冬のおいしい時期に食べよう♪「かぶ」の魅力と簡単レシピ!正しい保存方法も
今回は冬に旬を迎える「かぶ」の魅力やおすすめの調理方法、正しい保存方法をお伝えします!
かぶは年に2回、旬を迎えますが、特に冬に採れるかぶは甘みが強いと言われています。
かぶは特に葉の栄養価が高く、葉も捨てずに食べたい野菜です。
かぶを丸ごと楽しめるおすすめレシピも紹介しますので、旬のかぶを楽しむ参考にしてみてくださいね。
かぶはどう料理するのがおすすめ?
また、焼いたり、煮たり、蒸したりと加熱調理することで、食感や甘みが変化し、また違った味わいを楽しめます。
かぶの葉は、茹でたり、炒めたりして食べることができますが、茹でることでβ-カロテンの含有量が増えることがわかっています。
多めに茹でてストックしておけば、和え物にしたり、煮物に彩りで加えたり、いろいろな使い方ができて便利ですよ。
β-カロテンは油との相性がよいので、ごま油などを風味づけで加えるのもいいですね。
かぶの正しい保存方法は?
葉がついていると根の水分を吸ってしまい、根がスカスカになってしまうので、葉と根は別々に保存します。
茎を3cm程度残して葉を切り落とし、根の部分は新聞紙にくるんでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。冷蔵保存の場合は、1週間程度保存が可能です。
切って固茹でし、冷凍しておけば1ヶ月程度日持ちし、凍ったまま料理にも使えるので、便利ですよ。
葉の部分は痛みやすいため、すぐに茹でて保存するのがおすすめです。
ラップに包んで冷蔵庫に入れ、2〜3日で使い切るようにしましょう。葉も茹でて冷凍保存すれば、1ヶ月程度日持ちします。