温泉卵でいただく牛丼 レシピ・作り方
材料(1人分)
作り方
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1
〈牛丼の素を作る〉
フライパンにスライス玉ねぎ、水※を入れる。
ふたをして、しんなりするまで蒸し煮をする。
※予め電子レンジで玉ねぎを調理しておく場合には、減らしてください。 -
2
調味料を加え、好みのつゆの量になるように水分をとばして調整する。
牛肉を加えて、さっと火を通す。
仕上げ用調味料を加える。
時間があれば、そのまま冷ます(味が馴染む)。 -
3
保存する際にゼラチンで固めると、具と煮汁が均等になる。
ご覧のように、ゼラチンなしで冷凍保存してもOK。 -
4
〈温泉卵を作る〉
保温性の高い容器※に熱湯(500ml)を入れる。
冷蔵庫から出し立ての卵を穴あきお玉に3個順にのせ、静かに沈める。
約15分後(注)取り出し、冷ます。 - 5 ※加藤千恵先生がプロデュースされた「ケーキウォーマー」を使用(関連商品参照)。
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6
(注)時間は、卵のサイズや保温状況に影響されます。
ご覧頂いているのはLサイズの卵(殻付き66~68g)。 -
7
〈参考1〉
お手頃価格のフードポットでも作れます。
冷蔵庫から出し立ての卵を、 熱湯250ml※に沈めてふた無しで15分(※湯を足すと固めになる)。 -
8
〈参考2〉
サーモスのタンブラーで。 - 9 20分放置ではご覧のとおりで、十分固まっていませんでした。
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10
〈アレンジ〉
ブログですき焼きを紹介しています。
http://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201603230000/
きっかけ
いつもテキトーに作っている牛丼。 娘たちに伝えられるように、メモしてみました。 白滝を加えて、すき焼き風。 お豆腐では、肉豆腐。 鶏肉に替えれば、親子丼等、バリエーションが広がります。 生卵の白身が苦手な次女用に、温泉卵を用意しました。
おいしくなるコツ
温泉卵は生卵でも美味しいです。 お肉を増やす場合は、玉ねぎをその分減らしてください。 加熱しすぎに注意するために、水分量の調整はお肉を加える前にしておくことがポイント(80~90℃で調理するとよいそうです)。
- レシピID:1560004452
- 公開日:2012/08/08
関連情報
- カテゴリ
- 牛丼
- 料理名
- 牛丼
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かば蔵2017/08/17 04:37トロトロ卵がいい~~感じで(゚▽゚*)ニパッ♪
ペロッと食べられます
水分増量や煮詰め具合で「つゆだく」にも。
お好みで調整してください。