お正月に三日とろろ☆簡単お腹にやさしいとろろご飯 レシピ・作り方

お正月に三日とろろ☆簡単お腹にやさしいとろろご飯
  • 約15分
  • 300円前後
ヒツジの国
ヒツジの国
出しの素をお湯で溶いて小鍋でちょっと温めて調味、冷ましてから擂った山芋と合わせれば簡単とろろの出来上がり。
もちろんおだしはかつお節からとった方が美味しいです。

材料(2人分)

  • 山芋 350グラムぐらい
  • お湯 100CC
  • 出しの素 一本
  • しょうゆ 大さじ2
  • みりん 小さじ1
  • 小さじ1
  • 一合
  • ビタバァレー 1回分45グラムスティック1本
  • 海苔 2分の1枚

作り方

  1. 1 米一合をといで、炊飯器の目盛りに水加減します。ビタバァレー一袋45グラムをそのまま加え、水90CCを加えて30分〜1時間給水させて炊きます。
  2. 2 麦ご飯を炊いている間に小鍋に分量の湯を沸かし、出しの素一本・しょうゆ・みりん ・酒を入れて1回沸かせます。火を止めて冷めるのを待つ間に山芋を擂ります。
  3. 3 山芋を洗って皮をスプーンを使ってこそげ取ります。洗って水気をふいたらすり鉢か大根おろし器で擂ります。
    すり鉢があれば是非すり鉢で!とろろをつくってそのまま食卓に出せます。
  4. 4 小鍋のだし汁が何となく冷めたところで、少しずつおろした山芋に混ぜていきます。
    すり鉢なら、少しずつだし汁を混ぜながら擂ります。
  5. 5 海苔2分の1枚を火であぶってパリッとさせます。
    手でもんで細かくしておきます。
  6. 6 ご飯が炊きあがったら10分蒸らし、お茶碗にさらっとついでたっぷりとろろともみ海苔をかけて頂きます。
    母上様、三日とろろ美味しゅうございました、の名言を残した円谷さんに想いをはせて。

きっかけ

1月3日にとろろを食べるのは東北から北関東あたりの風習らしいです。年末年始のごちそうで疲れた胃を休める為と三日とろろを食べると一年無病息災で過ごせるといういわれがあるそう。 とろろのムチンがお腹にやさしい。シュウ酸でカユカユになりますが。

おいしくなるコツ

割と薄味。お出汁を徐々に混ぜてお好みの味にして下さい。ご飯に茶碗にとろろご飯さらっと4杯分の分量です。ちゃんとかつおだしを濃いめにとって調味料と合わせた方が美味しいですがお正月はのんびりしたい方はこのレシピで。濃縮めんつゆで手抜きもアリ?

  • レシピID:1200006389
  • 公開日:2013/01/03
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カテゴリ
その他のごはん料理とろろ・麦とろご飯
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とろろご飯 三日とろろ お正月 風習
料理名
とろろご飯
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