代々伝わる,自慢の保存食。ほやの紫蘇まき レシピ・作り方

代々伝わる,自慢の保存食。ほやの紫蘇まき
  • 約30分
  • 100円以下
サクラノカタライ
サクラノカタライ
酒の肴ですが,漁師町の子供たちも大好き。
ほやが苦手でもこれなら食べられます。

材料(2人分)

  • 殻付きほや 4個
  • 紫蘇の葉 20枚程度
  • 大さじ1

作り方

  1. 1 殻の角のような部分を切り落とし下側の,真ん中をさいて中からほやを出す。
  2. 2 黒い部分と,内臓があるのでそれをとりだし,流水で良く洗う。
  3. 3 肉厚なので,縦に四等分くらいにして細長く切る。
  4. 4 紫蘇は良く洗い,一枚で切ったほや一つを巻くようなつもりで巻いていく。紫蘇が小さいときは二枚で巻く。
  5. 5 タッパーにした1段目にきれいに並べ塩大さじ1/2を全体にかける。残りは2段目の紫蘇巻きにかける。
  6. 6 30分も置けば食べられる。2日程度は,冷蔵庫に入れておけば保存がきく。
  7. 7 611日の正しい酢ほやの作り方のところにほやの裁き方はのせています。

きっかけ

夏の今の時期,ほやが安い。殻付きを買って来て保存食を作るのが恒例です。

おいしくなるコツ

肉厚のほやを用いること。又,ほやは水で洗うほど甘みが出る。

  • レシピID:1000005717
  • 公開日:2014/07/13
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カテゴリ
その他の貝その他の郷土料理しそ・大葉
料理名
代々伝わる,自慢の保存食。ほやの紫蘇まき
サクラノカタライ
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