真さば子さんハジメマシテ物語 レシピ・作り方

作り方

1. 1 魚屋さんでもなんでもない、よくある一般的なスーパーでこんな食材を発見した。
   真さば、とだけ書いてあって何グラム、とかの表記もなし。この1パックで100円とな。

   

2. 2 未知の食材ですので安いんだか高いんだかわかんない。でもこうゆう、100gいくらって書いてないやつって大体破格が多いんだ、と、安物買いの経験が語ります。
   
   少し迷ってカゴにイン！

   

3. 3 お会計して帰ってきて冷蔵庫にしまってその日の夕方。さあ真さば子さんとご対面っ！
   かような食材はまず、お酒とお塩入れたお水につけとくといいんだよね。
   ☆を混ぜたところへジャボン。

   

4. 4 そうだね15分ぐらいつけておこうか。その間に他の準備をしよう生姜はきれいなそれであれば皮ごと使います、スライスしてから端からとんとん。
   お酒お醤油、お砂糖入れた小鍋にほりこむ。

   

5. 5 そしたら沸くまで沸かして…お水入ってないので早いよ。15分以内に沸いちゃったどうしよう。
   一旦火を弱めて他の事、やっとこか。
   
   タイマーないたよ待ってましたよ真さば子さんっ！

   

6. 6 鍋に再び火をつけぐつぐつした状態にしておいて、真さば子さんを流水でじゃぶじゃぶ…おっともろいのかもしれないよねぐにゃぐにゃだもん。優しく扱って、きれいにしたらある程度水を切ってと。

   

7. 7 ぐつぐつの中にそーっと入水。少し煮汁が足りないか？でもお水は入れない、が母の教えですそれに、しっかり拭いた級に乾いてないからね真さば子さんは。
   
   お箸とれんげを使おうか。

   

8. 8 そーっと転がしたり煮汁をすくってかけたり、結構つきっきりですハジメマシテ食材ってそうゆう扱いしてもらえるよねｗ
   
   タイマーがデフォルト5分なんで、何回鳴くかで調理時間を遺そうか。

   

9. 9 って、この目を疑ったのですが真さば子さんのてゅるてゅるお肌がっ！
   どのタイミングでかわかりませんが、謎のひれひれが現れましたちょとホラーっ！
   
   お箸でかまったせいかな。

   

10. 10 それとももともと彼女の皮膚は薄いのか…。調理中につきiPhoneはカメラ機能でビジーです。調べるなど知りようがありませんがまあ、見ためが怖いってだけだろう。
    と決めつけ火力を調節。

    

11. 11 ぐらぐらの状態だと味入る前に煮切って焦げそうなんで弱めの中火って感じかな。タイマー3回鳴かせて煮汁がほとんどなくなったんで、トータル15分ってとこか。
    
    火を止めて放置（時間外）。

    

12. 12 放置の時間ででもタイマー鳴かせてる時でもいいんで、おねぎの緑の濃い部分を刻んで薬味としました、真っ茶っ茶だもんね。食感風味的には青ねぎの方が良さそうですが上品ですし…。