お肉を切らないって楽～♪豚ひき肉で中華丼 レシピ・作り方

作り方

1. 1 八宝菜、って言ってもいいかもしんないけど八種類もないや。
   てか、あるものをありったけかきあつめてこんな感じ。
   
   にんじんは薄めにスライス、皮はむかないなぜなら面倒だから。

   

2. 2 テフロン加工のフライパンに豚ひき肉をごとっと。
   にんにくはみじん切りされてるそいつがあるので入れる。
   
   酒をふってお塩を少々、ぐるぐる混ぜる。
   おか混ぜってやつです。

   

3. 3 果たしてその行為に意味があるのかないのか調べずじまいなのではっきり言えませんがとにかくやる。
   
   それから弱火をつけてひき肉から出た油でにんじんをじっくり炒める。

   

4. 4 材料の種類は少ないけどかさは多いので次々刻んでフライパンにぶち込む方式。
   
   あとで焦らないようにあんかけスープの素をといておく。汁っけたっぷりが美味しいから表示より少し多めの水で。

   

5. 5 きくらげは乾燥モノは匂いが気になるので、熱湯で戻したあと軽くゆすいでおくといい。
   
   白菜を食べやすい大きさに刻む。

   

6. 6 ぐずぐずしてるとほぅらにんじんに火が通りました。
   
   豚ひき肉が出す油も最高潮！
   ってんで、どっさり白菜の入れ時だぜおりゃー。

   

7. 7 どっさり入ってこんぐらい。
   
   大丈夫、白菜なんてすぐにしょぼんじゃうんだから。
   
   と、火力をちっと上げてざんざか炒める。

   

8. 8 豚ひき肉の油がまわって白菜をてりっと炒めるのです。
   
   その間にささっと、さっきのきくらげを食べやすい大きさに刻む。
   
   ざくざくざくっとなんとなくの千切り。

   

9. 9 白菜が九分がた炒まったらきくらげぼーん！
   きくらげはね、最初に入れてしっかり炒める、と思うでしょ。
   
   でもねそれ前にやったらさはぜて顔めがけて飛んできてさ、怖かったんだ。

   

10. 10 だからたぶん、炒め物でのきくらげの使う順番はこれでいいと思う。
    
    後半に入れて温める程度、ってやつ。
    
    まあいいや。
    きくらげがそんな状態になったらあんかけを入れます、じゃー。

    

11. 11 自分でとろみをつけるのは、予め火をとめるだとかしっかり強火にするだとか色んなテクがあるみたいだけど、こいつはそんな面倒はありません、ただただ加熱し続けるだけでとろっとろ。

    

12. 12 ある意味インスタント食材かもねあんかけスープの粉って。
    
    まあいいや。
    弱火で煮込んで白菜がやーらかくなったら出来上がり。
    
    超余談だけど、今日のもう一品は焼魚なんです。

    

13. 13 だから何？って、グリルの上にフライパンを置いてさ、弱火で煮込む、の弱火を借りるってわけですクレバーでしょ。
    
    ってゆうのは言い訳。あんかけ作りながら魚を上手に焼く技術はないんです。

    

14. 14 まあいいや。
    
    とにかく、ご飯を丼に盛ってたっぷりとひき肉あんをどろどろり。
    
    納豆についてきたからしを上手に飾りつけｗて出来上がり。

    

15. 15 あんかけスープのフレーバーにもよりますが、中華丼には芥子とお酢をたっぷり、が個人的に好きです。
    
    大きなスプーンでざくざくすくってはふはふ食べようあちあち。