秋なすと高野豆腐の含め煮(甘さ控えめ) レシピ・作り方

秋なすと高野豆腐の含め煮(甘さ控えめ)
  • 約15分
  • 300円前後
しらゆきみゆ
しらゆきみゆ
あるとうれしい高野豆腐の小鉢。
やや甘めに仕立てたおだしが噛むたびにじゅわっとしみます。
味の相性のいいなすは皮をむいてとろっと食感に仕上げます。

材料(6〜7人分)

作り方

  1. 1 なすはへたを鉛筆削り状にそいで、食感をよくするために皮をすべてむきます。
    食べやすい小さめサイズの乱切りにします。

    (→皮も一応きんぴらなどに活用できます。)
  2. 2 乱切りにしたなすをため水にサッとつけて混ぜ、すぐに捨てます。

    水の色が変わります。これがなすのアクですが、栄養素・風味でもあるのでうちでは洗い流すのは一度きりにしています。
  3. 3 高野豆腐を水につけて戻します。
    分量外の浄水に漬けて最初の水は捨てます。
    2回目のため水の中で押すと濁りが出てきます。
    水の濁りが大体なくなるまで押し洗い、最後は水気を絞ります。
  4. 4 戻した高野豆腐をなすと同様、一口大に切り分けます。
    (旭松の高野豆腐なら一個を8等分にします。)

    切ったら水とほんだしを入れた小鍋に高野豆腐だけを入れてフタをし、中弱火で煮ます。
  5. 5 5分ほど経ったらなすと○の調味料も追加で入れて再度フタをします。
    高野豆腐がふるふる&なすもトロトロになるまで中弱火で10分ほど煮ます。

    味を見て、塩を加えます。
  6. 6 お好みでみょうがの千切りを添えて。
    みょうがは髪の毛の太さを目指して極限まで薄くすると全体の風味を壊さなくて良い感じです。

きっかけ

かむとだし汁がじゅわっと染み出す、ふるふる食感の高野豆腐を思う存分食べたくて。

おいしくなるコツ

みょうがの有る無しで風味が変わります。 程よい火力で長時間煮ることで、高野豆腐がふるふるの食感になります。 火力が強すぎるとパスパスになります、中火で煮汁がなくなるまで煮てください。 意外と味付けは濃い目にしたくらいがちょうどいいです。

  • レシピID:1680011715
  • 公開日:2021/10/20
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