体が元気になる「ピーマン」の肉詰めトマト煮 レシピ・作り方

体が元気になる「ピーマン」の肉詰めトマト煮
  • 約30分
  • 500円前後
サクラノカタライ
サクラノカタライ
ピーマンはビタミンたっぷりで、体の健康に役立つ食品。カロリーを抑えるため詰めるものは、豆腐とひき肉を使いました。ニンニクとトマトで煮込んで暑さに負けない体を。

材料(2人分)

  • ピーマン 4個
  • ひき肉 100グラム
  • 木綿豆腐 1/5丁
  • トマト (ミニでも中トマトでも) 6個から10個
  • 桃屋のニンニク瓶詰(みじん切り) 大匙1/2
  • 醤油 大匙2
  • 砂糖 小匙1
  • カップ1/5
  • 塩、胡椒 少々
  • 小麦粉 大匙2

作り方

  1. 1 ピーマンは半分に切り、中の種や綿を取る。洗って水けをきっておく。
  2. 2 豆腐も10分くらいおいて水気を切る。ボールにひき肉、豆腐、醤油大匙1、砂糖小さじ1、小麦粉大匙1を入れてよく混ぜる
  3. 3 1のピーマンに、小麦粉大匙1を全部に軽く振るってから、2のひき肉種を詰める。
  4. 4 フライパンにサラダ油、大匙1をひいて3のピーマンを焼く。裏側が全体に焼けたら、ひっくり返して肉だねのほうも2分焼く。中火で焼き、焦げ付かないように火を調節。
  5. 5 4をいったん取り出す。フライパンがきれいなら、そのまま使うが、焦げたりしたら、いったんきれいにする。
  6. 6 トマトは、中玉の場合は4つに切る。ミニトマトはそのまま。フライパンに油をひき、市販の桃屋のニンニク大匙1/2を入れて、水カップ1/5と、醤油大匙1、を入れてトマトを煮込む。
  7. 7 6のトマトをへらなどでつぶしながら酸味をつける。薄く感じたら、塩を入れる。取り出していたピーマンを戻し入れて、コショウをふるって5分ほどに混む。
  8. 8 トマトの皮も柔らかくなったら、出来上がり。深皿に盛り付ける。ピーマンの肉だねがふわっとして食べやすい。

きっかけ

ピーマンとトマトがたくさんあったので

おいしくなるコツ

ひき肉と豆腐を入れて肉だねにすることにより、カロリーも抑えられるし食感もふわっとして食べやすい。ニンニクは市販の桃屋の瓶詰のみじん切りしてあるものを使って時短にします。少し味もついているので隠し味になります。

  • レシピID:1000024680
  • 公開日:2023/07/22
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