苦くない☆ゴーヤの下茹で レシピ・作り方

苦くない☆ゴーヤの下茹で
  • 約15分
ブルーボリジ
ブルーボリジ
最近は苦味の少ない品種も多く、食べ慣れてきたせいか苦みも美味しさと感じるようになったゴーヤですが、沖縄料理のお店で聞いた下処理は重曹もありらしい!

材料(家族人分)

  • ゴーヤ 大1本
  • 適量
  • 重曹 小さじ1~2

作り方

  1. 1 比較的白っぽい緑色のゴーヤは苦み少ないようです。縦半分にしシッカリと種のあるワタ部分をスプーンで取ります。調理に合わせた幅でカット、今回は1㎝くらい。
  2. 2 ゴーヤが浸るタップリの水を沸かし重曹とゴーヤを入れ茹でます。再沸騰しお好みの硬さに茹でます。下茹で後の調理にて再加熱も考慮し茹で加減は調整、流水で冷まし水に浸けます。
  3. 3 重曹入りなので軟らかくなり過ぎるので注意し茹で時間は調整、流水で冷まし氷水に取ると色鮮やかに。何度か水を替え10~30分くらい水に浸けます。薄切りの場合は特に茹で時間に注意。
  4. 4 炒め物の場合、水っぽくならないようキッチンペーパーで水分を吸収、包んで軽く絞っても。ちなみに軟らかく茹でた場合は重曹効果、水に浸けた時間も長めで苦みは殆ど無しでした。
  5. 5 大中小100個のプランター菜園で野菜栽培中ですが、今年はグリーンカーテンではなく地植えにして貰いました。沖縄願寿という1個700gにもなるゴーヤ、緑と白種苗、楽天市場で購入。
  6. 6 小さくて450g、750gが最大でした!

きっかけ

美味しい沖縄料理のお店の方によれば温室栽培のゴーヤだと特に苦みが少なく美味しいとか。で~過程では重曹を使っても・・・とお聞きしました。茹で加減等 まだまだ試作中です。

おいしくなるコツ

重曹は軟らかくする効果もあるので、調理法によって加減して下さい。重曹無しで茹でて氷水→水に浸けても苦みは減ります。

  • レシピID:1460027717
  • 公開日:2019/10/23
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カテゴリ
ゴーヤ料理のちょいテク・裏技ゴーヤ おひたし
料理名
ゴーヤの下茹で法
ブルーボリジ
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