簡単生イワシのマリネ・皮つき・作り置きにも レシピ・作り方

作り方

1. 1 ３％強の塩水を作ります。
   水200ｃｃなら塩（分量外）６ｇ強です。
   ※あらかじめ、少量のぬるま湯で塩を溶いて、全量の水の量にすると楽です。

   

2. 2 イワシのうろこを取ります。頭を落とします。
   内臓を取り出し、水を変えながら、綺麗に洗います。
   ※水がぬるい時は、ボールに氷を入れて口を結んだポリ袋を入れながら作業すると楽です。

   

3. 3 ※イワシは手開きでもいいです。
   ※小ぶりなイワシなら、中骨を外し、１枚ままでも良いと思います。
4. 4 最後に１で作った塩水で軽く洗い、水気をふき取ります。
   ３枚におろします。
   ※中骨は捨てずに、別調理に使います。

   

5. 5 骨がついている腹肉と背びれがついている部分をそぎ落とします。
   ※そぎ落とした分は、捨てずに取り置き、別調理に使います。

   

6. 6 容器に鰯を並べます。
   １で作った塩水を「つけ汁」にして、イワシがかぶるくらいまでかけます。
   冷蔵庫で３０分寝かせます。
   一旦漬け汁を全部捨てます。

   

7. 7 容器に鰯を並べます。
   玉ねぎ、にんにく、唐辛子を加えます。

   

8. 8 ※の材料のマリネ液を上からかけます。
   キッチンペーパーで落し蓋をします。
   ※マリネ液が不足する時は、酢とワインを適宜足します。
   ラップなどで蓋をして、冷蔵庫で半日以上寝かせます。

   

9. 9 食べる少し前に、サラダ向きの生野菜や、酢漬けの野菜（紫玉ねぎ等）、木の実等を用意します。
   イワシを食べやすい大きさに切り、オリーブオイルを追加し、野菜も混ぜて、味をなじませます。

   

10. 10 混ぜる具はサラダに合うものを用意します。
    今回は、水菜、カイワレ、春菊、ミニトマト、ラディッシュ等が入っています。
    イワシが残ったら、冷蔵庫に保存して、１週間以内に食べ切ります。

    

11. 11 あれば、お好みで、柚子の千切りなどをトッピングします。残った食材は、骨せんべい、潮汁、焼き物などに利用して下さい。
    腸は焼いて、共和えなどにすると美味しいです。