【ガサツ料理】青魚の梅なめろう…からの味噌炒め レシピ・作り方
材料(2人分)
- 青魚(今回はコハダ) 1パック
- 塩 1つまみ
- 酢 大さじ2
- 梅味噌 大さじ1〜2
- 梅味噌がない場合、梅干し(甘め)と味噌 梅干し1個、味噌大さじ1
- 油 小さじ2
- あれば香りづけ用にごま油 小さじ1/2
- お好みで舞茸、しめじなど 1/2パック程度
- 白ごまor金ごま 小さじ1/2
作り方
-
1
今回は生のコノシロ(コハダ)にトライします。
細かい鱗がびっしりですので丁寧に取ります。
コハダの切り身を買った方は3からどうぞ。
アジなどの魚を買った方は4からどうぞ。 -
2
上が鱗を取った後。
ピカピカです。 -
3
三枚におろしたら、酢締めとまではいきませんが塩を入れた酢で軽く洗います。
コハダ特有の青臭さがお好きな方は、この工程を省いても大丈夫です。 -
4
コハダの場合は小骨が取りきれないので、できるだけ薄切りにします。
こうすれば小骨も気になりません。
アジなどの場合はぶつ切りでも美味しいですね。 - 5 こんな感じ。
-
6
梅味噌(レシピID:1420011770)を投入。
はちみつ梅などの甘めの梅干しに味噌を混ぜてもいいです。
もしくは普通の梅干しに味噌、みりんを加えても。 -
7
混ぜて盛り付けてごまを振ったら完成。
激ウマです〜♡
日本酒にとてもよく合います。
叩いてないけど、まあ、なめろう風ということで。
(梅風味の時は叩かない方が何となく美味しいです) -
8
さて、余ったなら。
鍋に油をひいて炒めます。
ここでお好みで茸を入れても。
その場合は梅味噌を少し追加で。 - 9 途中で、あればごま油をちょっと垂らして、ざっと火が通ったらもうOK。
- 10 盛り付けて完成です。
きっかけ
よいコノシロ(コハダ)が手に入ったので、梅味噌で和えて美味しく食べたのですが、食べきれなくて。 「生ものゆえに保存できないなら、火を通せばいいじゃない」 ということで梅味噌をそのまま生かして味噌炒めに。
おいしくなるコツ
鮮度さえよければ、あとは難しいことないです。 魚屋さんで捌いたのを買ってきて、小骨を取って切って混ぜるだけ。 炒めるときは、火を通しすぎない方が美味しいですよ。 つまみによし、ご飯にのせても美味です。
- レシピID:1420011837
- 公開日:2017/09/08
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分量はあくまで目安です。
生モノが余ったならば火を通しておけばいい。
ただそれだけです。