簡単＆時短！料理家が提案する手羽元を使った絶品おつまみレシピ

「ぱっと作って、早くごはんが食べたい！」「後片付けも簡単に済ませたい！」、そんなときはフライパンだけで作れるレシピはいかがでしょうか。

【ローズマリー香る手羽元焼き】
手羽元に塩、こしょうをふり、15分ほどおきます。
フライパンにオリーブ油、つぶしたにんにく、ローズマリーを火にかけて、香りがたったら手羽元の皮目を下にしてフライパンにいれます。中火にかけ、全面にしっかりと焼き色がつくまで焼き、ふたをして3〜5分、弱火で加熱します。
意外と厚みのある手羽元は、食べる際にちょっと火の通りがあやしい…なんてこともあるので、ふたをしてしっかりと火を通しましょう。

じゃがいもやれんこん、パプリカなど、付け合わせの野菜をいっしょに調理して、野菜たっぷりの1品にするのもおすすめです。

煮込み料理の調理時間を短縮できる圧力鍋は忙しい人の味方！そんな圧力鍋を使ったおすすめの手羽元レシピをご紹介します。

【手羽元のポン酢煮込み】
手羽元4本、ポン酢と水を各100cc、生姜薄切り2〜3枚をいれて火にかけ、圧力がかかったら10分ほど弱火にして加熱します。
火を止め、圧力が下がったら蓋をあけ、煮汁が手羽元に絡むまで中火にかけます。このとき、ゆで卵をいっしょにいれるのもおすすめです。

手羽元と卵でボリューム感もあり、見た目もぐっと映える1品になりますよ。

「暑い日は、コンロを使いたくない」「ほったらかしで仕上げたい」というときは、オーブン調理がおすすめです。
漬け込んでおけば、オーブンで焼くだけ。あっという間に完成するタンドリーチキンレシピをご紹介します。

【手羽元タンドリーチキン】
手羽元4本にヨーグルト大さじ3、ケチャップ大さじ2、砂糖小さじ1、にんにくすりおろしと塩、カレー粉各小さじ1/2を揉み込み、しっかりと全体が浸かるようにして、冷蔵庫で1時間ほどおきます。
230度に予熱したオーブンで10〜15分焼きいたら完成。

食欲そそるスパイシーな味付けで、おつまみにもぴったりですよ！

フライパンで手軽にできるスパイシーチキン。甘辛たれが絡んだ手羽元は、お酒がすすみます！しっかりめの味付けなので、お弁当のおかずにもぴったりですよ。

手羽元を圧力鍋で加圧することで、お肉が柔らかく身離れの良い仕上がりに。スパイスがきいているので、おつまみにもぴったり！お祝いメニューにもおすすめです♪

食欲のないときにもぴったりな手羽元のさっぱり煮です。お酢のおかげで、お肉も柔らかくなります。照り照りの手羽元が食欲をそそる1品です。

漬け込んで焼くだけの本格タンドリーチキン。フォークで手羽元を数か所刺し、漬け込むことで味がしっかりと染み込みます。

レモンに含まれるクエン酸が疲労の回復をサポート！ほどよい塩味とレモンの酸味がきいた、さっぱりいただける手羽元おつまみです。ハーブの香りも食欲をそそりますね。