里芋姫のきぬかつぎ レシピ・作り方
材料(4人分)
- 里芋 500g
- 塩 小さじ1
- 柚子味噌 大さじ1
作り方
- 1 里芋の皮はむかずに洗うだけで、1~2cmの沸騰させた湯の鍋に投入。フタをして中火で底の方が焦げるぐらいガンガン蒸す。
- 2 15分ぐらい蒸し竹串が通ればOK(採りたては早く火が通り、保存がながいとなかなか火がとおりません。)
- 3 頭の部分の皮を少し切り取り、柚子味噌と、自然塩を添え皿に盛る。
- 4 食べきれなかった分は、翌日味噌をまぶしてトースターで焼いたり、味噌汁に入れたり美味しく食べられます。
きっかけ
子どもの頃、里芋収穫期にはおやつで衣かつぎを食べました。素材に大地にありがとうといいたくなる土の香りの残る素朴なおやつです。 広辞苑によると平安時代の高貴な女性が外出時顔を隠すために衣を被ったことを『衣被(きぬ かずき)』というそうです。
おいしくなるコツ
秋にJA販売店などで収穫したての里芋を購入してすぐ調理するというのが一番美味しく食べるこつ。
- レシピID:1420000281
- 公開日:2011/01/19
関連情報
- カテゴリ
- その他の野菜
- 料理名
- きぬかつぎ
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よし12082011/01/19 22:55大きい里芋だったので茹に時間がかかりまが巣立ち塩で美味しくいただきました。