し、別のボールに移す。
-
10
生地を少し平らに広げてから、上白糖を二回に分けて加え、しっかりと揉みこむ。
(生地を少しちぎり取って両端を引っ張った時、切れずに綺麗に伸びるくらいが目安。 ) - 11 大きなまな板を綺麗に拭き、サラダ油(分量外)を薄く塗り、三等分してから直径2cmの棒状にする。
-
12
それぞれ、更に10等分し、手のひらで丸める。
水につけて置いた串に、生地を三つずつ刺していく。 -
13
串に刺しながら、生地を手で軽く成形しなおす。
(少し潰れた感じの楕円形に生地を丸めておくと、串に刺した時に綺麗な見栄えになります。 ) -
14
全部の団子を串に刺し終えたら、桜餡を適量乗せ、更に下半分を桜の葉で巻く。
完成!!
きっかけ
桜餡を購入したので、春らしく串団子にしてみました。
おいしくなるコツ
蒸しあがった生地は熱いので、火傷に注意して下さい。生地は耳たぶくらいの柔らかさになるようにします。固い時はお湯を加え、柔らかい時は白玉粉を少し加えて調節します。
- レシピID:1840001548
- 公開日:2011/03/11
関連情報
- カテゴリ
- だんご
- 料理名
- 桜団子
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません