【具材に合わせてダシを変える】小松菜のお味噌汁 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
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1
昆布水(昆布を浸けておいた水)を鍋に入れて煮干しの粉を入れた後、火をつける。
火加減は、沸騰するまで弱火かとろ火。 -
2
フツフツしてきたら、沸騰直前に鰹節の粉を入れる。
温度を下げる為、小松菜の芯を刻んで先に加えて弱~中火。 -
3
沸騰したら葉先も加えて弱火に戻し、味噌を溶かす。
出来てすぐ食すなら味噌は1回で入れる。
作ってから別の料理をするなら2回に分け、温め直す際に残り半分の味噌を入れる。 -
4
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小松菜の保存については、こちら↓
レシピID:1220010374
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きっかけ
1種類の具材でお味噌汁を作ると、特に小松菜や豆腐、じゃがいもなど味が淡白なものは水っぽい印象になりがちでした。 ダシを組み合わせても具材によって相性が異なるので、具材によってダシのバランスを変えるようにしました。
おいしくなるコツ
小松菜の場合は、煮干しのダシを濃くすると美味しくなります。 その他の具材の時は、また別のダシを増減させます。
- レシピID:1220010375
- 公開日:2014/11/11
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失敗しないためには、具材に合わせたダシを使うことです。