宝石みたいな銀杏と塩麹焼き鮭の混ぜご飯~下処理つき レシピ・作り方
- 約30分
- 300円前後
材料(4人分)
作り方
-
1
鮭に塩麹をまぶし、30分ほどおいておきます。
銀杏の下処理やご飯が炊けるまで時間があるので、先に鮭に下味をつけておくと、時間を上手に使えます。 - 2 銀杏は、かなづちで叩いたり、キッチンばさみの柄の部分で挟んだりして、殻を割り、手でむきます。
- 3 小鍋にお湯を沸かし、塩1つまみを入れて、銀杏を茹でます。
-
4
薄皮が自然に剥がれて浮いてくるので、網ですくって捨てます。
剥がれにくい頑固な薄皮も、網で上からこすると、どんどん剥がれます。 - 5 透き通るようなヒスイ色(黄緑色)になったら、お湯からひきあげます。
-
6
アルミホイルにごま油をうすく塗り、鮭をのせて包みます。
ホイル焼きの要領で、フライパンまたは魚焼きグリルで7分くらい焼きます。 - 7 鮭が焼きあがったら、細かくほぐします。皮と、目についた骨は捨て、塩麹や旨味の詰まった汁は鮭とよくなじませます。
- 8 炊き上がったごはんに、鮭と銀杏、炒りごまを加えてよく混ぜ合わせたら、できあがり。
きっかけ
銀杏を買ったので、朝ごはん用に塩麹漬けにしておいた鮭を拝借して、夕ご飯に使っちゃいました。
おいしくなるコツ
鮭を焦がさず、旨味のつまった汁を無駄にしないよう、ホイルで包み焼きにするのがポイント。ふだん、混ぜご飯や炊き込みご飯では、白だしや昆布を入れてご飯を炊きますが、これは塩麹鮭の旨みを活用できるので、だし要らずです。
- レシピID:1830003604
- 公開日:2012/10/26
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