里芋姫のきぬかつぎ レシピ・作り方

里芋姫のきぬかつぎ
  • 約15分
  • 300円前後
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昔ながらのおやつです。子供時代、手で押し出すとつるんと白い里芋が出てくるのが可愛らしく面白がって次々と食べていました。

材料(4人分)

  • 里芋 500g
  • 小さじ1
  • 柚子味噌 大さじ1

作り方

  1. 1 里芋の皮はむかずに洗うだけで、1~2cmの沸騰させた湯の鍋に投入。フタをして中火で底の方が焦げるぐらいガンガン蒸す。
  2. 2 15分ぐらい蒸し竹串が通ればOK(採りたては早く火が通り、保存がながいとなかなか火がとおりません。)
  3. 3 頭の部分の皮を少し切り取り、柚子味噌と、自然塩を添え皿に盛る。
  4. 4 食べきれなかった分は、翌日味噌をまぶしてトースターで焼いたり、味噌汁に入れたり美味しく食べられます。

きっかけ

子どもの頃、里芋収穫期にはおやつで衣かつぎを食べました。素材に大地にありがとうといいたくなる土の香りの残る素朴なおやつです。 広辞苑によると平安時代の高貴な女性が外出時顔を隠すために衣を被ったことを『衣被(きぬ かずき)』というそうです。

おいしくなるコツ

秋にJA販売店などで収穫したての里芋を購入してすぐ調理するというのが一番美味しく食べるこつ。

  • レシピID:1420000281
  • 公開日:2011/01/19
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その他の野菜
料理名
きぬかつぎ
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つくったよレポート(1件)

  • よし1208
    よし1208
    2011/01/19 22:55
    里芋姫のきぬかつぎ
    大きい里芋だったので茹に時間がかかりまが巣立ち塩で美味しくいただきました。

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