ごはんが進む!コトコト煮込んで作る冬の定番おかず「ぶり大根」に挑戦♪
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2019/02/20 07:00
料理上手
ぶり大根の美味しさは、何と言っても柔らかく味が染みた大根と、臭みがないぶりの脂が染み出た煮汁ではないでしょうか。
そのためには、下処理やじっくり時間をかけて煮込むことが大切です。
基本のぶり大根
ぶりに塩をふり、少し置いてから熱湯を回しかけ、冷水につけて血やうろこなどを除きます。
大根は厚めに切り、米のとぎ汁で下茹でします。
下処理したぶりと大根を水と多めの酒、砂糖、生姜などと一緒に煮て、アクを取りながら柔らかくなるまで煮ます。
その後、醤油、みりんなどで調味し、さらに煮込みます。
時短テクで気軽に挑戦
短時間で柔らかく仕上げるには、大根を薄めに切ったり、電子レンジで予め加熱しておくのもよいでしょう。
圧力鍋を使えば、煮込み時間を短縮することもできます。
調味料をはかる手間を省きたいときは、めんつゆを使うこともできます。
いつもと違った味付けも
煮汁に味噌や醤油麹などを使うと、いつものぶり大根よりも濃厚な仕上がりになります。
お酒にも合いますし、白ごはんが進む味付けなので、育ち盛りのお子さんがいる家庭にもオススメです。
茶色く地味な見た目になりがちなぶり大根ですが、別茹でした青菜や針生姜、柚子などを添えれば、目を惹く一品になりますので、ぜひお試しください。
(テキスト:宇田川みさき)
そのためには、下処理やじっくり時間をかけて煮込むことが大切です。
基本のぶり大根
ぶりに塩をふり、少し置いてから熱湯を回しかけ、冷水につけて血やうろこなどを除きます。
大根は厚めに切り、米のとぎ汁で下茹でします。
下処理したぶりと大根を水と多めの酒、砂糖、生姜などと一緒に煮て、アクを取りながら柔らかくなるまで煮ます。
その後、醤油、みりんなどで調味し、さらに煮込みます。
時短テクで気軽に挑戦
短時間で柔らかく仕上げるには、大根を薄めに切ったり、電子レンジで予め加熱しておくのもよいでしょう。
圧力鍋を使えば、煮込み時間を短縮することもできます。
調味料をはかる手間を省きたいときは、めんつゆを使うこともできます。
いつもと違った味付けも
煮汁に味噌や醤油麹などを使うと、いつものぶり大根よりも濃厚な仕上がりになります。
お酒にも合いますし、白ごはんが進む味付けなので、育ち盛りのお子さんがいる家庭にもオススメです。
茶色く地味な見た目になりがちなぶり大根ですが、別茹でした青菜や針生姜、柚子などを添えれば、目を惹く一品になりますので、ぜひお試しください。
(テキスト:宇田川みさき)
短時間でOK!フライパンで気軽に作れるぶり大根♪
ぶりはそぎ切りに、大根は薄めに切ることで、短時間で味が染みたぶり大根を作ることが出来ます。
調味料も特別なものは使わず、フライパンで調理できるので、初めて作る方も気軽に挑戦できますよ。
調味料も特別なものは使わず、フライパンで調理できるので、初めて作る方も気軽に挑戦できますよ。
しみしみの大根がたまらない!圧力鍋で作るぶり大根
圧力鍋を使えば、短時間で大根は柔らかく、そして味もよく染み込んだぶり大根が作れます。
煮汁にぶりの脂も溶け出し、ごはんが何杯でも食べられそうです。
煮汁にぶりの脂も溶け出し、ごはんが何杯でも食べられそうです。
一度は作ってみたい!基本のぶり大根
丁寧に下処理したぶりのあらと、じっくりコトコト煮込んだ大根は、柔らかく味も染みて絶品です!
手間と時間がかかる分、たっぷり作って翌日も楽しみたいですね。
手間と時間がかかる分、たっぷり作って翌日も楽しみたいですね。
濃厚なコクがたまらない!ごはんが進むぶり大根
煮汁に醤油麹と味噌を加え、味噌煮のようなこってり濃厚なぶり大根は、白ごはんのお供にぴったりです。
味噌の風味が飛ばないよう、最後に加えるのがポイントです。
味噌の風味が飛ばないよう、最後に加えるのがポイントです。
めんつゆで味付けなら失敗いらず♪簡単ぶり大根
味付けに自信がない方は、めんつゆを使うのがオススメです。
ぶりの下処理や大根をじっくり煮込むこと、生姜や彩り野菜を添えれば、料理上手さんに見られるかも!?
ぶりの下処理や大根をじっくり煮込むこと、生姜や彩り野菜を添えれば、料理上手さんに見られるかも!?